踏切向こうの散歩道で
もうひとつ見つけたものが
ありました。
それは素敵な樹形の樹です。
少しの間
散歩の足を止めて
見とれてしまいました。
まるでゴッホの糸杉の絵を
想わせような樹。
まるで炎が
燃え立つような樹。
カイズカイブキです。
ゴッホが描いた糸杉と同じ
ヒノキ科の樹木で
よく似た樹形をしています。
同じ頃
所用で訪れた
万博記念公園で見つけた
カイズカイブキです。
とても綺麗に散髪?
剪定されていますね。
でもどうしても美しいと
思えないのです。
ゴッホもこのような樹なら
筆を握りたくなかったのでは
ないでしょうか?!
もうひとつ見つけたものが
ありました。
それは素敵な樹形の樹です。
少しの間
散歩の足を止めて
見とれてしまいました。
まるでゴッホの糸杉の絵を
想わせような樹。
まるで炎が
燃え立つような樹。
カイズカイブキです。
ゴッホが描いた糸杉と同じ
ヒノキ科の樹木で
よく似た樹形をしています。
同じ頃
所用で訪れた
万博記念公園で見つけた
カイズカイブキです。
とても綺麗に散髪?
剪定されていますね。
でもどうしても美しいと
思えないのです。
ゴッホもこのような樹なら
筆を握りたくなかったのでは
ないでしょうか?!
制服と校則で拘束された学生、会社に同じように飼育された社員、何だか自分まで窒息しそうになります(._.)
ゴッホの糸杉が此れでしたか😆(^^)/
自然のスタイルのカイズカイブキは北風の中を突き進む旅人のように見えます。
お行儀よく剪定された木はやはり多くの方をお招きするために勢ぞろいしてるようにも見えます。
わが家も大きなカイズカイブキの手入れに難儀をしていました。
定年して庭師仕事も自分の手でと頑張りましたが、限界を感じて大人でも抱えきれない大木を夫と泣く泣く切ってしまいました。想像絶する仕事でした。
どこにもあるカイズカイブキも個性ですね。
今回は、散策の途中でカイズカイブキを観察なさっていますね。
きれいに刈り上げられたカイズカイブキの木は、元々の枝振りを考えると、植えた直後からかなり刈り込み、現在の姿に仕上げているようです。
カイズカイブキが普通に枝を伸ばすと、怒髪天のような造形になります。確かに、自然のままの方が、木のような雰囲気が濃厚です。
幹の造形もいいですね。
たくましさを感じたりと、その木の個性が生かされて、人によって感じ方も違ってくる
面白味があるように思いますね。
散髪ですか。そものもが持つ自然の樹形は綺麗なはず、高さや幅を人が決めた時には、剪定も仕方ないですね。
迫力あります
カイズカイブキ我が家にもあります
どんどん大きくなって一本は切りましたがもう私たちの手に負えなくなってます
道路にはみ出してきた枝を切ったりしてます
手を加えないとそれはもう大変なことです
断然こちらの方が魅力的ですね。
これは風のしわざ?それとも成長期、
反対側に何か接近して植わっていた?
枝の先まで地下では根っこがあると聞いた事があります。
どうしても人間の都合で枝を払われて
我が家の庭の木も、私にめちゃめちゃに枝切られていじめられています~
のびのびと生きてる感じがしますね~
でも庭では手を加えないとたいへんです。
「こんなに小さな花をつけるんだ!」と驚いて見ていました。
同じカイズカイブキなのか・・・と、改めてヒトの行為を考えさせられました。