誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

やわらかなにんじん/かたくなったにんげんへ

2006年11月16日 | Weblog
やわらかなにんじんを たべようとおもったら
はたけのなで もうすでに やわらかな にんじんを たべなければならない
ころごろでは すーぱーでも そんな にんじんを うっている みせがある
でも本当はルナールのにんじんを紹介したかったのだ
ルナールのにんじんはかたくならなければ生きていけなかった

 
にんじん

福音館書店

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最近、昼休みに、よく十五穀米を食べている

2006年11月14日 | Weblog
その店では、銀シャリと十五穀米が同じ値段なので、早く行かないと売り切れになって食べらない。これを食べると体にとても良い事をしているような気分になれる。少なくとも同じ量の銀シャリよりもカロリーが低そうだ。
あれ、お題は、最近よく飲むもの。
最近、良く飲むのは、ポカリスエットの類似品だ。安売りのスーパーだと売れ筋のお茶そう例のブランドでも500mlが90円なのにポカリだけは、それよりも10円高い。そうなると、味の好みはポカリでも買うのは、その類似品になる。

春山みどりの五穀のごはん―米・粟・ひえ・きび・高きび

世界文化社

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そして日本の灯台から燈台守はいなくなった/喜びも悲しみも幾年月

2006年11月13日 | Weblog
1950年代には千人を超える燈台守がいたという。
その当時の日本の船には、むろんレーダーなどはなかった。
灯台の明かりだけがたよりだった。
その光は船員たちにとって希望の輝きだった。
その明かりを絶やさず、燃やし続けるのが燈台守だった。

木下惠介 DVD-BOX 第4集

松竹

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理系は世界史を勉強しないほうが得なのか。

2006年11月11日 | Weblog
少なくとも理系の大学受験生にとって世界史を勉強することは進学にマイナスでしかないのか。
そして、それが今回の事実上の救済処置により、ほとんど公にみとめられたのだろうか。
来年も世界史は必修のままなのか。それとも・・・・
書きこみ教科書詳説世界史―世界史B

山川出版社

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もう一つの世界史 /黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ

2006年11月10日 | Weblog
歴史に学ぼうとするものは、まず歴史を学ばねばならない。
しかし、歴史を学ばないものこそ、受験戦争の勝利者になることも大学受験の常識であるようだ。
世界史必修化は、いったいどこへいくのだろうか。
黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ (2〔上〕)

藤原書店

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喜びも悲しみも幾歳月

2006年11月10日 | Weblog
退職まで後どのくらいですか。
私は後十年です。
私は後数百日です。
退職の日が近づくと、数える単位が変わってくる。
仕事が何であれ、職を離れる日が来ることは避けることができないものだ。
その日は刻々と近づく。
それは夫婦にとっても大きな転機となる。

木下惠介 DVD-BOX 第4集

松竹

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