誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

2007年05月31日 | Weblog
自分が末期がんだとわかったとき、どうしたらいいのか。
そして、身内に末期がんの患者がいたら、どうすればいいのか。
医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

角川書店

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末期ガンは手をつくしてはいけない

中経出版

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どくとるマンボウ青春記 と どくとるマンボウ航海記

2007年05月31日 | ALWAYS三丁目の夕日
初めて買った新潮文庫は、まんぼうシリーズだった。
北杜夫が斉藤茂吉の息子であることなど当時は知るよしもなかった。
あれから、何年たったろう。
しかし、今読んでも、まんほうは新鮮だ。

どくとるマンボウ青春記

新潮社

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どくとるマンボウ航海記

角川書店

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近頃は三歳の子供も三国志のゲームをしているらしい。

2007年05月31日 | Weblog
三歳の子供が本当にゲームができるのだろうか。
それにしても、三国志は、年寄りよりも若い世代で受けているようだ。
私の世代の頃は三国志は渋い趣味だったのだが、この盛況は、なんとも喜ばしい。
島田伸介と横山光輝の功績だろうか。

秋のDS感謝祭 三國志DS

コーエー

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EUが うなぎ の輸出を規制するかもしれない。

2007年05月31日 | 新作邦画
ヨーロッパうなぎは中国で養殖され、日本に輸入されている。
スーパーでよく見かける、丸っこい形の蒲焼が、ヨーロッパうなぎの蒲焼だ。
私は、このうなぎをあまり食べないが、このうなぎの輸入が減れば、国産うなぎの値段にも影響が出るだろう。
今年の土用の丑の日が心配だ。
うなぎ

ジーダス

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生きた蟹輸入禁止に/かにかまぼこにも影響か

2007年05月31日 | Weblog
もしも蟹が高くなったら金持ちは、蟹道楽に行く回数がへるだろう。
蟹道楽には一年に一度も行けない、私だが、かにかまぼこの値段があがったら、かにかまを食べる回数がへるだろう。
それより蟹なら断然、宮沢賢治の やまなし だ。遠山 繁年の絵がいい。
蟹道楽の動くかによりうまそうだ。

やまなし

偕成社

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2005年、豊作だったにもかかわらず石油高騰でコーンの先物価格が上昇した

2007年05月30日 | Weblog
また、ガソリンの値段が上がるという。
そして、コーンの先物取引が盛んになる一方で、トウモロコシを主食とする人たちの中に十分にトウモロコシ粉を買えなくなってきた人がいるという。

カロリーという言葉が、エネルギーと食品という異なったジャンルで使われていることに戸惑ったことがあった。しかし、今では、農産物を媒介として、エネルギーと食料は同一のカロリーと実感できるようになった。

かつて、松の根からガソリンを作ろうとしたことがあったが歴史の彼方に消えていった。
しかし、トウモロコシとサトウキビからバイオエタノールを作っていくことは永続的な産業になるだろう。


同時代の格差と世代間格差/年金改革と積極的社会保障政策―再分配政策の政治経済学〈2〉

2007年05月30日 | Weblog
amazonの紹介から
年金制度改革をめぐる議論には、国民の価値判断や日本が向かうべき未来の社会像の問題が直接・間接に関わってきます。つまり、年金制度はそれ自体だけでなく、社会保障全般、さらには社会のあり様までを「想像」しながら議論すべき問題だと思います。
 やさしい例として、「世代間の不公平」問題があります。たとえば、「負担と給付の比率が世代間で大きく異なる」ことの問題性がいまなお喧伝されていますが、この比率に世代間格差があるとき、私たちの「実際の生活」にどれだけの格差が生まれるのか、想像をめぐらせたことがあるでしょうか。
年金改革と積極的社会保障政策―再分配政策の政治経済学〈2〉

慶應義塾大学出版会

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