今日は「虫崎、兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:12℃、水底水温:12℃、透明20~15mでした。
1月末の日本海ですが、雪ではなく小雨の降る1日。
北東風があり海面はやや波立っていましたが、流れも無く、5m以深の透明度は良いです。
12℃台まで低下した水温でも、「兵庫崎」本体の根にはまだまだ魚群が付いています。
スズメダイ・チャガラ・メバル・キツネメバルなどが多いです。
ホシササノハベラ・オハグロベラ・イトベラも泳ぎ回っています。
コブダイ幼魚は更に増えた感じ。
期待したウミウシですが、海況悪化を予測してか、小型のミノウミウシが少なかったです。
その代わりに、大型のヒカリウミウシと、レアなベッコウヒカリウミウシが見られました。
透明度が良く中層に魚群が多いため、まだ冬らしい景観ではありませんが、ゴロタ石の下にはヤリイカの卵が産み付けてあったり、アカモク(ナガモ)が水面近くまで繁茂していたりと、海中の季節は確実に進んでいます。
これからホテイウオの抱卵シーンやその幼魚、多数のウミウシなど、春に向けて見物がますます増えていくハズです。
見られた生物⇒
ボラの群、スズメダイの群、チャガラの群、メバル、キツネメバル、クロソイ、メジナ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、サビハゼ、コブダイ(幼魚も)、イトベラ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、アヤアナハゼ、サラサカジカ、トビヌメリ、マコガレイ、アミメハギ、ウマヅラハギ、カワハギ、ヒガンフグ、クサフグ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、コノハミドリガイ、コヤナギウミウシ、ヒカリウミウシ、ベッコウヒカリウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、
マダコ、ヤリイカの卵、ミサキコウイカ、クロアワビ、メガイアワビ、サザエ、マナマコ、イトマキヒトデ、マヒトデ、モミジガイ、トゲモミジガイ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:12℃、水底水温:12℃、透明20~15mでした。
1月末の日本海ですが、雪ではなく小雨の降る1日。
北東風があり海面はやや波立っていましたが、流れも無く、5m以深の透明度は良いです。
12℃台まで低下した水温でも、「兵庫崎」本体の根にはまだまだ魚群が付いています。
スズメダイ・チャガラ・メバル・キツネメバルなどが多いです。
ホシササノハベラ・オハグロベラ・イトベラも泳ぎ回っています。
コブダイ幼魚は更に増えた感じ。
期待したウミウシですが、海況悪化を予測してか、小型のミノウミウシが少なかったです。
その代わりに、大型のヒカリウミウシと、レアなベッコウヒカリウミウシが見られました。
透明度が良く中層に魚群が多いため、まだ冬らしい景観ではありませんが、ゴロタ石の下にはヤリイカの卵が産み付けてあったり、アカモク(ナガモ)が水面近くまで繁茂していたりと、海中の季節は確実に進んでいます。
これからホテイウオの抱卵シーンやその幼魚、多数のウミウシなど、春に向けて見物がますます増えていくハズです。
見られた生物⇒
ボラの群、スズメダイの群、チャガラの群、メバル、キツネメバル、クロソイ、メジナ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、サビハゼ、コブダイ(幼魚も)、イトベラ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、アヤアナハゼ、サラサカジカ、トビヌメリ、マコガレイ、アミメハギ、ウマヅラハギ、カワハギ、ヒガンフグ、クサフグ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、コノハミドリガイ、コヤナギウミウシ、ヒカリウミウシ、ベッコウヒカリウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、
マダコ、ヤリイカの卵、ミサキコウイカ、クロアワビ、メガイアワビ、サザエ、マナマコ、イトマキヒトデ、マヒトデ、モミジガイ、トゲモミジガイ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、