今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

私のブログ情報の読み方

2008年04月12日 07時59分49秒 | 分析の見方
コンニチハ、showです。

コメントを書き込んでくださる読者の皆さん、ありがとうございます。
数日見ない間に掲示板のごとく、異常に盛り上がっているのに驚きました。

会員の方も、結構書き込まれているようですが、
ご入会直後とはいえ、NYオープンなど、まだ基本的なことが周知徹底されていないのは、運営者として恥ずかしい限りです。

当会は、損をしたことも含めて、事実なら公開することに何の制限もかん口令もを敷くことはありません。
ただ掲示板などでは、マイナス情報は特にしっかりとした事実を書かないと公平ではありません。したがって単に損したということではなく、どういう情報や状態に対して、どのような対応で損をしたのかをきちんと書くようにお願いしています。

ところで、コメントを拝見して、ブログ情報を理解する上で大きな誤解があるので、敢えて、こちらの記事で説明させていただきます。

<誤解その1:市場のオープン時間>
 東京時間:9:00-17:00
 NY時間:8:30-17:00
日本時間では、夏時間:21:30--翌6:00
             冬時間:22:30--翌7:00
 *この時間帯が情報の適用期間となります。

<誤解その2:分析の時間軸>
 これが当会独自の見方です。
 分析サイクルは、NYから始まって、翌日の東京時間までです。

 この意味するところは、ポイント情報と分析の対象は、その日の17時までであり
 東京時間の相場の読みとポイントは17時までで、17時以降は異なるということです。
  例:東京では102.00が重要ポイントで、ここから上の展開はなしと書いていても
    17時以降の欧州時間は、該当外ということです。
 
 ここが一般の情報と大きく違いますので、読み方には注意が必要です。

<誤解その3:欧州時間の分析>
 欧州時間は、分析対象外です。もちろんサポートはしています。
  理由は簡単です。今の実力ではプロと呼べる分析を提供できないからです。
  東京やNYのピンポイントの分析に比べると精度が落ちます。
  これでは、自信を持ったアドバイスができませんので対象外としています。

  また、分析如何にかかわらず、欧州時間は極めて危険な市場です。
  イベントや指標などの相場かく乱要因が多いこともあります。
  それ以上にポジションで力技で動かす場面が多いこともあるでしょう。
  素人の個人投資家は、わざわざそんな難しい市場に参加しなくてもよいのでは
  という気持ちもあります。
 
 分かりやすい相場で、いかに楽に収益を上げるかがFX投資の要です。

<誤解その4・オープン・クローズのレート>
 これも、恣意的な、後付け的な都合のよい説明をしたといわれないように、
 当初から、日経記事(http://www.nikkei.co.jp/news/market/)のレートを使っています。
 最近、ちらほら9時の記事がない時があり困ることがあります。

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 相場は24時間、刻々と動いています。
 朝のコメントは、10分後にも見直しが必要な場合さえあります。
 そんな相場に、朝のコメントとは違うなどと悠長なことを本気で思っている方はいないと思いますが、
 そんな相場を相手にしているからこそ、現在は仮の姿とはいえほぼ20時間以上リアルタイムでサポートをしています。FXは難しい相場とは思いませんが、中途半端では対応できないのも事実です。

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