気まま釣行記

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ナイトのチョイ投げ&アジングをしてきたよ

2020年08月01日 | 釣行記 投げ&ルアー

早いもので今日から8月そして近畿も昨日ようやく梅雨明けしましたね。

それで梅雨明け前の最後の釣行に7月30日に行って来ましたよ。

そしてまずは神崎海岸でのチョイ投げです。

到着したのは19時前と非常に遅めのスタートです。

何故かというと神崎海岸はコロナ対策の為に閉鎖されてるんですよね

それで夜なら駐車しても近隣の方々の迷惑になることも無いし何より涼しいですしね。

それにしても今年は海水浴場は閉鎖なのに例年のごとくテトラ周りにロープが張られてましたよ。(。´・ω・)? ナンデカナー

それとタックルはチョイ投げをしようと思ってたのでエクスセンス∞S96M/RとエクスセンスC3000MHGです。

また何故チョイ投げをしようかと思ったのは新しい仕掛けを試したかったからなんですよ。

上がその仕掛けでハヤブサ製のぶっ飛び半誘導天秤ビームキャストです。

これは7月に発売になったばかりの物で5-15号まであります。

またグリーンとオレンジの2個入りで価格は700円ほどだったかな?

チョイ投げ用の天秤は各社から色々出てますが半誘導式の物はこれが初かもです。

半誘導の天秤はアタリがダイレクトに伝わるので感度が良いです。

それに加えて軽いシンカーと投げ竿より細くて短いルアーロッドならより感度が良くなると期待できますしね

そして80mほど先に投げてリーリングを開始すると直ぐにプルルルとアタリが来ました!

釣れたのは丁度10cmの小型のキスでしたがやはり思った通りにアタリが良く判りましたよ。

そして2投目3投目とキスが釣れた後はだいぶと暗くなってきました。

それで天秤のアームにケミホタルをセロテープで付けてみます。

すると昼間以上に飛んでる所が良く見えます。(;'∀') イイネー

しかしこの後は全然アタリが来ません。

これはキスが灯りに驚いているのかもとケミホタルを外します。

するとまたアタリが出るようになりましたよ。

しかし完全に日が暮れるとアタリが来なくなります。

それでちょっとルアーを投げたりもしましたが反応が来ることも無く21時過ぎにチョイ投げは終了です。

その後はエサが残ってるのでワーム代わりにアジでも狙おうと移動です。

そして舞鶴東港に行ってみたんですが雨が降り出したので再度移動です。

すると西港では雨が降ってなかったのでここでアジを狙います。

ちなみにタックルはソアレBBS604ULSとソアレBB500Sの組み合わせです。

そして開始してから暫くしてようやくアジをゲットです。

どうも活性は高いみたいで頻繁にアタリは来る物のフッキングにはなかなか至りません。

それでふとジグヘッドを軽い物にすると吸い込みが良くなるのではと思い立ち交換することに

そしてカルティバ虫ヘッド0.5gからTICTのアジスタSS0.2gに交換しましたよ。

すると激的にフッキング率が上がります。

それでこれならワームでも食ってくるのではと思い試すことにします。

交換後は虫エサとほぼ変わらなく喰ってきてだんだん楽しくなってきます。(^O^) タノシー

そんな折になんだかモアーっとした違和感を感じたので合わせを入れると

舞鶴では初となる20cmと良型のアジをゲットしましたよ! (≧▽≦) ヤッター

それにしても8cmほどの豆アジよりもアタリは全然弱かったので居食いしてたのだと思います。

そして気が付くと12時を回ってたのでラストワンを釣って納竿することにしましたよ。

そしてほどなく釣れたのが上になりますね。

それとルアーはTICTのアジスタSS0.2gとサーティーフォーのジュニアのメロンカラーです。

それにしてもジグヘッドの重さを変えるとここまで釣果が変わることも有るんですね。

ちなみに0.5gを使ってる時は1.5時間で4匹

そして0.2gに代えてからは30分で10匹ほどという結果でしたよ。

まあ調子が良かったのは最後の30分間だけでしたが色々と勉強になる釣行でした。

 

 

 


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