昔読んだ本で夏目漱石の「草枕」と言うのがあります。
有名な冒頭
「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。
情に棹(さお)させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。」
なんと名文か!
りり子の勝手な解釈ですが(全くストーリーとは別に解釈していますよ)
智(ち)とは理性とか知性。情は感情。意地とは自分の考え。
つまり、頭でっかちで物事を考えても世の中うまく行かないよ。
だからって、人の気持ちにばかり気をとらえていたら
肝心要な事がはかどらない。
「じゃあ」ってんで、自分の考えを頑張って通したら
「あなたがそう言うなら仕方ないけど・・・」とは言うものの
何かあれば「あなたがそう言ったからこうなったんじゃない!!」
と言われてしまう始末。
あ~とかくこの世は面倒くさい。
・・・とかなり、意訳した解釈でごめんなさい。(笑)
世の中バランスとるのって難しくない?って言っているようにも思います。
これも昔読んだビジネス書?の一部をメモで書き残こしていたので書いておきます。
どなたが書かれたのかさっぱりわかりません。
著作権無視でごめんなさい。
『智とは理性。情とは情感。いづれも人間の思考方法の形』
『理性の強いタイプは、会社でも切れるだろうし、計画も緻密で万事にそつがない。
しかし、その一面、理性が勝ちすぎて冷たい印象を与え、人間的な温もりが感じられない。反対に情感の強いタイプは、人情かで、周囲から好かれはするが、物事の冷静な判断や計画性に欠けビジネスマンとしては大成しない要素を備えている。この様に、以前は人間の思考方法として、智と情、理性と情感、または感情と言った具合に二分して考えていたが最近の医学では、それを右脳、左脳に分けて解釈している。いわゆる脳における、役割分担論である。』
後半の「意地を通せば・・・」の部分の解釈は確か、
書いてなかったように思います。
ビジネス書なので、仕事を前提に説明しているのが
何だか面白いなと感じました。
わたしの解釈は、何となく、男女間のやり取りを想像させられます。
しかも、中年の夫婦の会話。
どう?
有名な冒頭
「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。
情に棹(さお)させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。」
なんと名文か!
りり子の勝手な解釈ですが(全くストーリーとは別に解釈していますよ)
智(ち)とは理性とか知性。情は感情。意地とは自分の考え。
つまり、頭でっかちで物事を考えても世の中うまく行かないよ。
だからって、人の気持ちにばかり気をとらえていたら
肝心要な事がはかどらない。
「じゃあ」ってんで、自分の考えを頑張って通したら
「あなたがそう言うなら仕方ないけど・・・」とは言うものの
何かあれば「あなたがそう言ったからこうなったんじゃない!!」
と言われてしまう始末。
あ~とかくこの世は面倒くさい。
・・・とかなり、意訳した解釈でごめんなさい。(笑)
世の中バランスとるのって難しくない?って言っているようにも思います。
これも昔読んだビジネス書?の一部をメモで書き残こしていたので書いておきます。
どなたが書かれたのかさっぱりわかりません。
著作権無視でごめんなさい。
『智とは理性。情とは情感。いづれも人間の思考方法の形』
『理性の強いタイプは、会社でも切れるだろうし、計画も緻密で万事にそつがない。
しかし、その一面、理性が勝ちすぎて冷たい印象を与え、人間的な温もりが感じられない。反対に情感の強いタイプは、人情かで、周囲から好かれはするが、物事の冷静な判断や計画性に欠けビジネスマンとしては大成しない要素を備えている。この様に、以前は人間の思考方法として、智と情、理性と情感、または感情と言った具合に二分して考えていたが最近の医学では、それを右脳、左脳に分けて解釈している。いわゆる脳における、役割分担論である。』
後半の「意地を通せば・・・」の部分の解釈は確か、
書いてなかったように思います。
ビジネス書なので、仕事を前提に説明しているのが
何だか面白いなと感じました。
わたしの解釈は、何となく、男女間のやり取りを想像させられます。
しかも、中年の夫婦の会話。
どう?