神社のご神木のお話

おはよ～ございます、りり子です！

ＰＣの調子が悪くて、今日はのラッキー♪さんの
ファイルが読み出せません。
なので、今日ははお休みします。
ごめんなさい。
明日からは、またちゃんと出来ると思いますので、
宜しくお願いします。


昨日も感動したことがありました。
夕方からシータのオフ会があるので、早朝にお散歩をしました。


慈悲深いお地蔵さんにご挨拶してから、
テクテク歩いていつものお散歩コースです。
でも今日は何故か、わき道からみえている神社が気になったので
初めてよることにしました。
閑静な住宅地にある「こじんまりとした神社」です。
境内に入っても誰もいなかったのでパチパチと手をたたくと
その響きのいい事！
ここはとても澄んだいいエネルギーのある神社のようです。
これはいい所を見つけたぞっ！ウシシシ・・・。


そして、帰ろうと振り向くとご神木がありました。
わたしは「木」が大好きなので、早速近寄って話しかけてみました。
なんとなく、おばあちゃんと言う感じがしたので
おばあちゃんと話しかけてみると・・・


～ここから先は、完全にりり子の妄想です。
アホくさっと感じた方は、読み飛ばしてね～


「おうおう、よう来なさった」と、とても気さくに返してくれました。
ここはとても気持のよい気があることと、親しみやすくて、庶民の神社だと話すと
「むかし、むかしのこの町は、どこもかしこも田んぼと畑だらけじゃった」
と何だか嬉しそうに話くれます。
おばあちゃんが、この町のみんなを愛して、見守っていてくれたお陰で、
このように町が発展したと伝えると
「いや、いや、もう役目は終わったよ。もうじきわたしはここから去る」
ええっ？！
確かにそのご神木は、補修だらけになっていて、今にも倒れそうな感じがしました。
おばあちゃん、そんなこと言っちゃダメ！
これからも、もっとこの町をも守ってあげて！
「役目が終わったから、帰るんじゃよ」と優しく話してくれました。
何故だか、その優しい響きが本当にこの町の人々を愛して見守っていたんだなと
感じられてきて、泣きたいわけじゃないのに、涙で出てきました。


わたし達は、人間だけで世界を作っているように勘違いしていますが
実は、このおばあちゃん達のような色んな存在が助けてくれているのです。
見えないからって、無いものとして「無視」してはいけません。
な～んてね。ちょっと偉そうでしたね。
でも、とにかく、感謝です！


夕方のシータのオフ会で、もう一つ感動した事がありましたが、
それはまた次回にでも書きます。


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