こんばんは、りり子です!
う~ん、先ほどブログの訪問数を見ると「4444」でした。
最近、メッセージを発している数字によく出会います。
それだけ、非物質の存在がを何か伝えたいと思っているのでしょう・・・多分ね。
取りあえず、「4444」の意味を調べてみると、
ゾロ目の「444」と単独の「4」の意味をプラスして読み解くそうです。
『何千もの天使たちがこの瞬間あなたの周りに降り立ち 愛を持って援護しています。 あなたは天使の領域にとても強くはっきりとしたつながりを 持っています。あなたは地上の天使なのです。 少しも恐れることはないのです。 すべてうまくいっています。 天使は、あなたと共にいます。 天使に助けと導き、そして愛と守護の祈りを捧げましょう。』
「4」はもともと天使を指す数字らしいので、まぁ~こんな内容になるらしいです。
神様系(わたしからすると天使も神様系に入ります)が出てくると、すぐに胡散臭い気がしてしまうので上記の内容はイマイチですが、色々な存在が自分を応援してくれているには違いありませんので、ここは素直に「そっかぁ~!」と聞き入れます(笑)
NHKスペシャルの「チベット死者の書」というのをユーチューブで見ました。
もちろん、本でも出版されていますが、いつも書いていますが、
わたし・・・本は読まないようにしていますので、結局動画で見てしまいました(^^;
1993年にNHKで放送されたドキュメンタリー番組です。
1~7回まであり、結構長いかなと思いましたが、何となく全部見てしまいました。
人間が死ぬとどうなるの?と疑問に思っている方には、わかり易くていいかもしれませんよ。
あっ、これも「あり」ですが、また違う「死」に対する考え方も「あり」ですので、
これを見たからといって、絶対だぁ~とくれぐれも思い込まないようにお願いします。
でも大筋はこんな感じかな?
チベット死者の書とは
↑より転記しました。
チベットでは宗派を問わず、一般に「死者の書」と言う教典を臨終を向かえた人の枕元でラマ僧が読む習慣がある。死者がこの世に執着しないように、肉親、親類は遠ざけられる。その教典には死者が死後に出会う光景とその対処法が書かれている。死者はまず非常な畏怖を覚えるまばゆい光に出会う。しかし、これに勇気を持って飛び込めば、真理に融化し、成仏する。そうでないと7日後にまた別の光に直面して、同じ様な状況にたたされる。このようなことが7日毎に、49日まで繰り返される。光への融化がなければ、その後、死者の生前の行為、心に応じて地獄、畜生、人間等、6つの世界のいずれかに生きているものの胎に入って行く。人間は畜生、すなわち犬、猫、牛などの動物に生まれ変わることもある。チベットには黄泉の国で、子孫の幸福、繁栄を願って働きかける祖先、それに対する祖先崇拝と言うものはない。祖先たちも現在輪廻して、人間、犬、猫、地獄、天国で苦楽を味わいつつ生きているのである。
鳥葬が生きている土地
死体は単なる魂の抜け殻として、粗末に扱われる。死体は夜明け前に、死体運搬人に引き渡され、身寄りの者が付き添うこともなく岩窟まで運ばれて行く。そこで、死体は切断され、禿鷹に投げ与えられ、その餌となる。この葬法を鳥葬(チャトル)という。骨も砕いて粘土に混ぜて焼き、仏像を作ることもある。死体を跡形もなくしてしまうのは、死者が自分の死体に執着するのを断ち切るためだと言う。もちろんチベットでは岩石が多く、凍結期間も長いので、墓穴を掘るのが困難で土葬にしがたく、また樹木に乏しいため、死体を火葬にするほどの十分の燃料がないという実際上の理由もあるという。
また、死者に対して、ポワの行を行うこともある。人間には九つの門があり、死後いずれかの門から魂が出ると言われている。その出口によって次に輪廻する6つの世界が決定されるのである。臨終の時、ラマ僧が死者に対して行う「死者のポワ」に助けられながら、頭頂から意識を阿弥陀の浄土に向かって飛び出させるのである。これがチベットの極楽往生のやり方である。同じ仏教でありながら民族によってずいぶん変わったものになってしまうものである。
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最近、メッセージを発している数字によく出会います。
それだけ、非物質の存在がを何か伝えたいと思っているのでしょう・・・多分ね。
取りあえず、「4444」の意味を調べてみると、
ゾロ目の「444」と単独の「4」の意味をプラスして読み解くそうです。
『何千もの天使たちがこの瞬間あなたの周りに降り立ち 愛を持って援護しています。 あなたは天使の領域にとても強くはっきりとしたつながりを 持っています。あなたは地上の天使なのです。 少しも恐れることはないのです。 すべてうまくいっています。 天使は、あなたと共にいます。 天使に助けと導き、そして愛と守護の祈りを捧げましょう。』
「4」はもともと天使を指す数字らしいので、まぁ~こんな内容になるらしいです。
神様系(わたしからすると天使も神様系に入ります)が出てくると、すぐに胡散臭い気がしてしまうので上記の内容はイマイチですが、色々な存在が自分を応援してくれているには違いありませんので、ここは素直に「そっかぁ~!」と聞き入れます(笑)
NHKスペシャルの「チベット死者の書」というのをユーチューブで見ました。
もちろん、本でも出版されていますが、いつも書いていますが、
わたし・・・本は読まないようにしていますので、結局動画で見てしまいました(^^;
1993年にNHKで放送されたドキュメンタリー番組です。
1~7回まであり、結構長いかなと思いましたが、何となく全部見てしまいました。
人間が死ぬとどうなるの?と疑問に思っている方には、わかり易くていいかもしれませんよ。
あっ、これも「あり」ですが、また違う「死」に対する考え方も「あり」ですので、
これを見たからといって、絶対だぁ~とくれぐれも思い込まないようにお願いします。
でも大筋はこんな感じかな?
チベット死者の書とは
↑より転記しました。
チベットでは宗派を問わず、一般に「死者の書」と言う教典を臨終を向かえた人の枕元でラマ僧が読む習慣がある。死者がこの世に執着しないように、肉親、親類は遠ざけられる。その教典には死者が死後に出会う光景とその対処法が書かれている。死者はまず非常な畏怖を覚えるまばゆい光に出会う。しかし、これに勇気を持って飛び込めば、真理に融化し、成仏する。そうでないと7日後にまた別の光に直面して、同じ様な状況にたたされる。このようなことが7日毎に、49日まで繰り返される。光への融化がなければ、その後、死者の生前の行為、心に応じて地獄、畜生、人間等、6つの世界のいずれかに生きているものの胎に入って行く。人間は畜生、すなわち犬、猫、牛などの動物に生まれ変わることもある。チベットには黄泉の国で、子孫の幸福、繁栄を願って働きかける祖先、それに対する祖先崇拝と言うものはない。祖先たちも現在輪廻して、人間、犬、猫、地獄、天国で苦楽を味わいつつ生きているのである。
鳥葬が生きている土地
死体は単なる魂の抜け殻として、粗末に扱われる。死体は夜明け前に、死体運搬人に引き渡され、身寄りの者が付き添うこともなく岩窟まで運ばれて行く。そこで、死体は切断され、禿鷹に投げ与えられ、その餌となる。この葬法を鳥葬(チャトル)という。骨も砕いて粘土に混ぜて焼き、仏像を作ることもある。死体を跡形もなくしてしまうのは、死者が自分の死体に執着するのを断ち切るためだと言う。もちろんチベットでは岩石が多く、凍結期間も長いので、墓穴を掘るのが困難で土葬にしがたく、また樹木に乏しいため、死体を火葬にするほどの十分の燃料がないという実際上の理由もあるという。
また、死者に対して、ポワの行を行うこともある。人間には九つの門があり、死後いずれかの門から魂が出ると言われている。その出口によって次に輪廻する6つの世界が決定されるのである。臨終の時、ラマ僧が死者に対して行う「死者のポワ」に助けられながら、頭頂から意識を阿弥陀の浄土に向かって飛び出させるのである。これがチベットの極楽往生のやり方である。同じ仏教でありながら民族によってずいぶん変わったものになってしまうものである。
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