「あなた、本当にわかってますか？」
↑春ちゃんちの天（てん）ちゃん
あまりの可愛さに写真を載せちゃいました！！わたしのPCの壁紙にしています。
こんばんは、りり子です！
とうとう、ヒートッテックのようなあったか下着が着れなくなったりり子です。
暑いッス。
部屋の温度は20度前後がちょうどいい感じです。
それ以上になると、汗かいてたまりません。
更年期というやつがガッチリ入っているのでしょうかねぇ～（笑）
困りましたぁ。
昨日の「チベット死者の書」をみてあれも「あり」だけど、
それが全てではないよと書いていましたよね、わたし。
そうなんですわ。
わたしのガイドさんによると、お葬式や、49日など、
亡くなった後にするすべての儀式は、生きている人が徐々に亡くなった人の
「死を受け入れる」ためのもだと教えられています。
だからなのか、父の7回忌の時に、お家でお坊さんが、
ポクポクとお経を読んでいると、ちょっとめんどくさそうに現れて、
（確か最初は白のステテコをはいて、白の半そでのシャツと虫取り用の網と虫かごを持って現れた）
「ちょっと出かけていたけど、お経を読まれたので慌てて戻ってきた」というような事を言っていました。
すっかり、自分の7回忌を忘れてどこかに遊びに行っていたようです。
まぁ～うちの父は少し変わり者でしたから、亡くなってからは、
結構あちらの世界をエンジョイしているようで、
わたし達の事は勿論、気にかけてくれていますが、
自分の楽しみがたくさんあるので忙しいというような事を言っていました。
そこでわたしがお経を読んでもらったり、こうして家族があなたのことで集まって
あなたの在りし日の話をするのは嬉しくないのかと訊ねると
「嬉しいよ」とは言っていましたが、本当は自分の事を忘れるくらい
今を楽しんで、幸せだと家族が思っている方がもっと嬉しいんだと言っていました。
だからあんまり「おとーさん、おとーさん、何故なくなったの」と
毎日、さめざめと泣かれると、せっかく別次元に行こうとしているのに
気になって行けないなんて事あるようですので
程ほどに、解放してあげてくださいね。
ついでにガイドさんに色々と聞いて見ると、
お墓も必要なのは、この世のわたし達にとって必要なだけで
本当は、あってもなくてもいいのだとも言われました。
変な執着のある仏さんは別として、ちゃんと段階を踏んで亡くなった人は
身体はただの抜け殻なので、どう処理しようと亡くなった人には関係がないと・・・。
「ちゃんと段階を踏む」とは、亡くなった人によって手順が違ってくるので
一概に説明は出来ないと言われましたが、
自分が亡くなったとわかると、素直にガイドの導きにより、別次元に昇っていきます。
後に残された身体は、そのまま物質界に残ります。
チベット死者の書では、亡骸は服のようなものなので
魂が抜けた身体は、焼いて山に捨てに行くと説明していました。
だからと言って、チベットと同じようにわたし達は山に捨てに行くわけにも行きませんし、
なにより、家族の心情としてそんな事はできないですよね。
ちゃんとお墓に入れてあげたいと思うのが普通です。
そして手厚く葬ってあげたいと考えます。
実際はともかく、そうしたほうが、きっと亡くなった家族も喜んでくれていると思うわけです。
この世にはこの世のルールってものがありますので
こんなわたしでもちゃんとお墓参りは行きますし、お墓のお掃除だってしていますよ。
ただ、あんまり「しきたり」には拘っていないので、かなりテキトーですけど。
気持ちはいっぱい入っています！
ねっ、おとーさん
上のニャンコ（天ちゃん）の飼い主の春ちゃんは、現在シータヒーリングのヒーラーとして活躍中です。よかったらぜひブログを覗いてみてくださいね。
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こんばんは、りり子です！
とうとう、ヒートッテックのようなあったか下着が着れなくなったりり子です。
暑いッス。
部屋の温度は20度前後がちょうどいい感じです。
それ以上になると、汗かいてたまりません。
更年期というやつがガッチリ入っているのでしょうかねぇ～（笑）
困りましたぁ。
昨日の「チベット死者の書」をみてあれも「あり」だけど、
それが全てではないよと書いていましたよね、わたし。
そうなんですわ。
わたしのガイドさんによると、お葬式や、49日など、
亡くなった後にするすべての儀式は、生きている人が徐々に亡くなった人の
「死を受け入れる」ためのもだと教えられています。
だからなのか、父の7回忌の時に、お家でお坊さんが、
ポクポクとお経を読んでいると、ちょっとめんどくさそうに現れて、
（確か最初は白のステテコをはいて、白の半そでのシャツと虫取り用の網と虫かごを持って現れた）
「ちょっと出かけていたけど、お経を読まれたので慌てて戻ってきた」というような事を言っていました。
すっかり、自分の7回忌を忘れてどこかに遊びに行っていたようです。
まぁ～うちの父は少し変わり者でしたから、亡くなってからは、
結構あちらの世界をエンジョイしているようで、
わたし達の事は勿論、気にかけてくれていますが、
自分の楽しみがたくさんあるので忙しいというような事を言っていました。
そこでわたしがお経を読んでもらったり、こうして家族があなたのことで集まって
あなたの在りし日の話をするのは嬉しくないのかと訊ねると
「嬉しいよ」とは言っていましたが、本当は自分の事を忘れるくらい
今を楽しんで、幸せだと家族が思っている方がもっと嬉しいんだと言っていました。
だからあんまり「おとーさん、おとーさん、何故なくなったの」と
毎日、さめざめと泣かれると、せっかく別次元に行こうとしているのに
気になって行けないなんて事あるようですので
程ほどに、解放してあげてくださいね。
ついでにガイドさんに色々と聞いて見ると、
お墓も必要なのは、この世のわたし達にとって必要なだけで
本当は、あってもなくてもいいのだとも言われました。
変な執着のある仏さんは別として、ちゃんと段階を踏んで亡くなった人は
身体はただの抜け殻なので、どう処理しようと亡くなった人には関係がないと・・・。
「ちゃんと段階を踏む」とは、亡くなった人によって手順が違ってくるので
一概に説明は出来ないと言われましたが、
自分が亡くなったとわかると、素直にガイドの導きにより、別次元に昇っていきます。
後に残された身体は、そのまま物質界に残ります。
チベット死者の書では、亡骸は服のようなものなので
魂が抜けた身体は、焼いて山に捨てに行くと説明していました。
だからと言って、チベットと同じようにわたし達は山に捨てに行くわけにも行きませんし、
なにより、家族の心情としてそんな事はできないですよね。
ちゃんとお墓に入れてあげたいと思うのが普通です。
そして手厚く葬ってあげたいと考えます。
実際はともかく、そうしたほうが、きっと亡くなった家族も喜んでくれていると思うわけです。
この世にはこの世のルールってものがありますので
こんなわたしでもちゃんとお墓参りは行きますし、お墓のお掃除だってしていますよ。
ただ、あんまり「しきたり」には拘っていないので、かなりテキトーですけど。
気持ちはいっぱい入っています！
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