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今さらながらの「冬至」と「クリスマス」の話

2013-12-26 00:21:16 | 星読みの話
こんばんは、二埜り音(にのりおん)です!

冬至について書こうと思っていたのに結局、書けませんでした(><)
すみませ~ん。


今更ですが、簡単にお伝えすると、冬至の時期にちゃんと
キャンドルに火をつけて、天に向かって感謝のお祈りをして
木の芽(ナッツ類)を食べる開運につながるよ!ってことが言いたかったのです。
キャンドルが無い場合は、ローソクでもOK!


もともとお祭りとしてやっていた太陽の復活祭を
キリスト教がそのままパクってキリストの誕生日として
お祝いをしたのが由来なので、日本では、冬至は12月22日だけど、
(冬至は太陽の出ている時間が一番短い日=底を打つ=太陽が復活する)
太陽のお祭り(復活祭)と考えると別に24日でも25日でもいいのと違う?
と思っているので、わたしは今日「シュトレン」を食べて
クリスマス用のろうそくをつけて感謝のお祈りをしました(笑)
あまり細かいことは気にしない!!
※キリスト教を拡大するのが目的で、それまで広く伝わっていて太陽の復活祭を
そのままキリストの誕生日として利用したと言われています。


火をつけてお祈りするのは、火=日で
(もしかしたら太陽を火になぞらえているのもしれませんが)
太陽のエネルギーに同調する事が目的だったような気がします。
クリスマスケーキにろうそくを立てるのも、サンタの服が赤いのも
きっと太陽を象徴しているのだと思いませんか?
違うかな?
間違っていたらごめんなさい。


ナッツ類のような木の実を食べるのは、
大地にしっかり根付いているものを一緒に食べる事によって
大地のパワーをもらうという意味と太陽のエネルギーを一緒もらえると
考えられたのではないでしょうか?


クリスマスにはもみの木やヒイラギなどを飾りますが
一年中枯れない縁起の良い物としてお祈りの際にお供えしたのでしょう。
また火の赤と、木の緑は相性も良らしく
そういう意味でも常緑樹は縁起がいいとされたのかもしれません。
日本でも、お正月に門松をお家の前に置きますが
これも同じく常緑樹ですものね。


ついでに書いておくと、すでに皆さんご存知かと思いますが
パレスチナでは、羊飼いが11月から3月までは雨季の為、
夜通し家畜の放牧はしないそうです。
このことからもキリストが12月に生まれるという話はあり得ないとの事です。


キリストさんって本当にいつ生まれたのかなぁ~。
・・・と、疑問はきりが無いのでここら辺で一旦、終わっておきます。


あ、また書き忘れてた。
お願い事の内容ですが、
冬至から大寒までは山羊座のエネルギーが支配しているので
それを意識したお願い事をした方がいいですよ。


例えば、山羊座はとても現実的な星座。
堅実で、ゆっくりと進む特徴があるので
ギャンブルに関係する事をお願いしても宇宙はあと押ししてくれません。
社会を象徴する星でもありますので
・ビジネスに関係する事
・コントロールするような事
・保守的なこと
・現実味のある内容
がいいかなと思います。


気づいた人から得をする~って事で、まだ大丈夫!
このブログを読んで、「それぐらいやれる」と感じた人は、
上記のように感謝のお祈りとお願い事をしてみてください。
こんな事、勝手に書いたらまた誰かからお叱りのメールが届きそうですが(笑)
勿論、日本の冬至の過ごし方でも充分、開運につながりますよ。
またまたエネルギーの大きな変換を迎えているので
その波に乗った方が、楽になります。
要は意識して、開運に繋がるような事をするかどうかです。


では、また!

二埜り音(にのりおん)でした。