2月8日(土)前夜からの雪から雨に変わる天候のなかで、尼崎国際交流協会主催第7回の日本語スピーチコンテストを 聖トマス大学で開催した。
今回の出場者は本コンテストの部が10名、自由発表の部が3名で合計13名の外国出身者が 日ごろ学んでいる日本語学習の腕前を競った。
このコンテストは第5回目までは 協会の他の部会が企画・開催していたが、昨年から我々の部会が担当することになったものである。前年までの資料を参考にして手探りで実施した昨年に比べて、2回目の今年は部会員の絶大なるチームワークで我々なりに充実した大会にすることができた。
市内の各大学には これまでも会場設営・審査員の派遣・出場者の推薦など多大な協力をいただいてきたが、今年は加えてスピーチの司会やその他のスタッフとして多くの学生を参加させてくれた。今後とも大学との連携を深めていきたい。
自分が担当する学習者 韓国出身で1児の母親である「梁(ヤン)さん」も若い学生に交じって本コンテストに出場し、「子育てをしながら頑張った 私の日本語勉強法」というテーマで堂々たるスピーチを披露した。
結果は3位までの入賞を逃し「特別賞」を受賞、本人は優勝するつもりだっただけに悔しがることしきり。
主婦が中心の日本語講座からも どんどんチャレンジする学習者を出したいものである。
これで 今年度の三つの目玉である 「紙すきツアー」、「日本語講座10周年イベン」ト、「スピーチコンテスト」がすべて無事に終えることができた。
今年度の会場の聖トマス大学
審査時間を利用して行ったアトラクションは 双星高校書道部による書道パフォーマンス
書道パフォーマンスとは? YouTube : http://youtu.be/M4qsOvUQbuU
完成した作品の前で高校生と出場者が記念写真
今回の出場者は本コンテストの部が10名、自由発表の部が3名で合計13名の外国出身者が 日ごろ学んでいる日本語学習の腕前を競った。
このコンテストは第5回目までは 協会の他の部会が企画・開催していたが、昨年から我々の部会が担当することになったものである。前年までの資料を参考にして手探りで実施した昨年に比べて、2回目の今年は部会員の絶大なるチームワークで我々なりに充実した大会にすることができた。
市内の各大学には これまでも会場設営・審査員の派遣・出場者の推薦など多大な協力をいただいてきたが、今年は加えてスピーチの司会やその他のスタッフとして多くの学生を参加させてくれた。今後とも大学との連携を深めていきたい。
自分が担当する学習者 韓国出身で1児の母親である「梁(ヤン)さん」も若い学生に交じって本コンテストに出場し、「子育てをしながら頑張った 私の日本語勉強法」というテーマで堂々たるスピーチを披露した。
結果は3位までの入賞を逃し「特別賞」を受賞、本人は優勝するつもりだっただけに悔しがることしきり。
主婦が中心の日本語講座からも どんどんチャレンジする学習者を出したいものである。
これで 今年度の三つの目玉である 「紙すきツアー」、「日本語講座10周年イベン」ト、「スピーチコンテスト」がすべて無事に終えることができた。
今年度の会場の聖トマス大学
審査時間を利用して行ったアトラクションは 双星高校書道部による書道パフォーマンス
書道パフォーマンスとは? YouTube : http://youtu.be/M4qsOvUQbuU
完成した作品の前で高校生と出場者が記念写真