成績発表が終わって審査員から講評を聞く出場者のみなさん
国際交流協会が主催する日本語スピーチコンテストを今年も2月7日に開催した。
今回はこれまで以上に多くの応募があり、応募者の所属する大学などの団体や出身国が多岐にわたるなど、これ
までにまして国際色豊かなコンテストになった。
特にポーランドやウクライナからの学生に加えて 介護施設でボランテイアとして働くドイツ人の若者などヨー
ロッパからの参加者が目を引いた。
決して上等な運営とは言えないが、大勢の人の協力で一つのイベントをなし終えるのは楽しい。
優勝した漠 嘉茵(バク・カイン)さん 中国出身(神戸大学)