5月23日 神戸布引ハーブ園の森のホールで「オカリナdeピクニック」コンサートが開かれ、友人のTさんがデユエット
で出演したので応援がてら聴きに行った。
当日はソロありデユオありそして30人の出合奏ありで全部で15チームが日ごろの腕を披露。
みなさんオカリナ大好きというだけあって見事な腕前に感心するばかり。
一番印象に残ったのは30人のメンバーがそれは楽しそうにリズムをとりながら演奏したこと。宝塚の「虹かけ2020」だっ
たかな、2020年には1000人のメンバーで演奏するのが目標とか。
何か楽器を始めたいけれどなかなか手を出しにくいという人にとって、オカリナはまことに手ごろな楽器である。
30人の楽しい合奏を聴きながら改めて感じた。
5月20日MOEが久しぶりにデイサービスを訪問した。
訪問先は立花の「フローラ」
年が明けてから、西宮オカリナフェステイバルやホームコンサートなどのための練習に時間を取られ、半年ぶりの訪問。
皆さんんと一緒に季節の歌を歌ったり、歌合戦や字抜き歌・手遊びなどで遊んだ。
みなさん 楽しんでもらえたかな?
You Tube : https://youtu.be/11Ia9KAGN5o
5月10日「おっちゃんの還暦を祝うコンサート」なるものが伊丹ホールで開催された。
「おっちゃん」とは合唱団の指揮者として有名な「高嶋昌二」氏のこと。
彼の還暦を祝って北は北海道から南は九州まで男声・混声・女性合わせて13の合唱団が集まり、3時間を超えるお祝いコ
ンサート。
かみさんが加入している大阪の混声合唱団もその一つという縁で 娘たちと聴きに行った。
高嶋氏はもとは兄弟の文学部を卒業して淀川工業高校の国語教師になったが、国語よりもコーラスの指導に取りつかれ今や
全国各地に合唱指導に回っている熱血漢らしい。
そのお弟子さんたちが披露するコーラスはどれも素晴らしい。
日ごろオカリナの濁った音に囲まれた耳に、その澄み切ったハーモニーは実に心地よいものであった。
観客が帰った後のホールで各合唱団が順番にステージに上がって お祝いを述べる。
右端が高嶋氏。