mukojiisanのブログ

見よう見まねで始めたブログです。暇つぶしに見てください。

公民館まつり

2013年10月28日 | 日記
10月27日 中央公民館まつりの舞台発表会にジョイフルが出演した。
昨年の初出演に続く2回目の出演である。出演者の数も2人増えて11名になった。
ご覧のように 衣装もカラフルに。
曲目も昨年は「ちょうちょう」など入門レベルの曲であったのに比べて、今年はスイングのリズムの入った曲など格段に難しい曲への挑戦であったが、メンバーの熱心な練習の甲斐あってなんとか楽しく演奏できた。
音程やリズムどれをとってもまだまだではあるが 着実に階段を上っている実感はある。
「ずいぶんとうまくなったねー」という知り合いから寄せられた感想は まんざらお世辞ばかりではないだろう。
”何歳になっても 夢中になれる趣味を持つ” このことは何物にも代えがたいと思う。

この日の演奏は You Tubeで聴いていただこう
 「見上げてごらん夜の星」・「さんぽ」  http://youtu.be/mV5E-VudSCE
 「明日があるさ」・「上を向いて歩こう」 http://youtu.be/gTUn5puvj4I



公民館まつりは日ごろ公民館で活動しているいろいろなグループがそれぞれの作品を発表する場でる。
そのごく一部を写真で

   

  

藤田浩明氏の水彩画展

2013年10月23日 | 日記
10月23日 日本語教室の帰りに 尼崎信用金庫の尼信会館で開催されている藤田浩明氏の水彩画展を見に行った。
藤田氏は元尼崎市の助役、現在は介護付き老人ホームを経営する傍ら尼崎国際交流協会の副会長を務められている。
水彩画展にはこの2年間に描かれた69枚の作品が展示されており、地元尼崎のほか国内外の旅行先で絵筆をとられた作品がたくさん見られた。
一緒に見に行った仲間から「一番気に入った絵はどれか?」と訊かれて「そやなあ リスボンの絵かなあ」と答えた。後で 会場におられた藤田さんご本人に「一番お気に入りはどの絵ですか?」と訊いたらなんと「リスボンや」という答え。絵心のない私と藤田さんの意見が一致した。これはすごいことではないか。

最後に藤田さんのあいさつの中の言葉。
「私は忙しい生活をずーっと送ってきました。そんな中で自分だけの世界で楽しめる者を持っているというのは幸せですね。人間には楽しみと誇りを持つことは本当に必要なことだと思いますね。絵は私の誇りでもあります。」
趣味を自分の誇りだと言いきれる域に達するには まだまだ道半ばかな。

 一番のお気に入り意見が一致した「リスボン サンペドロ・レアルカンタラ展望台から」の絵

 水彩画展入口

 旅先で絵筆をとる藤田氏

お気に入りの絵の前で 日本語ボランテイアの仲間たちと

 尼崎信用金庫創業時の本店

 ついでに隣の「世界の貯金箱博物館」を見学。貯金箱のお土産を貰った。




救命講習でAEDの使い方を学んだ

2013年10月22日 | 日記
10月20日あいにくの雨の中ではあったが マンションの消防訓練・救命講習とその後の親睦会を行った。
消防訓練は今回で3回目だが、今年は初めてAEDを使用しての救命講習を受けた。
AEDは心肺が停止している人の心肺を蘇生させる器具ということは知ってはいたが、これをどのようにして使うのかを実地訓練を含めた講習で大変勉強になった。
心肺蘇生の手順は①大声で呼びかけ反応があるかどうか確認する②助けを呼ぶ③近くの人に119番通報を依頼するとともに もう一人の人にAEDを探して持ってくるよう依頼する④呼吸をしているかどうかみる⑤呼吸がないときは胸骨圧迫を開始する⑤人工呼吸をする・・・というような手順を踏んで AEDの到着を待つ。AEDが到着したら・・・・。
大切なことは AEDが来るまで胸骨圧迫(心臓マッサージ)を続けること。
参加者全員が心肺蘇生方法とAEDの使い方の実地訓練を受け有意義な講習会であった。
終わった後は親睦会。
バーベキューの料理とフルート、オカリナなどの余興を楽しんだ。





  


苦楽をともにした半世紀前の仲間たちと

2013年10月21日 | 日記
10月19日伊丹シテイホテルで「青春の集い」と称する会合が開かれた。集まってくるメンバーは 半導体産業の幼少期に 同じ職場で苦楽を共にした仲間たち。
当時はトランジスタからICへと半導体が進歩していく過程の中で われわれが所属する工場は経営的に苦しい時代が続いた。
ソニーの厚木工場長だった小林茂氏が書いた「ソニーは人を活かす」という本が工場の人事・労務管理担当者の間でもてはやされたのもこの時期。集団就職してきて トランジスタ製造工場で働く若い女性たちの人間性を尊重する経営を実践しそれが経営的にも大きな効果を上げたという本である。
我々が勤めていた伊丹の工場内の女子寮にも最盛期1200人もの若い女子従業員が住み、交代制勤務をしていた。
われわれの仕事の多くは 人の採用と大量の女子従業員たちの労務管理であった。
半導体産業はオイルショックを境に それまでの労働集約的製造方法から機械化・自動化と目覚ましい変化をとげるが、この日に集まった仲間たちは そのオイルショックまで すなわち半導体が大きく変貌する前の時代に仕事をした仲間たちである。
遠く関東や九州から集まってきた「青春時代を苦楽を共にした仲間」たちと夜遅くまで語り合った。




 二次会

 昔の美人は今も美人で 

  流山市の俳句協会会長をしているという先輩Kさんのの手帳はゴルフに始まって 1カ月ほとんど空白の日がない。思わず映させてもらった。

 そろばんの名手。この時代はまだ職場に電卓はなくそろばんの時代であった。幹事の打ち合わせ会で 割り勘の計算をするMさん。いまでもそろばんが離せないらしい。それにしても携帯用そろばんを取り出してぱちぱちやり始めた時は驚いたね。

合唱団の熱い戦い

2013年10月14日 | 日記
10月14日いたみホールで関西合唱コンクール(職場・一般の部)が行われ、かみさんが入っている合唱団も出場するというので聴きに行った。
このコンクールで一番になると次は全国大会に出場できるとあって、各合唱団とも実に熱の入った演奏でどれも素晴らしく 休憩をはさんで約4時間飽きることはなかった。
中でも一番最後に演奏した新日鉄住金合唱団(写真)は連続26回の金賞をとったという輝かしい実績の持ち主。さすが に王者の風格を感じさせる演奏であった。
実は自分にとってこの合唱コンクールは学生時代に4度挑戦し 4度ともライバルの西南学院大グリークラブの後塵を拝したという 悔しくて懐かしい思い出のあるコンクールである。
近年合唱人口は減少傾向にあると聞いているが、久しぶりに渾身の力で歌うコーラスの美しい響きに心地よい時間を過ごすことができたに。




尼崎市民祭りに出演しました

2013年10月13日 | 日記
10月13日(日)第42回尼崎市民祭りに「ジョイフル」が初めて出演しました。
ジョイフルは結成して2年足らずの若いサークルだけに 今年になって 西宮オカリナフェステイバル、東難波ふれあい祭り、神戸オカリナフェステイバルに続く初舞台である。これからも機会があれば貪欲に厚かましく出演の場を作っていきたい。
今日の演奏曲目は①瀬戸の花嫁②見上げてごらん夜の星を③さんぽ④明日があるさ の4曲。
大勢のお客さんを前に 楽しんで演奏できたと思う。
演奏の録音はユーチューブで http://youtu.be/1yr1M51gyGw




 キッズダンスはおおはやり ステージ出演の半分くらいはキッズダンスだ

 屋台もおおにぎわい どの店も長蛇の列で並ぶのをあきらめた。

「それいゆ」で演奏

2013年10月09日 | 日記
10月8日 いつものデイサービス「それいゆ」にMOEがお邪魔してオカリナ演奏を行った。
今回はこれまでよりお年寄りのみなさんに歌ってもらうことを主体に ・旅愁・故郷を離るる歌・久しき昔・里の秋・もみじ・山小屋のともしび・青い山脈・いつでも夢を・街のサンドイッチマン・高原列車は行く・見上げてごらん夜の星を・ふるさと・やさしいクラシック(ます、メヌエット)などの曲。
「次はこの曲を歌ってもらいますから 練習しておいてください」と予告しておいたので みなさん大きな声で元気よく歌っていただいた。
ここのデイサービスはいつも楽しい雰囲気で1時間を過ごすことができる。




宝塚国際交流フェスタ

2013年10月06日 | 日記
宝塚市国際交流協会は今年創立25周年を迎え、10月6日にその記念事業として 第11回宝塚国際交流フェスタ「世界の文化と歌の交流会」が開催された。
これは世界各国出身の方々に、自国の文化・習慣を映像又は言葉での紹介と共に、その国の特色ある歌や、楽器の演奏を発表してもらい、 世界各国の文化、歌を通じて相互理解を深めるという目的で開催された。
この日は9カ国から9人の方が日本語による話のほか自国の歌や踊りが紹介され、手作り感にあふれる家族的な雰囲気の中で行われた。
尼崎国際交流協会の一員としては参考になるところ大であった。



ネパールのメヌカ・シタウラさんの踊り

フルートアンサンブルのコンサート

2013年10月06日 | 日記
10月5日西宮北口にあるプレラホールで行われた「フルートアンサンブル ラ・フォーレ」の第5回定期演奏会を聴きにいった。
フルートの演奏は聞いたことはあるが、すべてフルートによるアンサンブルというので興味があった。
一番高音のピッコロから低音のバス管まで4種類のフルートのアンサンブルは心地よい響きで、クラシックの小品からスタジオ・ジブリの作品まで楽しませてくれた。
演奏者のレベルにはいろいろあったようだが、クラシックのアンサンブルを楽しみたいというだけあって、みなさんそれなりに勉強しているのだろう。オカリナでも いつかあれくらいのアンサンブルをやって見たいと思う。
一番の感想 フルートはやはり見た目がかっこいい。





囲碁仲間の歓送会

2013年10月04日 | 日記
10月3日 会社囲碁部の仲間Mさんが長野県に新居を設け転居することになったので 囲碁部の仲間で囲碁と食事で歓送会をした。
囲碁部は10数年前までは現役部員もいたが 現在は全員がOBである。したがって現在 正式には会社の囲碁部ではない。
囲碁部の例会場所は大阪中央電気倶楽部。
大阪の堂島に位置するこの建物は イタリア・ルネッサンス時代の建築をベースにして、葛野壮一郎氏の設計により1930年(昭和5年)に建てられた大阪を代表する倶楽部建築。電気関係者の社交場として、撞球室、迎賓室、大食堂、大ホール、貸し会議室などがあり、囲碁将棋室もそのひとつである。
囲碁部が毎週例会に使っているのはこの囲碁・将棋室で平日の昼間は会員企業のOBたちでにぎわっている。

碁盤に向かうのは今年の新年会以来であったが、運よく3連勝と気分良く打つことができた。

長野県に転居することになったMさんは囲碁3段(?)、将棋も3段の腕前で日本将棋連盟島本支部長でもある。囲碁と将棋のほかに数年前からカラオケにも没頭し いつかNHKのど自慢に出ると練習に精を出している。長野県で開催ののど自慢は見逃せない。
Mさん曰く「今やらなくて いつやるか!人生を精いっぱい楽しく活き活きと生きよう!」。
まことに同感である。
Mさん長野でもがんばれ!







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