mukojiisanのブログ

見よう見まねで始めたブログです。暇つぶしに見てください。

西宮オカリナフェステイバルに出演しました

2014年03月30日 | 日記
3月29日西宮夙川公民館で開催された第3回西宮オカリナフェステイバルにジョイフルとMOEの合同チームで出演した。
演奏した曲は「春のメドレー」(はるよこい、どじょっこふなっこ、四季より「春」、メンデルスゾーンの「春の歌」、春いちばん、卒業写真、春よ来い)。童謡唱歌からクラッシック、ニューミュージックまでいろんなジャンルを取り混ぜての7曲、中にはリズムの難しい曲など 最後まで合わせるのに苦労したが 本番には強い。練習通りとまではいかなかったが それに近い出来であった。
メンバーの熱心な練習の成果と思う。
出演者はソロありデユオありアンサンブルありとバラエテイーに富んでいたが、やはり迫力ある大合奏が自分の好みである。

YouTube 演奏の録音  http://youtu.be/iADF0EfhTU4
    映像     http://youtu.be/_fUsWhpr6Yw



フィナーレは出場者全員で「花は咲く」と「ふるさと」

FM尼崎に梁さんのお供で

2014年03月26日 | 日記
日本語スピーチコンテストで特別賞を受賞した梁京花(ヤン・キョンファ)さんに対してFM尼崎からラジオ出演の依頼があり、3月26日に梁さんと一緒にFM放送のスタジオに入った。
出演した番組は水曜の朝 山口公子さん(国際交流協会理事)が市民パーソナリテイとして出演している「aiaiモーニングアベニュー」のなかで約20分間ほど。
FM放送の看板は見たことはあるが、中に入ったのは初めて。事務所もスタジオこじんまりとしていた。
それにしても録音で聴く自分の声は なんと じじくさく 聞き取りにくい声であるか・・。DJ養成講座を受けたNさんが 講座の半分以上は発声練習だったというのを思い出して納得した。

放送の録音はYouTubeで。 http://youtu.be/TAirLs4hjbc




番組パーソナリテイの岩山紗弥香さん(右)・山口公子さん(手前)とおしゃべりする梁さん。

ミヤンマーから可愛いいお客さん

2014年03月23日 | 日記
3月22日 ミャンマーらか研修で来日中のkhin Khin(キン キン)ちゃんが家に来た。
彼女は かって日本語教室の学習者で 現在ミヤンマーのヤンゴン市で会計事務所を開き、ミャンマーに進出しているまたは進出しようとしている日本企業を主たる得意とするテッテカインさんの長女である。
ヤンゴン大学を卒業後昨春から日本の電気工事設備会社のヤンゴン事務所で働いている。
会社で働く傍ら、始業前と終業後にそれぞれ別の会計士養成学校で学ぶ頑張り屋さん。猛烈ママのテッテさんの薫陶を受けて 土日も学校へ通うので遊ぶ暇がないという20歳。
遊びたい盛りの20歳の女の子にとっては ちょっとかわいそうな気もするが、戦後の混乱期の日本のような今のミヤンマーで、チャンスを逃すまいと必死に生きるミヤンマーの人たちのたくましさを感じる。
この夜は手巻きずしを食べながら ゆっくり歓談することができた。少し 日本語のレッスンもした。
今年の冬には夫婦でゆっくりミヤンマー旅行をすることを約束した。ガイド役を任せることに。

ほんのわずかの時間ではあるが Khin KhinちゃんのビデオをYou Tubeで http://youtu.be/SFZ2FM3qyI4


マリンバと炭琴のコンサート

2014年03月18日 | 日記
3月17日 杭瀬地域学習館で「マリンバ&炭琴のしらべ」コンサートが行われた。
演奏者は マリンバと炭琴奏者として全国各地でコンサートをしている山口公子さん。山口さんは尼崎市国際交流協会の理事でもあり、FM尼崎の市民パーソナリテイとしても活躍されている。
「炭琴」という楽器は 聴いてはいたが目で見るのは初めて。何の変哲もない普通の備長炭をドレミの音程に合わせて長さを調節している。それも自分で炭を買って、自分で調節するということである。
約10年ほど前にはイギリスでも炭琴演奏を行い評判になったとか。
初めて聴いた炭琴は 水禽窟の底から聞こえてくるあの澄んだ音を連想させる。
また、マリンバという楽器は子供のころに練習した木琴を大きくしたようなものだが、この響きが何ともいえず心地よい。
この日は 木のぬくもりと 森の奥から聞こえてくるようなさわやかな響きが会場を包み 心地よいひと時を過ごさせていただいた。
演奏の一部をご本人のお許しを得てYuTubeにアップロードしました。
YouTube
http://youtu.be/rqc_EN8BW74



炭琴

神戸の外国人スピーチ大会

2014年03月15日 | 日記
神戸市国際交流協会が主催する「KOBE国際交流フェア2014」のプロ部ラムの一つ 「外国人スピーチ大会」に行ってきた。

出場者は小学生から大学生までの7名で、日本の小学校に通っている子供、インターナショナルスクール、、日本語専門学校、神戸大学などの学生そして、神戸国際交流協会日本語教室の学習者など。
発表テーマは「私の夢」 ロボットの開発者、アニメの制作者、建築家、ホテルマン、故郷で会社を作り独自技術を開発して大勢の人を雇う社長、故郷で日本語の教師などなど 若者が自分の夢を語ってくれた。
少し変わっていたのは 中国人の子供が中国語でスピーチしたこと。あれ?と不思議に思ったが これは日本育ちの子供が 自分ののルーツであるる国の言葉を忘れないという意味だと思う。日本語の翻訳も配られた。
会場は150人ほどの聴衆でほぼ満席 ステージも飾りもない会議室で身近な雰囲気での大会であった。

この大会は コンテストではないので順位はつけない。また 講評はスピーチの時間より長いと思われるほど一人ひとりに丁寧なものであった。
スピーチコンテストとは異なって順位をつけないので 終始リラックスした雰囲気で行われた。
こんな大会も気楽でいいかな。



感謝状授与


デイサービス(それいゆ)

2014年03月04日 | 日記
3月4日 MOEが久しぶりに「それいゆ」にお邪魔した。
曲目は「コンドルは飛んでゆく」「嵐のふるさと」「花は咲く」などなど全部で17曲、多くの曲をデイサービス利用者のみなさんに歌っていただいた。
17曲は「ほとんどがこれまでに何度か演奏したことのある曲なので・・・・」と安易に考えていたが、いやいやなかなかそうはいかない。5人のアンサンブルで、満足いく演奏ができるまで まだまだ道は遠い。

YouTubeにアップロード http://youtu.be/Et88p3jlEaY
http://youtu.be/KuPOw-GNZO4






防災セミナー

2014年03月02日 | 日記
3月1日 市役所の防災安全部と下水道部の防災担当者による「防災セミナー」が自治会の会館で開催された。
目前に発生が予想されている東南海地震に備えての話である。
南海地震はこれまで100年から50年の間隔で発生している。直前の地震が1946年であるからそれから約70年経過しているおり、今後10年以内に10%,30年以内に60%,50年以内は90%の確率で発生する。
(ただし この確率は1911年時点の予測であるから、3年後の今はもう少し確率が多くなっている。?)
マグニチュード9.0、震度6弱の地震が発生した場合 尼崎や西宮・神戸に津波が届くのは地震発生から約2時間後で、津波の高さは4.0mと想定されている。
尼崎はもともと海抜の低い地域が多く、JR線近くまでの地域が津波の被害にあうとのこと。
幸い武庫之荘地域は海抜が6mあるので、津波による直接の被害は受けないようだが、地震の被害や社会インフラの混乱などは十分予想されるだけに、安心はしておれない。
東日本大震災が発生した年の12月に実施したNHKの世論調査によると、乾電池の確保、非常用飲料・水の確保、非常持ち出し物の準備など、災害に備えた準備は震災発生直後の調査に比べて大幅に低くなっているとのこと。
のど元過ぎれば・・我が家も防災対策も真剣に考え直さなければ。