mukojiisanのブログ

見よう見まねで始めたブログです。暇つぶしに見てください。

日本語ボランテイアの新年会

2013年01月31日 | 日記
日本語ボランテアの新年会が30日12:00から開催された。
場所はいつものがんこ寿司。出席者は20名。
メンバーは教室開講の時から続いている人もいればつい最近仲間に加わった人もいる。最近仲間に入ったといっても、これまで他の組織で日本語を教えきたベテランばかり。
女性が多いし、昼間なのでお酒も控え目ではあったが、和気あいあいの雰囲気で楽しく2時間を過ごすことができた。Sさんとオカリナのデユオもした。
「仕方なく」とか「暇つぶし」ではなく自ら進んで飛び込んだ世界だから、みんな活き活きと外国人との交流を楽しんでいる。いいチームである。


大雪の白川郷を訪ねる

2013年01月25日 | 日記
1月25・26日 旅行会社のツアーに参加して、片山津温泉から白川村・兼六園を訪ねた。
たまには温泉につかってうまいものを食べ、「雪の白川村を見たい」と。
北陸地方は前日の天気予報通り 風雪注意報が発令される荒れ模様。大阪を昼ごろ出発し 山中温泉で「大ぶりの蟹と丸ごとアワビ会席」を食べ、温泉につかって 翌日白川郷から兼六園を訪れた。
降雪のため 展望台からの景色は見られなかったが 「雪の白川村」は堪能することができた。

賀詞交歓会で歌いました

2013年01月23日 | 日記
1月22日ハートンホテル北梅田で大学同窓会の新年賀詞交歓会が開催され約70名の関西在住の卒業生が出席した。
賀詞交歓会に先立つ講演会では 九大韓国研究センター長 松原教授による「海峡あれど、国境なし」というテーマで、「九大が 福岡・釜山を基軸とした『国境を越えた』地域連携への中心的バッターへチャレンジしている」という内容の講演をされた。
そして同窓会では恒例になった 男声合唱団NACHTもミニコンサートを行った。
曲目は「若者たち」「四季の歌」「今日の日はさようなら」の3曲。

このうち「四季の歌」を初めてYouTubeにアップロードした。興味ある方は聴いてみていただきたい。
ただし、宴会の席では結構好評だったが、後で聴いてみると、恥ずかしながらまだまだのレベルではある。http://www.youtube.com/watch?v=FoOYJfrQTuA

ウクレレ教室の発表会

2013年01月22日 | 日記
1月20日 アルカイック総合文化センターカルチャー教室の発表会が アルカイックトオクトホールで行われた。
ウクレレ教室も有志15人で出演。ハワイアンなど6曲を演奏した。
曲目は①メレオケカハカイ②プアカーネーション③ナプアレイリマ④マウイワルツ⑤君といつまでも⑥カウルベヒオケカイ
ウクレレ教室に入ってから1年半が経つ。オカリナの伴奏用にうまくなりたいと思って入会したが、どうも自分の求めるものとは違うような気がして・・・。いつまで続けるかな?
当日会場に足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。

マンション管理セミナー

2013年01月21日 | 日記
1月20日(日)市役所住宅政策課主催のマンション管理セミナーに参加した。
マンションは区分所有者で組織する管理組合が維持管理を行うことになっているが、多くの場合その管理業務を管理会社に委託していることが多い。通常マンションは完成するとデベロッパーの子会社が自動的に管理業務を請け負い、管理委託料もいい値段で設定されている。昔は 「そんなものか」とあきらめていたが、その後管理組合が目覚めて費用について交渉し、時には管理会社を変えることも珍しいことではなくなった。今回は管理に関する費用をいかに安くするかという、管理組合にとっては最も関心のあるテーマであった。
講師は NPO法人「西宮マンション管理組合ネットワーク」で中心的に活動されているみなさんで、受講者の大半が熟年の男性(管理組合の理事長または理事であろう)で、大変熱心で最後の質疑応答も活発であった。
尼崎には700余りの分譲マンションがあるといわれており、今後すべてのマンションで建物の老朽化と入居者の高齢化、さらに管理組合の空洞化という深刻な問題と向き合っていかなければならず、管理組合の交流をもっと活発なものにする動きが始まっている。

男性合唱団NACHTの練習

2013年01月14日 | 日記
13日(日)夜 大阪駅前第一ビル内の「九大関西オフイス」で 男声合唱団「NACHT」(ナハト)の練習を行った。「NACHT」とは九大男声合唱団「コールアカデミー」の関西地区OBで結成する合唱団である。集まる人数は6~7人とごく小じんまりした集まりで合唱団というよりチームとかユニットというほうがいいかもしれない。
関東では50人近くのOBが集まって単独演奏会を開くなど 非常に活発に活動しているがなぜか関西では集まりが悪い。
この日は 来る22日に行われる九大関西同窓会賀詞交歓会で歌う曲を練習した。
九大コールアカデミーの演奏は次のアドレスでYou Tubeにアップされている。
http://www.youtube.com/embed/o1itFTO1xE4
Nachtの演奏はそのうちに。

3日連続で神様へお参り

2013年01月12日 | 日記
昨日(11日)は西宮のえべっさんにお参りした。西宮神社は全国戎神社の総本社。毎年 かみさんとウオーキングを兼ねて参拝している。自宅から歩いて1時間30分と 結構な距離ではある。
昨日は平日の残り福とあってか さほど混雑もなくスムーズに参拝することができた。
お目当てのお神酒はどころだけあって格別の味がした。ただ、茶店の甘酒はなんとノンアルコール、ちょっと期待したのだが アルコール抜きの甘酒なんて・・とぶつぶつ言いながらも まあしょうがないか。
帰ろうとしたときに 普段は全く無関心のおみくじが頭に浮かび 取って返しておみくじを引いた。
おみくじは「第1番 大吉」。
 喜び事 多くある。
 病気  すっかり治る
 将来有望 開運の兆しあり
「病気すっかり治る」がうれしくて 一度結んだおみくじを開いて写真に撮った。
神様 約束ですよ。

囲碁部の新年初打ち会(2)

2013年01月10日 | 日記
囲碁といえば 10年くらい前はプロ棋士の囲碁教室に通うほど熱が入った時期もあった。「○○先生の囲碁上達講座」とか「これだけで強くなる石の置き方」などなどいろんな教材も買った。全国各地に住む高校の同級生とネット対局も楽しんだものだ。
しかしここ数年間は年に一度顔を出すだけ。

1年ぶりの実戦は予想以上に楽しかった。石が接近して取るか取られるかの戦いの場面で、あれこれ作戦を考えるあの緊迫の瞬間が何とも言えず面白い。
午後1時から3局ずつ対戦した後、場所を変えて新年会で歓談した。
ノンアルコールビールもだいぶ慣れてきた。

囲碁部の新年初打ち会

2013年01月10日 | 日記
1月10日 会社囲碁部の新年初打ち会が行われた。
初打ちは毎年梅田新道の「お初天神」に参り、すぐ近くの老舗そば屋「瓢亭」で名物「夕霧そば」を食た後、大阪電気倶楽部で碁盤を囲むことにしている。
会社の囲碁部といっても現在のメンバーはすべてOBである。若い人は囲碁を打たなくなった。
囲碁部の例会に出るのは一昨年の忘年会以来だから1年以上のご無沙汰だ。
この年齢になると 1年顔を合わせないと「一瞬だれだったかな?」と記憶回路を大忙しで動かさないといけない人も出てくる。自分もそうかもしれないが・・。

尼(あま)のえべっさん

2013年01月10日 | 日記
1月9日(水)今年も日本語教室がスタート。終了後 教室のすぐ近くにある尼崎戎神社に参拝した。
この神社の神主さんは全国でも珍しい女性の神主である。
立命館大学卒業後オーストラリアの航空会社で客室乗務員として勤務、その後アメリカの駐在神主として2年間勤め、現在は実家に帰って神主として活躍している。

以下神社のホームページから
「尼崎えびす神社」は醍醐天皇時代以前の創建であると伝承されています。古代からえびす様は海の神様、漁業航海を守る神様として漁業人から崇拝されてきました。
海の市・尼崎でも「えべっさん」の愛称でお祭りされ、深いご神徳を受けたことにより漁業人たちの生活が栄えたといわれます。
その繁栄ぶりが現在の商業、工業の発展へとつながり、尼崎の躍進と共に当神社も商売繁盛の神様「尼のえべっさん」として知られるようになりました。

初詣

2013年01月01日 | 日記
初詣は毎年近くの神社を3社(須佐男神社、富松神社、生島神社)参拝することにしている。
家から一番近い須佐男神社は人気のないひっそりとした神社であるが、平安の昔から開けていた富松神社と生島神社は結構立派で 参拝客も多い。
今年の元旦はお天気に恵まれたせいもあり、生島神社は参拝待ちの行列が長く伸び40分も待たされた。
昨年暮れに安倍自民党に政権が代わり、期待や株高円安や景気刺激策による景気回復の期待もあるせいか 参拝客の雰囲気も例年より明るい気がする。
神社でいただいた一杯のお神酒は 禁酒中の身にとってはまことに神様のお酒で 思わずお代りをしてしまった。
今年こそは明るい年になってほしいものだ。