mukojiisanのブログ

見よう見まねで始めたブログです。暇つぶしに見てください。

ジョイフルの忘年会

2013年12月17日 | 日記
12月16日は今年最後のジョイフルの練習日。
2年目を迎えたジョイフルは 昨年の中央公民まつりなどに加えて、一挙に西宮オカリナフェステイバル、神戸オカリナフェステイバル、尼崎市民祭り、東難波ふれあい祭りなどの舞台にデビューを果たした。レベル的にはまだまだひよこではあるが、大きなステップの年だったといえる。

最後の練習日は 普段より時間を延長して 個人やグループで普段の練習の成果を発表しあった。
演奏した曲目は順に以下の通り。
(個人の部)・旅立ちの日に・ブラームスのワルツ・コーヒールンバ・北の国から・春一番・埴生の宿・きよしこの夜・シャル・ウイ・ダンス・恋とはどんなものかしら・追憶・アベマリア・天空のオリオン・天城越え・すばる・お嫁においで・ラノビア・ザ・ローズ・さくら・イエスタデイ・ワンスモア・コンドルは飛んでゆく・さらばジャマイカ
(グループの部)・トトロ・灯台守・はなみずき・ユー・レイズミー・アップ・マス・ジョイフル・ダンスなどいろんなジャンルの曲。人前でのソロ演奏は初めての人が多く 緊張しながらも一生懸命な演奏で 2時間があっという間に過ぎてしまった。全体練習が中心の普段の練習と異なり、個人個人の演奏を聴くのは非常に意義があった。それにしても皆さんのレベルは確実に上がっている。
発表会が終わった後は近くのすし屋で忘年会。久しぶりに一杯の焼酎の水割りは実にうまかった。


デイサービス ひだまりの里

2013年12月13日 | 日記
昨日に続いて 今日13日 ひだまりの里にマジックメンバーと合同で訪問した。
ここは 生協医療病院に隣接する施設で 規模も大きい。
今日のお客様は30人ほどでにぎやかだ。男性も多い。
マジックの大内さんの司会、木村さんのマジック演技に続いて25分間のオカリナ演奏を聴いてもらった。
演歌が受けた。


障害者のクリスマス会

2013年12月13日 | 日記
12月12日 尼崎市ボランテイアセンターを通じて依頼のあった、市立身障者デイサービスのクリスマス会で演奏したた。
老人向けのデイサービスと異なり、年齢層は18歳~65歳と幅広い。
サンタの衣装を着たり、帽子をかぶったりのコスチュームで45分間 皆さんと楽しんだ。
演奏の一部をYou Tubeにアップしたので みなさんが喜んでくれた雰囲気は感じていただけると思う。
http://youtu.be/Ayp-DNU3MiU



外国人と紙すきツアーで交流しました

2013年12月09日 | 日記
12月7日 国際交流協会のイベントとして 日本の伝統的な和紙を作る紙すき体験をメインとする外国人との交流ツアーを実施した。
今回の参加者は 留学生9名を含む外国人15名と協会の会員など31名の合計46名、満員の貸し切りバスで初冬の一日を楽しんだ。
訪問先は紅葉の名所青垣町の高源寺、多可町にある杉原紙研究所とキリンビアパーク神戸の3か所。
12月初旬とあって、高源寺はすでに紅葉は終わって冬の姿であったが、苔むした石段に敷き詰められた落ち葉を踏みしめながらの散策は 日本的な風情にあふれていた。参加者の中の外国人大学久教授夫妻は 700年の歴史を感じさせる建物と冬枯れの木々の風景をいたく気に入っていた。
ここでSさんと披露したオカリナ演奏は、境内のしんとした空気に心地よく響くような気がした。



ツアーのメインである杉原紙研究所での紙すき体験は、A3サイズ大の和紙をすき、その上に色を付ける。
説明員の手つきを真剣に見ながら、自分ですいた和紙に思い思いのデザインで色付けした。




最後は キリンビール神戸工場の見学。休日で生産ラインは休みのため、一部ビデオでの見学となったが、最後はビールの試飲を楽しんだ。



バスの中では、行きも帰りも Tさんが自作のクイズで大奮闘 大いにおもてなしをしていただいた。
いろいろあるが もうひとつ 英語の通訳をしてくれたYさんとSさん さすがとうならせた。心強い。
今回のイベントは 2回の下見を含めて半年前から準備と打ち合わせを重ねてきた。メンバーの強力なチームワークと参加者の笑顔が一番の収穫であった。


尼崎市民祭りの録画をYou Tubeに

2013年12月05日 | 日記
10月13日 尼崎市民祭りにジョイフルが出演した時のDVDが事務局から送られてきたので、You Tubeにアップロードしました。録画映像というのは 恐ろしい。いいところ(あまりないが)も悪いところも そのまま何度でも見られる。ジョイフル がんばれ。
http://youtu.be/srGGM2Tz6pE

関門海峡で育った同級生の忘年会

2013年12月04日 | 日記
12月3日 心斎橋筋のスナックで忘年会があった。メンバーは福岡県立門司高等学校卒業の同級生 男ばかり10人。この名前の高等学校は今はない。二つの高等学校を合併して 中高一貫校の新しい学校(門司学園)を作ったときに消えてしまった。
誰かが高校3年生をカラオケで歌い、「ぼくら フォォークダンスの手をとれば 甘く匂うよ黒髪が」という歌詞のところへ来た時、他のだれかが「昔は黒髪 今は白髪だ」といった。その途端 全員が一斉にお互いの頭を見つめた・・・・。
50数年前の高校生だから 身体のどこかに何かの異常を持っているのは不思議ではない。顔を合わせた時の第一声が お互いの体のこと 病気のことであるのも致し方ないか。
世間から見ればごく平凡な爺さんの集まりだが 一人だけ有名人の孫を持つ仲間がいる。大阪桐蔭高校からドラフト1位で西武に入団したあの森友哉君ののじい様だ。
おかげでその話でしばらくは盛り上がった。飲んだり、食べたり、歌ったりそして昔の話、今の半紙に花を咲かせて 忘年会は終わった。
帰りは 今年も美しく点灯したイルミネーションの御堂筋を 久しぶりのほろ酔い気分で 通勤帰りのサラリーマンをよけながら帰ってきた。









国際交流イベント「大草原の風にさそわれて」

2013年12月01日 | 日記
11月30日JR尼崎駅前Qモールで 国際交流協会主催の「大草原の風にさそわれて」という国際交流イベントが開催された。
今回のイベントのメインはシルクロードや大草原を思わせるモンゴルや新疆ウイグル族などの歌と踊りである。出演者は 松本祥子・真衣さん姉妹による美しくも力のこもった太極拳の演技、モンゴル出身の春蘭蘭さんによる馬頭琴演奏、人形芝居「えびす座」の武地秀美・松田恵司さんによる「えびす舞」、最後は新疆ウイグル自治区出身ジャミラ・ウライムさんの華麗な踊りと歌という内容。
昨日は土曜日、店内にの訪れた大勢のお客様が熱心に鑑賞してくれた。
出演した女性たちはとびきりの美人ばかり、見事な歌と踊りに合わせてその美貌に見とれてしまった。


 太極拳 写真左の松本祥子さんは昨年入門講座で師匠だった先生。昨年よりはるかに磨きがかかった素晴らしい演技であった

 馬頭琴の春蘭さん。馬頭琴は「草原のチェロ」ともいわれるモンゴルの民族楽器。郷愁あふれる美しい音色は聴く人の心を打つものがある。

人形芝居「えびす座」。人形芝居は その昔西宮神社の門前町に、「えびすかき」と呼ばれた人形操りが住んでいて、やがてその技が淡路島や四国に伝わって人形浄瑠璃に発展したといわれる。西宮神社で毎月十日の「十日参り」の日に合わせて境内で上演されている。”福を呼ぶ”

新疆ウイグル自治区出身のジャミラ・ウライムさん。京都の観光大使でもある。大坂道頓堀で夫婦でウイグル料理のレストランを経営。