満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

冬を乗り切ります

2007-11-24 02:54:01 | 雑記

皆様ごきげんよう。昨日は自分の部屋があまりにも寒くて耐え切れず、さっさと寝てしまいました黒猫でございます。すいませんでした。
でもマジで寒いんだ、わたしの部屋。そして夏は夏場のインドのホテルより暑いんだ(※マジです)。・・・どんだけだよ。

何故そんなに寒いかというと、暖房が壊れていたからです。
相当長い間ガスファンヒーターを使っていたんですが、今年も帰国して結構すぐに出してセッティングして、スイッチを入れてみたら冷たい風しか出てこなかったのです。相当長い間使っていたので、取説も紛失しています。もう寿命だったのかも。修理を頼むよりはきっと新しい暖房器具を買ったほうが安かろうということで、退院してきた母に車を出してもらい、近所の大型電気店で買ってきました。

・・・しばらく興味を示さないでいる間に、暖房器具も進化したようで。石油ファンヒーター、オイルヒーターなど、種類も豊富で目移りしましたが、とにかくもう今すぐにでも使いたいということで、お店の一押しっぽいのを買ってきてセッティングしたんですが、

ヤバい、ものすごく暖かい。

わたしが買ったのは赤外線暖房機というやつなんですが、ヒーターのように温風が出るのではなく、本体が遠赤外線的な熱を放射するものらしいです。
理屈はよくわかりませんが、とにかく暖かい。ガーっと暖まるわけではないですが、ぽかぽかして、切ってもしばらく暖かいです。ベネ!と言わざるを得ない。
これで寒い冬も乗り切れそうです。ありがとう遠赤外線、愛してる!もう結婚して!(笑)

暖かくてお腹一杯なら人間って相当幸せだよなと実感しました。日頃からこの要件が当然のように満たされている人は、自分が幸せだということになかなか気づかないのかもしれませんね。


そうそう、サラっと流しましたが、母はとりあえず退院してきました。それにしても「たいいん」と打つと「隊員」と変換されるマイPC・・・(笑)素晴らしい。
とりあえず痛みは投薬でどうにかしたらしく、今後しばらく通院して検査などして手術の日程を決めるようです。「なんかもう面倒臭いから(胆のうを)取る」と仰っております。ワイルドだな、我が母ながら。
しかし色々遊ぶ予定が詰まっているので、それにかぶらない日に手術をしたいらしいです。健康なんだか不健康なんだかわかりません。でもいつ痛むかわからない胆石を抱えたままよりは、取ってしまったほうが生活上いいかもなと思います。
手術の日が決まったら立会いたいですが、仕事休めるんだろうか。いや、無理そうでも休ませて頂くつもりです。でも「母が手術するので」って何かいかにも嘘っぽい気もするなあ・・・(笑)。