アユタヤ・アンコールワットの旅 3

アユタヤ遺跡巡りを終えて、次は水上マーケットへ。
池を利用して昔のタイの民家を再現したマーケットで
食料から衣服、雑貨等、様々なお店が並びます。
私たちに声をかけるでもなく、
お店の人たちはのんびりムード…
鮮やかな糸状の綿菓子をクレープで包むお菓子、
元々はイスラム圏のお菓子なんだとか。
アユタヤの名物なんだそうです。
クレープを焼くを手だけで焼く手際のよさに
しばし、見とれてしまいました。
食べてみたかったのですが、
タイバーツはほとんど両替して来なかった
ので…ちょっと残念でした(￣▽￣;)
池には鯰が…ガイドさんが餌を買ってくれて
私たちに撒かせてくれました…
大きな口を開けて鯰が群がり、楽しかったですよ～

さて、いよいよ昼食。
タイ料理のブッフェスタイルで

タイのラーメンもありました…ただし、娘が台湾で
苦手だった味!?がちょっとしましたが、
辛い香辛料で味付けできるので何とか完食。
日本客が多いのか、お寿司も…

アユタヤ観光もこれで終わり…
空港までの道沿いには、日本の自動車工場が…
走っている車も日本車、ちなみに私たちは
トヨタの車でした。
バンコクの空港に到着してカンボジアまでの
飛行機のチェックインをするのですが、
ガイドさんが全て行ってくれました。
昨日のホテルのチェックイン時も、
カードキーが１枚だったのを二人だから２枚!!
と交渉したり、モーニングコールの時間を何度も
フロントに確認したり…
（ただし、モーニングコールは30分遅れでした…）
ガイドの仕事を一生懸命してくださり嬉しかったですね。
私は日本のホテルの中で仕事をしてると話したら
タイからの観光客は多いか!?と尋ねられました。
確かにこのところ、タイからの団体ツアーの宿泊が多く
ガイドさんによると、ビザ不要になったのが理由らしい…
私も日本に行ってみたいと話してました。
是非日本に来て、雪景色等、楽しんでほしいものです。
ガイドさんは保安検査場のある２階のガラス越しで
最後の最後までお見送りしてくださいました…
ガイドさんからいただいたお土産…
象のキーホルダーです。
最後にガラス越しに「サワッディーカー」
と挨拶して、お別れしました。
そ
カンボジアまでの飛行機の出発まで約２時間…
スタバで休憩したり、お土産を見たり…

空港内で見かけた像…
アンコールワットに行ってわかりましたが
ヒンズー教の乳海撹拌の様子なんですね。

カンボジア、シエムリアップまでは
バンコク・エアウェイズで…
ところが、搭乗間近になっても案内がない!?
ディレイでバンコクを発ったのは
約一時間後でした。