ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

「東離劍遊記/星秀☆煌紅」東京千秋楽

2018-11-06 23:44:15 | 舞台、映画観賞
またまた備忘録です…

先々月になりますね~。九月の連休、まぁ様の公演を観た次の日は、
宝塚星組さんの「東離劍遊記/星秀☆煌紅」の東京公演千秋楽を
娘と二人、観劇してまいりました。

場所は神宮外苑にあるのですが日本青年館ホール。
初めての場所で、私一人だったら迷子になっていたかも…

「東離劍遊記」は娘は初めて、私は大阪の梅田芸術劇場の観劇を含め4回目の観劇です。
2階席でしたが、舞台正面でとても観やすいお席でした。
この公演は台湾で公演される内容で、台湾遠征の出来ない私にとっては本当の楽日。
ご贔屓のかいちゃんこと七海ひろきさんの姿を目に焼き付けるように
オペラグラスでひたすらガン見していました( 〃▽〃)
「あんたは何も恥じなくていい、おれも本気だすからよ」
かいちゃん演じる殤不患の台詞の一部です。
無関心を装いながら、誰よりも義理堅く熱い心を持つ殤不患。
かいちゃんは原作の大ファンだそうで、
きっと念入りに役作りをされたんでしょうね。
私は原作は少し見た程度で…でも話し方といい、表情といい、素敵でした!

そして「星秀☆煌紅」、もともと「ANOTHER WORLD」の時から
「KiIIer Rouge」は大好きで…台湾向けの「星秀☆煌紅」ももちろん大好き!
紅さん、礼さんと並んで3人出来ないかいちゃんがせり上がって来る場面から、
もうかいちゃんの後ろ姿に目が釘付け!
そして、大好きな女怪盗の場面。
最後の「あの女、誰?」には、
「たぶん前の公演で鯖にあたった人」だったかな、そんな意味のことを紅さんが…
すかさずかいちゃん、女怪盗の姿のまま「若だんな~!」で
喜六じゃおまへんか!?
千秋楽ならではですね~(^^ゞ
もちろん、ご一緒にの“キラッキラッ、キラールージュ!”もしっかり振りしてきました。
もう、ステージで観ることはないですね~淋しいなぁ~。

そういえば、昨日は台湾高雄での公演千秋楽でしたね。
無事に台湾での全日程を終えられ、星組台湾凱旋組の皆さんお疲れ様でした。
かいちゃんは日本に帰って直ぐにディナーショーですね、
そして星組さんは来年お正月から大劇場公演。
私のスケジュール帳もあれこれまた記入が多くなりそうです。

コメント
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