昨日、映画館でのライブビューイングを観て、直ぐに帰宅、
自宅で宝塚星組のライブ配信を視聴しました。
本当は同じ映画館でライブビューイングがあればよかったのですが、
別の会場に変更になり、移動を考えると自宅に帰る方が早いので…
池袋で迷子になりかけた時に観劇したのが、
宙組の「Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス」
娘が何とかチケットを手に入れてくれての観劇でした。
東京のあとは、梅田で公演予定でしたが、コロナ感染拡大の為、公演は中止となりましたが、
無観客での配信が行われました。
第二次世界大戦時の中立国スイスのサンモリッツ、
そこにある高級ホテルを舞台に、
英国情報部の主人公や、芸術を守り抜こうとする人々が
繰り広げるヒューマンストーリー。
最初はスパイコードとかの会話に、ちょっと難しい話?とか思ったのですが…
戦時下でも芸術を守ろうとする人々の姿に、
このコロナ禍でも、演劇は人々に夢や希望を与える必要不可欠なものである…
というメッセージが込められると私は強く感じましたね。
「Life in the theater」と歌う場面では、演じるジェンヌさんたちの想いや、
あらゆる演劇界に関わる人々の想い、
そして、何より舞台をみるのが好きな私の気持ちが重なり、
涙が溢れて止まりませんでした…
主人公ロベルトを演じるのは真風涼帆さん、
スーツ姿が決まり過ぎています。
これぞ宝塚の男役さんという感じが今の真風さんにはありますね。
(すいません、今は宙組贔屓なので、私見です…)
で、新しくトップ娘役に就いた潤花さんは、落ち着いた大人の雰囲気がありますね。
なので、新トップコンビの絡みも大人っぽく素敵でした。
で、ご贔屓ずんちゃんこと桜木みなとさん、
今回はバレエダンサーの役で、「アナスタシア」のヴラドからまたがらりと変わった雰囲気で、
演技の幅を広げていましたね。
潤花さんとのバレエの場面とっても素敵でした( 〃▽〃)
ライブ配信の最後の挨拶で真風さんが
「(このコロナ禍を)一緒に頑張りましょう」と言われたのですが、
“一緒に”の言葉に、また目頭が熱くなりましたね…
エリザのガラコンでもそうでしたが、
宙組さんの公演も、いつもならある拍手がないのが
寂しく…
でも、そんな中でも、素晴らしい演技を見せてくださった宙組さんに、
そして、ガラコンの出演者さんに、
皆さんに、ありがとうございました!
自宅で宝塚星組のライブ配信を視聴しました。
本当は同じ映画館でライブビューイングがあればよかったのですが、
別の会場に変更になり、移動を考えると自宅に帰る方が早いので…
池袋で迷子になりかけた時に観劇したのが、
宙組の「Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス」
娘が何とかチケットを手に入れてくれての観劇でした。
東京のあとは、梅田で公演予定でしたが、コロナ感染拡大の為、公演は中止となりましたが、
無観客での配信が行われました。
第二次世界大戦時の中立国スイスのサンモリッツ、
そこにある高級ホテルを舞台に、
英国情報部の主人公や、芸術を守り抜こうとする人々が
繰り広げるヒューマンストーリー。
最初はスパイコードとかの会話に、ちょっと難しい話?とか思ったのですが…
戦時下でも芸術を守ろうとする人々の姿に、
このコロナ禍でも、演劇は人々に夢や希望を与える必要不可欠なものである…
というメッセージが込められると私は強く感じましたね。
「Life in the theater」と歌う場面では、演じるジェンヌさんたちの想いや、
あらゆる演劇界に関わる人々の想い、
そして、何より舞台をみるのが好きな私の気持ちが重なり、
涙が溢れて止まりませんでした…
主人公ロベルトを演じるのは真風涼帆さん、
スーツ姿が決まり過ぎています。
これぞ宝塚の男役さんという感じが今の真風さんにはありますね。
(すいません、今は宙組贔屓なので、私見です…)
で、新しくトップ娘役に就いた潤花さんは、落ち着いた大人の雰囲気がありますね。
なので、新トップコンビの絡みも大人っぽく素敵でした。
で、ご贔屓ずんちゃんこと桜木みなとさん、
今回はバレエダンサーの役で、「アナスタシア」のヴラドからまたがらりと変わった雰囲気で、
演技の幅を広げていましたね。
潤花さんとのバレエの場面とっても素敵でした( 〃▽〃)
ライブ配信の最後の挨拶で真風さんが
「(このコロナ禍を)一緒に頑張りましょう」と言われたのですが、
“一緒に”の言葉に、また目頭が熱くなりましたね…
エリザのガラコンでもそうでしたが、
宙組さんの公演も、いつもならある拍手がないのが
寂しく…
でも、そんな中でも、素晴らしい演技を見せてくださった宙組さんに、
そして、ガラコンの出演者さんに、
皆さんに、ありがとうございました!