中日ドラゴンズで活躍し、監督としてリーグ優勝に導いた
星野仙一さんの突然の訃報…
私は特別野球が好きなわけではありませんが、
地元名古屋に本拠地を構える中日ドラゴンズは気になる存在。
ナイター中継は食事時の居間でよく家族で観ていましたね…
私がいいなぁ~と、思った選手は多くはありませんが
その中の一人が星野仙一さんで、その野球に対する姿勢が好きでした。
現役時代の闘士溢れる姿をよく覚えています。
また、監督時代も熱い方でしたよね…
闘士をむき出しにされた顔はまさに“闘う”男の顔でしたが
選手を見守るその瞳は優しさが溢れていたように思います…
阪神、楽天と他球団の監督をされましたが、
またいつか中日に戻って来てほしかったですね…
名古屋とは縁の深い方ですし、
中日ドラゴンズの母体である中日新聞はもちろん、
地元のテレビでも星野さんの特集をしています。
いろいろな逸話を知れば知るほど、魅力的な方だったなぁと…
奥様も野球の好きな方だったと…
奥様がご病気でなくなられた後で二度目のリーグ優勝をしますが、
その優勝の胴上げの時には、ポケットに奥様の写真を忍ばせていた…
いつだったか、そんな愛妻話を聞いた事もありました。
最近は成績のふるわない中日ドラゴンズですが
古巣を離れても気にかけてみえた星野さんのためにも
今年は頑張ってほしいものです…
中日ドラゴンズといえば、中日ビル…
ドラゴンズの事務所もありますし、
契約更新もここで行われたり…
その中日ビルも2019年で閉鎖されます。
星野仙一さんの訃報を聞いて、
何だか一つの時代が終ったような気がしています…
星野仙一さんの突然の訃報…
私は特別野球が好きなわけではありませんが、
地元名古屋に本拠地を構える中日ドラゴンズは気になる存在。
ナイター中継は食事時の居間でよく家族で観ていましたね…
私がいいなぁ~と、思った選手は多くはありませんが
その中の一人が星野仙一さんで、その野球に対する姿勢が好きでした。
現役時代の闘士溢れる姿をよく覚えています。
また、監督時代も熱い方でしたよね…
闘士をむき出しにされた顔はまさに“闘う”男の顔でしたが
選手を見守るその瞳は優しさが溢れていたように思います…
阪神、楽天と他球団の監督をされましたが、
またいつか中日に戻って来てほしかったですね…
名古屋とは縁の深い方ですし、
中日ドラゴンズの母体である中日新聞はもちろん、
地元のテレビでも星野さんの特集をしています。
いろいろな逸話を知れば知るほど、魅力的な方だったなぁと…
奥様も野球の好きな方だったと…
奥様がご病気でなくなられた後で二度目のリーグ優勝をしますが、
その優勝の胴上げの時には、ポケットに奥様の写真を忍ばせていた…
いつだったか、そんな愛妻話を聞いた事もありました。
最近は成績のふるわない中日ドラゴンズですが
古巣を離れても気にかけてみえた星野さんのためにも
今年は頑張ってほしいものです…
中日ドラゴンズといえば、中日ビル…
ドラゴンズの事務所もありますし、
契約更新もここで行われたり…
その中日ビルも2019年で閉鎖されます。
星野仙一さんの訃報を聞いて、
何だか一つの時代が終ったような気がしています…
正に…巨星落つ、ですね…
長嶋さんや王さんは偉大な方というイメージですが
星野さんは“人間味溢れる方”というイメージが
あります。
それだけに名古屋の人は彼に対する想い強いのでは…
私も追悼番組で逸話を聞くたびに
星野さんへの想いを強くしています…
野村さんの憔悴ぶりは痛々しかったですね…
哀しみから立ち直りまたお元気な姿を
見せていただきたいものです。
実はこの星野仙一さんの訃報番組が出る度にまともに正視できないですね
先日、サッチー訃報の時、かなり憔悴していた野村さんを見た時といい
その時代の名将といわれる監督さん達がかなり刷り込まれているのでしょう、星野仙一さんの訃報はちょっとショックでした
名古屋の方達はまた特別な思いがあるだろうなと思いかたでした。。。
叔父が名古屋人ながら巨人ファンで
(と、いってもテレビで応援するだけでしたが…)
いつも叔父の家に行くと
「やはり巨人は日本一だ!、中日はダメだ。」と
言いながらテレビ観戦をしていまして…
まぁ、その姿になんで名古屋人なのに
巨人を贔屓するのか?と思ったのが
私のアンチ巨人の始まりだったかもしれません(^^ゞ
確かに骨のある…なんて言葉は死語になるかも…
と、思いますよ。
来年には年号も変わりますが、
どんな世の中になって行くのでしょうね…
今は、全く、野球を観戦しませんが、昔は、結構、入れ込んだ時期もありました。
星野さんは私よりお若かったのですね、ホント、惜しい方を失くしたと思います。
彼の活躍は、皆が「巨人軍」になびく中で、その道を選ばなかった事が、私は気に入り応援していました。
これからが人間として味が出てくる事を思えば、とても残念に思いますね。
日本全般に言える事かも知れませんが、味のある人間(あえて言えば、骨のある)が少なくなり、こじんまりとした世になったように感じます。