一昨日、眠たい目を必死に開けて観ていたのは
岩谷時子さんの作詞家としての生涯を紹介していた番組。
今、毎日録画して観ている「越路吹雪物語」で、
初めて、越路さんと岩谷時子さんの関係を知りました。
越路吹雪さんも岩谷時子も名前や功績は知っていても
詳しいことはほとんど知らなかったので
たまたまドラマを観て、なるほど!と、思っている私には
岩谷時子さんの生涯や作品が紹介されていたのはタイムリーでした。
あっ、岩谷時子さんと言えばちゃんと知っていたのは二つ。
まず一つめは、郷ひろみさんのデビュー曲「男の子女の子」を作詞されたこと。
ひろみさんの曲はデビュー曲以後、
「小さな体験」「愛への出発」「裸のビーナス」「魅力のマーチ」
「モナリザの微笑み」「花とみつばち」「君は特別」まで
岩谷時子さんが作詞されているんですよね。
これはもう、デビュー時からひろみさんのファンでしたからね~、知ってました(*^^*)
そして、二つめは劇団四季の訳詞や作詞をされていたこと。
「ジーザス・クライスト=スーパースター」「エビータ」などの海外の作品から
ファミリーミュージカルといわれる「はだかの王様」まで
詞を書かれています。
もっとも、四季を観劇するようになり、あっ、岩谷時子さんの詞なんだ…と、
気づいた次第なんですが…
なかでも「ユタと不思議な仲間たち」の中で歌われる「友だちはいいもんだ」
“みんなは一人のために、一人はみんなのために…”
いい歌詞ですよね…
東北の震災の後にはよく流れていましたっけ…
元四季の代表の浅利さんは岩谷時子さんの事を“おときさん”と呼んでみえたそうです。
そして、今の「越路吹雪物語」でも“おときさん”と呼ばれています。
私などが、“おときさん”なんて呼べないのですが、
でも、時代を越えて心に響く“詞”をたくさん残された岩谷さんに敬意を表して
あえて“おときさん、素敵な詞をありがとう”と。
「越路吹雪物語」、ますますこーちゃんとおときさんから
目が離せなくなりました( ̄∇ ̄*)ゞ
岩谷時子さんの作詞家としての生涯を紹介していた番組。
今、毎日録画して観ている「越路吹雪物語」で、
初めて、越路さんと岩谷時子さんの関係を知りました。
越路吹雪さんも岩谷時子も名前や功績は知っていても
詳しいことはほとんど知らなかったので
たまたまドラマを観て、なるほど!と、思っている私には
岩谷時子さんの生涯や作品が紹介されていたのはタイムリーでした。
あっ、岩谷時子さんと言えばちゃんと知っていたのは二つ。
まず一つめは、郷ひろみさんのデビュー曲「男の子女の子」を作詞されたこと。
ひろみさんの曲はデビュー曲以後、
「小さな体験」「愛への出発」「裸のビーナス」「魅力のマーチ」
「モナリザの微笑み」「花とみつばち」「君は特別」まで
岩谷時子さんが作詞されているんですよね。
これはもう、デビュー時からひろみさんのファンでしたからね~、知ってました(*^^*)
そして、二つめは劇団四季の訳詞や作詞をされていたこと。
「ジーザス・クライスト=スーパースター」「エビータ」などの海外の作品から
ファミリーミュージカルといわれる「はだかの王様」まで
詞を書かれています。
もっとも、四季を観劇するようになり、あっ、岩谷時子さんの詞なんだ…と、
気づいた次第なんですが…
なかでも「ユタと不思議な仲間たち」の中で歌われる「友だちはいいもんだ」
“みんなは一人のために、一人はみんなのために…”
いい歌詞ですよね…
東北の震災の後にはよく流れていましたっけ…
元四季の代表の浅利さんは岩谷時子さんの事を“おときさん”と呼んでみえたそうです。
そして、今の「越路吹雪物語」でも“おときさん”と呼ばれています。
私などが、“おときさん”なんて呼べないのですが、
でも、時代を越えて心に響く“詞”をたくさん残された岩谷さんに敬意を表して
あえて“おときさん、素敵な詞をありがとう”と。
「越路吹雪物語」、ますますこーちゃんとおときさんから
目が離せなくなりました( ̄∇ ̄*)ゞ