さて、久々の投稿ですが、日曜日に参議院選挙があります。
どこにも投票する気がしない、という方がたくさんおられて投票率が
伸びないとも言われていますが~。
誰がいったか忘れましたが、1人10票ぐらいもって割合でこの党は3票とか
あの党は5票とか分けられたらいいのになぁ~ということを言っていた方も
ありましたが、(なかなか面白い意見だと思いました)現実は一人1票しか
ありませんので、どこに入れるかは悩むところです。
今の現状と参議院選挙の予想と考えると自民党がかなりの議員数を確保しそうな
勢いです。自民党が多数を占めた場合に考えられることは「憲法改正」「原発再稼働」
「TPP参加」など国民の生活に影響の大きい事に思い切ったかじ取りをするといいうことです。
さて、これが良いことかどうか個人個人がしっかり考えないといけないと思います。
そうして、自分の考えを選挙にいって出さないといけないと思います。
参考に憲法改正についての記事を載せておきます。
「改憲 もってのほか」 宮崎駿監督 いま声を大に
https://socialnews.rakuten.co.jp/link/186581
憲法学者は自民党改憲案をどう読んだか
http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/20130716/1373956600
せっかくある自分の権利です。使いましょう。
どこにも投票する気がしない、という方がたくさんおられて投票率が
伸びないとも言われていますが~。
誰がいったか忘れましたが、1人10票ぐらいもって割合でこの党は3票とか
あの党は5票とか分けられたらいいのになぁ~ということを言っていた方も
ありましたが、(なかなか面白い意見だと思いました)現実は一人1票しか
ありませんので、どこに入れるかは悩むところです。
今の現状と参議院選挙の予想と考えると自民党がかなりの議員数を確保しそうな
勢いです。自民党が多数を占めた場合に考えられることは「憲法改正」「原発再稼働」
「TPP参加」など国民の生活に影響の大きい事に思い切ったかじ取りをするといいうことです。
さて、これが良いことかどうか個人個人がしっかり考えないといけないと思います。
そうして、自分の考えを選挙にいって出さないといけないと思います。
参考に憲法改正についての記事を載せておきます。
「改憲 もってのほか」 宮崎駿監督 いま声を大に
https://socialnews.rakuten.co.jp/link/186581
憲法学者は自民党改憲案をどう読んだか
http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/20130716/1373956600
せっかくある自分の権利です。使いましょう。
日本語には時制がない。日本人には意思がない。が、恣意がある。恣意は文章にならない。小言、片言、独り言の段階で終わる。意味がないので議論の対象にならないが、談合の題材にはなる。一座の者が首を縦に振れば決着する。以心伝心である。これは、勝手な解釈というべきか。議会には、決められない政治がある。
拙い議会政治の抜け道として、日本人には、阿吽の呼吸・以心伝心が必要である。恣意のぶつかり合いでは、どうにもならないから、とりわけ和をもって尊しとなす。いつも静かに笑っている。このような言語状態では、日本人の主張に外国人から理解を得ることも難しい。
‘今ある姿’ (things-as-they-are) は、現実の姿である。過不足なく成り立っている。
‘あるべき姿’ (things-as-they-should-be) は、非現実の姿である。非現実の話も、過不足なく成り立たせなくてはならない。非現実の内容を過不足なく成り立たせるためには、文章が必要である。日本語には時制がない。遠未来・遠過去などの非現実を表す文章はない。だから、過去は迅速に風化し、未来は一寸先が闇に見える。
世界観がない。日本人の未来の話には筋がない。我々は、以後も何処にも移動しない。鎌倉右大臣ではないが、’世の中は、常にもがもな’ (世の中の様子が、こんな風にいつまでも変わらずあってほしいものだ。) である。天下泰平の世の中。現在に関しても場当たり的な発言をする。三時制のそれぞれに対する文章ができていない。歌詠みのようなものか。
現在の地球は英米の世の中。相手は、’我々は何処から来たか。何者であるか。どこに行くか。’ を考えた上での提案をしてくる。ちょうど、インド人が、前世・現世・来世へと考えを移動させてゆくようなものである。日本語脳の脳裏では、過去の内容・現在の内容・未来の内容をそれぞれ独立の世界として展開させることが難しい。これらの命題は、英語の時制 (過去・現在・未来) に対応している。我々日本人にとっての眠りを覚ます上喜撰 (蒸気船) となる。日本人が、何の当てもなく、否定形を駆使して、消去法の一本槍で応戦していたのでは、彼らも取りつく島がない。我々は、彼らと考えを共有する友達にもなれない危険な状態を続けることになる。我が国は、世界の中にあって、世界に属さず。
我々は、いつまでも無哲学・能天気ではいられない。我が国の伝統芸術の保護育成のために日本語に磨きをかける一方、有用な議論を盛んにするために、英語にも磨きをかける教育も必要である。さすれば、日本は、鬼に金棒の国になる。英文和訳の習熟は、この目的には役立たない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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