今日は昼から近隣説明に行ってきた。大阪市は条例で20mを越える建物を計画した場合、建物の高さ分の長さの近隣に建物の説明をして廻らないといけないのである。その中にマンションがちょっとかすっていたのでマンションも説明に行くことになったが、半分以上留守。明日、もう一度行ってみるが、ほとんどの人はいかがわしいセールスか何かと間違えて玄関扉を空けてくれない人もいる。
玄関を開けて話を聞いてもらえる人でも「なんで来たの?」という感じで?マーク一杯。まあ、中には「ご苦労さん。」と労っていただける人や、世間話になる人もいましたが。。。ワンルームマンションなどは地域によってはアレルギーがあるようで大反対される場合もありますが(実際に近隣から反対されて計画が頓挫したことがあります)、事務所ビルでそこまで必要なのかな~なんて思ってしまうのである。
マンションといっても賃貸なので、何もクレームをいう人もいなくて話はスムーズに進む。一人のおばちゃんが話してましてけど、結構空き部屋が多かったそうですが、ペット可にしたとたんに入居がゾクゾクと決まったそうで。ペットを飼っている人は多いんだなぁ~と。それとペット可のマンションは少ないんだなぁ~とヘンなところで感心させられた。
ボクは犬とか猫はかったことがないのでよくわかりませんが、かわいいのでしょうね~。ペットショップを設計したときもショップの人は家族のようにかわいがっていました。売れると別れが寂しいんだとか言っておられましたね~。
取りあえず、留守のところは概要説明は入れておきましたが、もう一度明日にでも行ってきます。あんまり影響ないと思いますが、条例というので縛られているので行かないといけない。2回は訪問しないと近隣説明したと認めてもらえないので、あと30軒廻らねば~。
というのは知りませんでした。適当にご近所と定めているのだと思ってました。
そして マンションも個別に説明されるのですね~
大変ですね~
わたしも 「ご近所の建築工事のことで…」と言われたら
なんとか詐欺かと警戒するかもしれません。
一度 「ご近所の壁の塗り替え工事業者です~」と 来られて
結構 ひつこい勧誘の業者さんがいたので…
もっと厳しいところもあると思います。
中には駐車場など持ち主が遠いところの人が
いる場合もあるのでそうなるとヤッカイですね~。
今回は、皆さんご近所でよかったです。(笑)
やはり、警戒する人が多いので、
玄関のドアを開けていただくまでが時間かかったりします。(笑)