Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

「山口メンバー」という変な名称

2018年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

TOKIOの山口達也が事件起こして話題になっている。
その時の報道の仕方が「山口メンバー」なんだコレは
というのが聞いたときの感想である。
なんでメンバー?などと思ってしまう。メンバーって
いうことはTOKIOも関連しているかのようではな
いか。なんとも変な言い回しである。
 
容疑者といういい方も好きではない。いっそのこと
~氏、それでは丁寧すぎるのであれば、呼び捨てでも
いいかと思う。それと気になっていたのが、男性女性
と言わず、男と女といういい方に変わる報道の仕方で
ある。事件を起こして報道での仕方で男などというと
いきなり蔑視したような言い方になる。
 
事件を起こしてのことなので、別に蔑視してもいいの
であるが、報道としては男性女性でもいいのではない
かと思うのであるが、どうだろうか。男や女というい
い方はどうも違和感を覚える。
 
山口達也は「今は酒をやめる」という中途半端な言い
回しをしてしまったが、社会に対して大きな影響を
与えたのだから、キッパリ禁酒という言葉が出てもよ
かったのではと思う。そもそも酒飲みの気持ちはわか
るが、やってはいけないことは、ダメなのである。
気の緩みすぎであって言い訳できない。
 
アルコールで失敗している人はたくさんいる。でも、
アルコールを飲まなくても失敗するときもある。
アルコールのせいにせず、自分の意志の弱さを認めて
もう一度、心新たに奮起して欲しいと思う。
 
TOKIOという仲間がいたことが彼の救いになると
思う。人は弱いからアルコールに走り、飲んでいる時、
現実と違う時間を過ごす。一人は弱いのである。仲間
がいたら弱さから救われる。これもマンパワーである。
 
他にももっと騒がれてもいい事件があるはずであるが、
芸能人のスキャンダルは日本人は大好きなようである。
世界を眺めたら日本って変な国のように映るのような
気がする。もっと他に気になる事件があると思うが、
ある意味平和な国なのであろうか。 


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