道路工事多くないですか？

以前は３月の年度末近くになると追い込みの道路工事が多く目に付いたものでした。
前政権になってからはそういったものはあまり目にすることが無くなり、そして現政権へ復活してからは再びよく見かけるようになりました。
でも、今はもう年度末じゃなくて道路工事の季節じゃないんだけど…。
最近頻繁に道路工事を見かけるのです、正確にはそれが道路の舗装工事なのか、水道管・ガス管の工事なのか分かりませんが、とにかく多いのです。
昨夜は、店を閉めてから世田谷通りを走って仕入れに出掛けました。
途中３箇所の工事で出くわしました。
片側１車線走行の箇所が１つ、２つは完全封鎖で迂回しなければならない箇所。
道路工事・水道管・ガス管工事、いわゆるインフラ整備をするなと言っているのではありません、むしろ歓迎です、日本はなんだかんだ言ってもまだまだ土建の国ですから、極端な言い方をすれば…道路を掘り起こせば、景気は良くなるのです。
でも、どうしても納得がいかないのは、道路の完全封鎖で迂回をしなければならないケース。
以前にも似たようなことを書いたのですが、封鎖して迂回の場合、そこに警備員が立っている、車を停車させて窓を開けると警備員が寄ってきて「迂回して下さい」って言う、そんなの見りゃわかるでしょ…私が「迂回路は？」と聞くと「こっちへ行って下さい」と言う。
こっちって、ずっとまっすぐ行けばいいの？そんな訳無いでしょう、そう言うと分かりません…と言う、それじゃ貴方は何の為にそこに立っているの？
警備員って例えアルバイトだとしても、その迂回路をきちんと説明出来なければいけないと思う、ただ迂回路して下さいって言うだけなら、ライトをただ振っている人形を置いておけばいい。
もしくは迂回路の地図を用意しておいて、質問した運転手にはそれを渡すとか、行く先の道路上に迂回路を示す標識を置くとか…。
この数ヶ月、迂回路がよく分からないので何度か道を聞いた、でもきちんとした答えを得られたのは、確か１度だけ。
何か手抜きだよなー、いい加減だよなー、これが時代の流れ？と思ってしまう…。

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