愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

「不要なものを手放すとは?」

2016-03-20 17:26:10 | 今に生きる

「不要なものを手放すとは?」

手放すとは、溜め込んでいる不要な物を整理すること。

最近、断捨離(だんしゃり)をするという言葉が流行り、実際、断捨離を

したという方が身の回りでも増えています。

人には、今まで溜め込んできた様々なものや、思い癖などの制約が

エネルギーとして存在しています。

思いや物質にもエネルギーが存在していて、それぞれの波動が発せられて

います。

不必要なものを様々な理由をつけて溜め込んでいませんか。

「またいつか必要になるかもしれない」、「〇〇になったら不安だから」

「高かったものだから」、「〇〇になったら…」という思い、それは不安を

感じている感情の現われです。

そのあなたの思い込みの不安の波動が実現していきます。

 

*思い癖・逃避癖・習慣・ネガティブ要素を手放しましょう。

*心配癖・焦る、慌てる思考を手放しましょう。

*過去の感情・過去の栄光にしがみつく癖を手放しましょう。

*執着はお金でも、人でも思い癖に縛られることです。

*執着というエゴは潔く手放しましょう。

 

エネルギーが滞ることで淀みが増してきます。

手放すことでエネルギーの流れが良くなります。水の流れと同じです。

部屋の空気、仕事の環境、そしてなにより心身の状態がすっきりして、

何かサラサラと爽やかになってきます。

ありのままの自分になっていることに気づくことでしょう。

その波動が豊かな結果を引き寄せます。

今、春分の切り替えの時、これを機に身辺整理してみてはどうでしょうか。