愛の輝きとつぶやき

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「日本から発信される新文明の波が今起こっています。」

2016-04-22 22:55:31 | 言葉と言霊

「日本から発信される新文明の波が今起こっています。」

二元性から一元性へ統合の波、父性から母性への転換期の波。

その移行期に差し掛かっている混乱は、宇宙的に見た厳然とした法則があり、

我々はその過渡期にいます。理解のために下記「ガイアの法則Ⅱ」より

一部抜粋したものをご紹介致します。詳しい事は著書をご覧ください。

 

参照:「ガイアの法則Ⅱ」著者 千賀一生 発行所 ヒカルランド

「時空の法則」

◎135・0度から発動される統合のエネルギー

◎「この宇宙は時間と空間で成り立つが、そのそれぞれに陰陽のリズムがあり、

節目がある。陰と陽の傾きが、万物万象の発展を促すのである。

空間の子供である地球にも、陰陽の節目がある。

西経37度前後の男性性極線と、東経143度前後の女性性極線は、

地球のもつ最大の節目の空間ラインであり、この雌雄極線は、

陰陽エネルギーの最大のラインであり、地球の変動ラインでもある。

この両者に『聖なるリズム』の焦点が近づけば近づくほど、変転期の

変転の大きさは大きくなる。

このラインの直接的表れとなる場所が、アジアの極東、および、ヨーロッパの

極西だ。当然、日本列島の生命は、その最も強い影響下にある。

この節目ライン上で大地の変動が起こる時、生命は潜在的に大地のリズム

に強く動かされることになる。

この極性作用は、宇宙根本原理の現れだ。

宇宙はたった一つの原型パターンの複合により、現象を現す」

 

 

◎「宇宙の万物は、エネルギー的には、たった一つのパターンを本質的に

内在させている。人体もその例外ではない。

生命におけるこのパターンの直線的表出は性にある。

ゆえに、直線性と円性、あるいは、垂直性と水平性の二つのパターンが、

人類の創造性の本質にあるのだ。」

 

 

◎「人類の進化のリズムは、陰陽のリズムがある。

万物の生成は、統一と拡大の両方の性質を必要とする。

時間的にもこれは同様だ。

一元帰一への指向と二元相対への指向という二面性の作用があってこそ、

創造は完成へと向かうのだ。

この最大規模のリズムは、あなた方の時間概念で当てはめると、

1万2888年である。

正確に言えば、地球上に生ずる聖なる陰陽リズムの内、

東回りスピンリズムが西経45・0度ポイントを通過してからの

1万2888年間は、人類の集合意識の全体は、二元性優位、

即ち、拡大、明確化、物質的繁栄の方向に向かう。

これは二元論的思考を高めることになり、この期間では、合理性や

細分化、独立性が高まるのだ。

我々シュメールでは、これを『父なる周期』と呼んでいた。

それに対し、東経135・0度から始まる1万2888年間は、

人類の集合意識は、一元性優位、すなわち、統合、単一化へと向かい、

一元的な感覚性、直観性が優位となる。我々はこれを『母なる周期』と

言い表した」

 

◎「あなた方が今、最大の節目を迎えているという理由はそこにある。

今までとはまったく逆の方向に向かうターニングポイントに今あなた方は

いるのだ。そして、135度とは、我々にとって、父なる導きから母なる導き

へのその転換を示す聖なる地なのだ」

 

それが東経135度に貫かれた日本とそこに住まう日本人こそが、

世界を新たな文明へと導く舵取り役をになうことになる。

日本から発信される新文明の波が今起こっています。