エデンの園とは神代の日本のことです。
遠い遠い超太古の昔、人は神と直接交流し神と人が一体化して調和した、
幸福な時代であったことが聖書に書かれています。
それがエデンの園と言われています。
そのエデンが東にあったということは、「光は東方より」と古今東西で言い伝えられています
ように、その理想郷が極東の日本の地であったということになります。
「竹内文書」の中にも、そのころの神代の時代、世界の中心は日本であり、日本から
世界の人々を文明的に指導していたことが書かれています。
さらに現代の常識では考えられないことですが、日(霊)の本の高い文明を学ぶために
モーゼやキリストが日本に来て学んでいることも書かれているのです。
これらのことはすでに知っている人には常識のことなのです。
*
エデンの園の時代、神と人が交流して一体化=神人として生きていた時代、
神は人々にコトバや文字、その他いろいろな文化や人としての生き方」を
教えてくださっていました。
神は、人が平和に幸せに、仲良く互いに助け合い、争わず共に満たされ、
共に栄えることを願いました。
相手が望む幸せは己の幸せ、共に喜び、共に楽しみ、共に悲しむ。
優しく、美しく、真の富に満ち溢れた、真の平和に包まれた世界を作り、顕現していた
素晴らしい時代でした。
*
そのうち、神と人が相和して歩んでいた時代が幾万年かの歳月が経過するに伴って、
言葉が乱れ、エゴの心に片寄っていった私たちの遠い祖先たちは当然のこととして
神のご意図から外れ、人の世にいろいろな歪みが出てくるよになっていきました。
この太古の時代にはムー大陸やアトランティス大陸、レムリア大陸があったと言われていますが、
これらの大陸が次第に沈んでいくようになり、今ではわずかの痕跡を残すのみです。
1万3000年から1万8000年の間に沈没したと言われています。
その原因が、今と似たような科学万能で神を恐れず、エゴ優先の低次の神を操り、操られた
心の乱れから暴走していった人間でした。その想念・行為が宇宙の因果の法則によって、
因果応報の結果として起こったことと推測できます。
本来のエデンの園を取り戻すには、今、日本人が元々持っているDNAを目覚めさせ
縄文の頃のような精神的に高い、物心調和し共存共栄の、統合されたバランスのとれた
世界に意識を向けていくことにあります。
それを神道的には「体主霊従から霊主体従」へ転換といいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます