「不要なものを手放すとは?」
手放すとは、溜め込んでいる不要な物を整理すること。
最近、断捨離(だんしゃり)をするという言葉が流行り、実際、断捨離を
したという方が身の回りでも増えています。
人には、今まで溜め込んできた様々なものや、思い癖などの制約が
エネルギーとして存在しています。
思いや物質にもエネルギーが存在していて、それぞれの波動が発せられて
います。
不必要なものを様々な理由をつけて溜め込んでいませんか。
「またいつか必要になるかもしれない」、「〇〇になったら不安だから」、
「高かったものだから」、「〇〇になったら…」という思い、それは不安を
感じている感情の現われです。
そのあなたの思い込みの不安の波動が実現していきます。
*思い癖・逃避癖・習慣・ネガティブ要素を手放しましょう。
*心配癖・焦る、慌てる思考を手放しましょう。
*過去の感情・過去の栄光にしがみつく癖を手放しましょう。
*執着はお金でも、人でも思い癖に縛られることです。
*執着というエゴは潔く手放しましょう。
エネルギーが滞ることで淀みが増してきます。
手放すことでエネルギーの流れが良くなります。水の流れと同じです。
部屋の空気、仕事の環境、そしてなにより心身の状態がすっきりして、
何かサラサラと爽やかになってきます。
ありのままの自分になっていることに気づくことでしょう。
その波動が豊かな結果を引き寄せます。
今、春分の切り替えの時、これを機に身辺整理してみてはどうでしょうか。
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