本日の介護認定審査会にて・・
96歳 一次判定結果 要介護1 前回要支援1⇒要支援2 の方
福祉用具貸与、週1回訪問リハ継続希望です。
歩行難、ADL低下、認知機能もやや低下ありますが、費用面も考慮し要支援2で判定確定。
ニーズと実際の状況とのバランスを注視、検討した結果、介護度が下がった案件でした。
審査会の先生方、23案件、ありがとうございました。
本日の介護認定審査会にて・・
96歳 一次判定結果 要介護1 前回要支援1⇒要支援2 の方
福祉用具貸与、週1回訪問リハ継続希望です。
歩行難、ADL低下、認知機能もやや低下ありますが、費用面も考慮し要支援2で判定確定。
ニーズと実際の状況とのバランスを注視、検討した結果、介護度が下がった案件でした。
審査会の先生方、23案件、ありがとうございました。
介護認定審査会にて23案件が無事終了。
車椅子貸与の方で調査項目に歩行できないの記載あり⇒特例で要介護2でなく要介護1でOK。
ベッド貸与の方で調査項目で寝返り・起き上がりがつかまれば可の記載あり・・要介護1⇒要介護2変更で対応。
これらの福祉用具貸与等で調査項目記載内容からの特例に注意です
審査会の先生方、ありがとうございました。
往診の患者さんで錠剤が飲み込みづらいとの問い合わせがあり、簡易懸濁を提案・実施。
処方内のエリキュースのみフィルムコート被包にて砕いて対応・・
DI参考として健康成人に粉砕後、水で経口投与を行った試験でバイオアベイラビリティを確認した結果は
通常投与との相対バイオアベイラビリティが1.03となり使用範囲内との事でした。
途中経過フォローにてまた状況確認せねばです。
第3回在宅医療に関わる地域連携推進検討会にて、当地区のケアマネージャーさん、市地域包括課の方々含め25名ほどお集まりいただき、市薬剤師会として在宅医療における薬剤師のかかわりについて、プレゼンさせていただきました。
その後のSGDでは4グループに分かれ、ケアマネさんから、残薬の問題、お薬手帳の活用不備の問題、医師との連携の問題、どこに問い合わせていいいか等いろいろな問題が提示されました。グループごとに提示された問題に対して話し合ったまとめを市薬の先生方やケアマネさんに発表していただきました。
当地区において、薬剤師の在宅医療におけるかかわりはまだゼロに等しい状況ですが、今回のケアマネさん、市地域包括課の方々との懇談会を通して、いろいろ意見交換ができたことは、今後の在宅医療地域連携推進に向かって大きな一歩だったと思います。
P.S つたないプレゼンにて、全体の総括も不十分ながらお付き合いいただきました、会場の皆様、ありがとうございました。
まだまだ今後もチャレンジ修行であります。