ゆったり Groove Cafe

Art de vivre でまいりましょう♪

11/14

2023年11月14日 | Diabetes

11月14日世界糖尿病デーにて・・

世界規模で糖尿病への注意喚起する啓発キャンペーンです

寒~い中、オープニングアクトから楽しく始まりました

第一部セッションではさすがに室内にて、5名の薬学生さん、行政より市民保健部部長と

1.どんな感じ? 効果ある? ちょっと手間? 連携?

2.コロナ禍で変わったこと?

3.どうする○○???

をお題にCKDシールを活用した多職種連携についてディスカッションしました

第二部セッションでは糖尿病専門医師、看護師・糖尿病療養指導士、温泉病院薬剤部長が加わって頂き、各々の立場から地域医療における糖尿病患者さんへの多職種連携ついて情報共有して頂きまし

 フリートークで各学生さんの卒論研究についてのお話では、アイディアや発想とか、逆にこちらが勉強になりましたし、とても素晴らしかったです♪

私達は1人で成し得るのではなく多職種との繋がりにより活かされる・・そんなメッセージをこめた薬学生アドバンスト実習となりました。

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

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オープニング

2023年11月13日 | Diabetes

明日の世界糖尿病デーに備え18時からのプレゼン資料を作成し終えたところで本日フィニッシュ♪

さっ、オープニングは室外でのプレゼンから開始ですが、夜はけっこう寒いぞ。

薬学生の皆さん、暖かいかっこうで来てくださいね

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強く・・

2023年11月09日 | Diabetes
今朝はどなたもまだ見えない内に、11/14に備え施設周囲の植林帯のアップライトをブルー系に調整
防犯カメラに映っておりましたら、私ね
今回は5名の薬学生さんに途中まで業務やりながらのプレゼン予定ですが、敢えて薬学生実務実習との違いを出せれたコンテンツになってます
強く、逞しく、泥臭く、そして艶やかに~と言った感じでまいりましょう
追伸 明日の薬物乱用出前講座では、昨年の反省を生かし、もっと生徒達とキャッチボールできるような構成にしました。
  そして昨年エンディングはみんなで一緒に掛け声だけでしたが、今回はリズムを刻んでみんなで一緒にラップ予定です
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アッパーライト

2023年11月03日 | Diabetes
11月14日 世界糖尿病デーに備えアッパーライトの調整・・
今まで使用していた普通の青から今回はターコイズブルーにしました。
ちょっとまた雰囲気が変わり、照明って面白いな~と
全部で10個の照明を使用して完成となります。
次にアドバンスト実習の講義内容を練らないとです
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2023年10月17日 | Diabetes

医療麻薬関連で要する診断書取得のため、朝イチ受診。

天気も良く1番目に名前を呼んで頂いて気持ち良かった

無事診断書を頂きまして、ありがとうございました♪

この日は施設のブルーライトアップ用のフィルターが届き、早速夜、仮置きテストしました。いつもは濃い青で設置してましたが、今回は明るい青にしました。照射した色は予想通りの青でホッとしました。

あとはサイズを調整して、11月14日世界糖尿病デー前には取り付けたいと思います

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引き算の・・

2022年11月16日 | Diabetes
本日の勉強会は世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬(注射剤)について
GIPによる食物摂取量の減少、エネルギー消費の増加からの体重減少をさらに期待。
そしてGLP-1受容体作動薬との併用から血糖低下と体重への影響より、患者さんが使用中の薬剤をどれくらい減らせれるか!? 
足し算でなく、引き算のできるアイテムとして、ここが最重要なんですね♪
2.5mg 、5mg 、7.5mg 、10mg 、12.5mg 、15mgと6規格ある点も、守備範囲の広さを感じます。
このチルゼパチド注射液はデュラグルチドより薬価は高くなりますが、さていかに・・発売準備中。

P.S. 今後の市薬学術講演会にてまたお世話になります~
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○○グルチド

2021年09月13日 | Diabetes

最近、GLP-1製剤でデュラグルチドからもう少し食欲低下を期待してセマグルチドに薬剤が変更となる患者さんが増えてきました。

糖尿病療養指導士のS看護師よりセマグルチド使用で注射時に痛みを感じる患者さんが結構見えます。冷蔵庫から出したら室温でしばらく置いてから注射をとのことでした。

念のためノボノルディスクに対処方法について確認・・4週間常温で保管OK。皮下脂肪の多い方は注射する際に強く先端を押さえなければならず、痛みを伴うこともある。背筋を伸ばして注射する皮膚面を親指、人指し指で広げて注射すると皮膚に張りが出て痛みを軽減することができますとのことでした

また次回、よろしくお願いします

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メソッド

2021年08月20日 | Diabetes

今夜は交流会館で「糖尿病治療講演会~GLP-1受容体作動薬の活用を考える~」が開催され、オンラインで参加しました

「週1回GLP-1受容体作動薬を活用した早期治療強化への期待」と題しまして

富山県中央病院 内分泌・代謝内科部長 赤堀弘先生よりご講演頂きました。

インスリン注射導入になることに患者さんは大変ネガティブであり、GLP-1受容体作動薬はインスリンではないことを強調しつつ患者さんに対応・・

ブドウ糖毒性↓→GLP-1受容体発現↑、さらに糖毒性を下げる目的での基礎インスリン追加・・

体重減量を要する方はセマグルチド、副作用が心配で神経質な方にはデュラグルチドでの使い分け・・

糖尿病患者さんへの多岐にわたる血糖コントロール支援メソッドを学びました

それから、プログラム最初のオープニング・ディスカッションのコーナーですが、今後の市薬講演会プログラムの参考になりました♪

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共有ツール

2021年05月19日 | Diabetes

昨夜の糖尿病教育支援スキルアップセミナーにて。

「当院シックデイルールの保険薬局との薬薬連携の構築と地域への発信に向けた今後の展望」と題して、松波総合病院 薬剤部 重田和也先生

「糖尿病療養を見える化するグッズ 連携手帳と自己管理ノートを中心に ~薬物治療の効果を患者自身が実感する記載~」と題して、大垣市民病院 糖尿病・腎臓内科 柴田大河先生

にお話し頂きました。

鍵はインスリン、GLP-1、水分、炭水化物摂取関連なんですね

今日はデグルデク・リラグルチド配合注が処方に出てましたが、それらの鍵を含め共有ツールの有効活用についての留意点を再確認できました♪

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世界初・・

2021年02月09日 | Diabetes
世界初、唯一・・
GLP-1受容体作動薬はデュラグルチド0.75mg皮下注を当局は月平均160本程使用していますが、このセマグルチドは注射薬ではなく内服薬なんですね。
ただ、1日のうちの最初の食事または飲水の前に、空腹の状態でコップ約半分の水(約120ml 以下)とともに服用。服用時および服用後少なくとも30分は飲食及び他の薬剤の経口摂取を避けることとあり、飲み方に注意を要します。
これら薬剤の使い分け、展開等まだ未採用ですが興味深い。
勉強会にてまたよろしくお願いします
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このシール

2020年01月11日 | Diabetes
月150キット程使用しているトルリシティですが・・
週1回製剤は便利なようで、意外と週1ゆえに投与忘れしやすい場合も
で、このシール カレンダーやお薬手帳などへの貼付で注射し忘れ防止に活用してもらってます。
もし注射し忘れた場合は、
Ep トルリシティ投与を忘れた時は、次回投与予定日までの期間が3日(72時間)以上あれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与。次回投与予定日までの期間が3日未満の場合は投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与してください。2回分を一度に投与しないこと。
で、よろしくお願いします♪
 
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シンプル

2019年06月25日 | Diabetes

FreeStyle リブレ のデモ機が入ってきました。

大変軽量、コンパクトで操作方法はいたってシンプルです。

早速、手配して頂きましてありがとうございました。

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Free Style

2019年06月23日 | Diabetes

半年ほど前からFreeStyleリブレを装着される患者さんが増えています。

血糖値を点ではなく、線で把握でき、高血糖、低血糖への傾向や1日を通しての血糖変動の上下動がわかります。

そして針を使用せず、服の上からでも測定できるところも素晴らしい。

2週間に1回のメンテを要しますが、使用中の患者さんは皆、まずもって笑顔であります・・以前よりも治療に前向きになられた印象を受けます♪

まさにFree Styleの所以だ。

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脂質代謝への影響

2019年03月13日 | Diabetes

DPP4阻害剤の変更事例・・

1/23来局 エクメットHD、レパグリニド0.5、ボグリボース0.2

HbA1c 7.8% BS 151 LDL 125 HDL 37 TG172  L/H3.4

Cr 0.8 eGFR76

        

3/13来局 メトアナHD、レパグリニド0.5、ボグリボース0.2

HbA1c 7.5% BS 132 LDL 132  HDL 36 TG201  L/H3.7 

Cr 0.74 eGFR83

アナグリプチン、シタグリプチン、アログリプチン、リナグリプチン、サキサグリプチンは先日文献を頂きましてありがとうございました。

ビルダグリプチンとテネリグリプチンには文献、報告はありません。

さて、ビルダグリプチン→アナグリプチンへの変更ですがLDL120未満に期待しましょう♪

 

以上、本日のサラメチでした。

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早ガッテン

2017年02月24日 | Diabetes

この件、やはり問い合わせがあります。

眠剤を服用して血糖値が下がる!?といった解釈をされている患者さんが多くみえました。

睡眠の質を保つことの重要さはよくわかります。

ただ、番組内容から早ガッテンされている点をしっかりフォローしました。

最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎 - NHK ガッテン!

個人的には、ためして、ガッテンの頃から好きな番組なんですけど・・・

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