第22回下呂病診連携研究会にて「CKD連携パスについて」と題して、岐阜県CKD医療連携会議委員 県医師会常務理事であられます野田宜輝先生より特別講演がありました。
また、一般演題では「行政と医師会のCKD連携について」と題して、市健康課 保健師 森本千恵先生、「QOL向上を目指しての服薬指導~症例報告を通じての診薬連携~」と題して、市学薬会長 野村隆弘先生よりお話いただきました。
自分も「医療連携の中での薬薬連携」と題して、当地域での薬薬連携への取り組みについてご報告させていただきました。
この日、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、保健師ほか多職種の方々が多勢参加され、聴いていただけてよかったです。
次回、市薬学術講演会の薬薬連携事例を発表してもらう2名の先生の了解もとれてよかった。
採択されるかわかりませんが、9月大阪での学会に向けて少しずつ準備しとかないとね。
中学時代の同窓会が山形屋でありました。
皆に会うのは7年振りでしたが、保育園、小学校時代の記憶も掘り起こしつつ、楽しく呑み語らいました。クラスは違えど結構いろいろと覚えているものです。
あっという間の7時間、もう少しゆっくり話がしたかったな~。
プチ同窓会でまた会えますように!
平成25年度の薬食同源研修会がセラトピア土岐であり、「薬と健康食品の相互作用」と題しまして、医療情報研究所 (株) エス・アイ・シー 取締役 堀美智子先生のご講演がありました。
相互作用注意喚起シールの活用例をまじえた薬と健康食品の相互作用についてや、東日本大震災の被災地支援で、避難所に届けられたOTC薬が有効利用されていなく山積状態の状況に憤りを感じつつもあたった救援活動の様子など大変興味深く聴かせていただきました。
今回も司会進行をさせていただきました。堀先生のお話が予定よりも早く終わったのですが、各演題とも午前からタイトスケジュールにて一旦休憩をはさみ、次のプログラムへ。
でも、せっかく時間が少し空いたのだから、アドリブでパス出せなかったかなぁ~と反省・・・勉強になりました。
薬食同源委員の先生方、ありがとうございました。
6月最初の作品です。
梅雨ですが気分は爽やかでまいりましょう。
昨夜は月末の慌ただしさから解放~まさに静寂~みやこにて一杯 ご馳走さまでした。
明日はセラトピア土岐にて薬食同源研修会の司会をさせていただきます。特別講演では医薬情報研究所 エス・アイ・シーの堀美智子先生がお話されます。
司会進行も爽やかでまいりましょう。