今日は第2回三公立連携リカレントがあり、名古屋市立大学大学院 薬学研究科病態解析分野 藤井 聡先生の「大規模臨床試験データの見方と考え方」、東京北社会保険病院 名郷 直樹先生の「薬剤師のためのEBMの実践」と題しての講義がありました。
医学論文を例に、相対危険(Relatie Risk:PR)、治療必要数(Number Needed to Treat:NNT)での治療効果の評価、その結果が患者さんに役立つのか、その結果を実際の患者さんに生かしたならまたその評価と反省というサイクルの重要性を学びました。
名郷先生がお話された、歩きながら論文を読む!?、PubMedのclinical queries、EBM抄読会など早速活用、実施したいと思います。
建前をしました。少しずつ建築が進んでおります。
今週から薬学生の実務実習が始まりました。学生さんに実際の現場を見学してもらいました。より具体的な開設までの道のりをイメージできたようで、実習は丁度いい時期に始まったようです。
今日は薬学生Hさんに、昨日ありました医師会学術講演会での内容の伝達をしてもらいました。下呂温泉病院 皮膚排泄ケア認定看護師 今井和美先生の「他職種連携により著効をみた重度褥瘡ケア」、中濃厚生病院 副院長 鷹津 久登先生の「保存期腎不全と透析患者の薬物治療」と題しての講演でした。薬学生Hさんのわかりやすい説明にスタッフ皆、ガッテン、ガッテンでした。
第1週目の実習スケジュールを順調に終えれホットしております。
明日は第2回三公立連携リカレント。早めに会場へ行って、サテライト設営準備です。
うまく映像入りますように。
5月17日から下呂薬局さんで実務実習を行っている薬学部5年生の細江です。
今回の実習では地域医療について学んでいきたいと思います。
慣れないことばかりで緊張していますが、中川先生や他のスッタッフの方にお世話になりながら頑張っていきたいと思います!!
久しぶりに地元に戻ってきたので実習で頑張りながらものんびりしたいと思います。