第3回三公立連携リカレントにて岐阜薬科大学製剤学研究室 戸塚裕一先生の「粉から考える医薬品製剤設計~ナノテクノロジーとの融合」、岐阜薬科大学薬効解析学研究室 嶋澤雅光先生の「緑内障の病態とその治療戦略」と題して講義がありました。
医薬品が溶けやすく、体に吸収しやすくする為のナノ粒子調整法、神経保護薬等の新しい緑内障治療戦略、PETを用いた緑内障診断の可能性など大変興味深い内容で、勉強になりました。
今回もサテライト会場準備しましたが、しっかりライブ映像・音声が入り、ライブカメラもしっかり動いてよかった。
翌日は休日診療所当番。休憩時にK医師のiPadを見せていただきました。サクサクと動きも速く、何か調べる時など手軽さ、操作性がすごくいいです。ほしくなりますねぇ。当番の皆さん、お疲れさまでした。