気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

大学選抜チーム ダッジWC57 作ります!! その2

2022年12月05日 | ガルパン模型制作記

 ステップ2ではシャーシーを組み立てます。ガイドの指示通りに作業を進めます。穴あけ指示は、C2のほうだけ従います。これはステップ18で取り付けるガソリン缶のダボ穴になります。C1のほうは、劇中車に無い機銃架のダボ穴になりますので不要です。

 

 ステップ2で組み立てるパーツ群です。ドラゴンやトランぺッターやホビーボス等のキットではシャーシー本体も分割されていてパーツも細かく分けられて組み立てるのに手間がかかりますが、今回のAFVクラブの品はほぼ一体成型です。この点一つをとっても、AFVクラブの扱いやすさは一目瞭然です。

 

 なので、あっという間に組み上がりました。

 

 ステップ3では、シャーシーにエンジンや各種部品を取り付けます。背面部のパーツは選択となりますが、劇中車の背面シーンはありませんので、ここは適当にパットンバージョンのH20、H21を選びました。またA55はステップ18で取り付ける予備タイヤFの懸具にあたりますが、劇中車も予備タイヤを装備するので、A55も指示通りに取り付けます。

 

 組み立て前の状態です。

 

 組み上がりました。

 

 塗装して組み立てたエンジンがいかにもそれらしい存在感を放ちます。今回のキットではエンジンルーム範囲も全て塗装して仕上げる、というのがテーマでしたから、このような仕上げになりました。後にエンジンは隔壁で囲まれますが、その隔壁も内側を塗装して組み付ける予定です。

 

 御覧のようにバッテリーやラジエター、ラジエターとの接続パイプも塗ってから組み付けました。色はガルパン車輌であることをふまえて私なりにアレンジして、アニメ感のようなものにそれらしく合わせています。

 

 ひっくり返して底面部を見てみました。この部分は完成後も車軸の奥に見える筈ですが、どのように見えるのかは実際に車軸を組み付けてみないと分かりません。

 

 エンジン部分は完成後も点検ハッチを開閉自在にして見えるようにする予定ですが、上図のように全部が見える状態ではなくなりますので、記録のために上図も撮っておきました。  (続く)

 

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