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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

黒森峰女学園 パンターG型(4輌目)を作りました

2025年01月08日 | ガルパン模型制作記

 2023年6月のサークルの売買譲渡会にて、AFV部会の先輩Sさんに、グンゼ産業のパンターG型のキットを頂きました。以前に制作した2輌目と同じキットでしたので、持ち帰ったその日のうちにのんびりと作り始めて、9日で完成させました。

 グンゼ産業の旧ドラゴン製品は、タミヤ製品や最近の海外各メーカーの新製品に比べるとパーツ数が少なくて組みやすく、それでいて劇中車仕様に近いため、適応キットとしては一番良いのではないかと個人的には思っています。

 

 なので、組み立ても気楽に進めて、私の製作計画における黒森峰女学園チームのパンターの4輌目が出来上がりました。計画では4輌を作ることにしていましたから、今回の製作がラストでした。1輌目をタミヤのキットで2015年3月に制作してから、8年余りを経てのことでした。

 テレビシリーズの第10話の決勝戦の陣容は20輌、そのうちパンターは6輌でしたから、初めは6輌を各メーカーのキットで作り比べて楽しもうと考えていたのですが、作ってみるとかなりの大型車輛で収納スペースも小型車輌2輌余り分を要することが判明したので、計画総数を15輌に減らしてラングを6輌から3輌に、パンターを6輌から4輌に変更した次第でした。
 現在の住居に居る限りはこれでも多すぎて収納に苦労しているため、嫁さんが言うように、いずれ広い家に引っ越せば、さらに追加製作することも出来るでしょう。

 

 ともあれ、黒森峰女学園チームのパンターG型(4輌目)が完成しました。製作期間は2023年6月7日から6月15日までで、組み立てに6日、塗装に1日、塗装後の組み立てに1日かかりました。製作工程は2輌目と同じでした。

 パンターG型は、個人的には昔から一番好きなドイツ戦車ですので、機会があればライフィールドモデルやタコムのスーパーブリッツのキットでも作ってみたいです。広い家に引っ越せたら、あと最低2輌は確実に組み立てると思います。

 


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