
ターボ車Power upの定石といえば、マフラー交換ですね
その頃、ギブリ君を下から覗くとマフラーの錆がかなり目立ってきてたし、丁度換え時かな~って感じでした。
しかし、いざマフラー交換しようと思っても、2001年当時製品化されていたGhibli用スポーツマフラーは、高価なイタリアのtubi style、英国のQuick Silverなどに限られ、国産に至ってはDESTINOさんのステンマフラーくらい、多くは各ショップオリジナルのワンオフ物といった状態でした。
ある日いつものように雑誌を眺めていると、「OVER's Quality」というキャッチコピーと共に
Shamal用マフラー
の文字が・・・
その名は『OVER Racing』、言わずと知れたレーシングバイクコンストラクターの名門です。
四輪部門の歴史は比較的浅く、Alfaを中心に商品拡充を進めていた最中で、Ghibli用マフラーはその当時まだラインナップされてませんでした。
すぐさまメールでGhibli用マフラーの開発を依頼したところ、OVER側からも是非商品化したいとの返事が・・・
しかし、当然ながら開発車両としてGhibliをしばらく預かりたいとのこと
鈴鹿まで片道450キロ・・・・・残念ながら一旦諦めるしかありませんでした
さて、事態が急展開
したのは半年後のことです・・・

その頃、ギブリ君を下から覗くとマフラーの錆がかなり目立ってきてたし、丁度換え時かな~って感じでした。
しかし、いざマフラー交換しようと思っても、2001年当時製品化されていたGhibli用スポーツマフラーは、高価なイタリアのtubi style、英国のQuick Silverなどに限られ、国産に至ってはDESTINOさんのステンマフラーくらい、多くは各ショップオリジナルのワンオフ物といった状態でした。
ある日いつものように雑誌を眺めていると、「OVER's Quality」というキャッチコピーと共に



その名は『OVER Racing』、言わずと知れたレーシングバイクコンストラクターの名門です。
四輪部門の歴史は比較的浅く、Alfaを中心に商品拡充を進めていた最中で、Ghibli用マフラーはその当時まだラインナップされてませんでした。
すぐさまメールでGhibli用マフラーの開発を依頼したところ、OVER側からも是非商品化したいとの返事が・・・

しかし、当然ながら開発車両としてGhibliをしばらく預かりたいとのこと

鈴鹿まで片道450キロ・・・・・残念ながら一旦諦めるしかありませんでした

さて、事態が急展開

