ギブリーズ回顧録 ★ その７

さて、暫く間が空きましたが、まだまだいきますよ～『ギブリーズ・ネタ』(笑)
今回は年式順のエンジンルームです (うぅぅぅ～ん、マニアック)
トップバッターは、ギコギコさんの94年(後期)式 Ghibli 2.8L
94年式といえど95年式のエンジンルームとまったく一緒で、電子制御ダイレクトイグニッションやABSはすでに装備されてますね。


TeTeさんの94年(後期)式 Ghibli 2.8L
青いアーシングケーブルがお洒落です。


だいぢさんの95年(前期)式 Ghibli改 2.8L
ワンオフのアルミ製インマニと青いパワーフィルター(MegaMax Aircleaner)、SAMCOのブルーシリコンホースがただならぬ雰囲気を醸し出してますね
あと、AT車なのでラジエターの前方にはATオイルクーラーが装備されてます。
ダンパーストッパーはご愛敬でしょうか(笑)


MCの95年(中期)式 Ghibli 2.8L
Sparco製の赤いストラットタワーバーと、Mono Ball TypeのTop Mountがポイントです
このモデルまで、ステンメッシュのフューエルホースは右上から伸びてます。
で、本来あるべき場所に、最初からステッカーが貼ってありません
単なる貼り忘れかな？


Nさんの95年(後期)式 Ghibli 2.8L
95年式ではありますが、フューエルホースの取り回しが左上からに変わって、いわゆるフェラーリデフ搭載モデルになります。
珍しく、ギブリ君と同じSparcoのストラットタワーバーが装着されてますね。


KUさんの96年式 Ghibli GT 2.8L
基本的にはNさんのGhibliと同じですが、ABSユニットの配管の取り回しが変わりました。
それと、パワステフルード・リザーバタンクのエア抜き口が塞がれてる？


nobさんの97年式 Ghibli (なんちゃって)GT 2.8L
このGhibliと(製造番号が続きの)まあくんGhibliだけ、ショックアブソーバー制御コードの取り回し(Top Mountの天辺から出てたやつ)が違います。
ただnobさんの場合、ショックをEnnepetal BILSTEINに換えられてるので、違ってても良いんでしょうけど、まあくんのは。。。？（笑）
向かって左上に位置するヒューズ＋リレーBOXのカバーは自作だそうです


まあくんの97年式(99年登録) Ghibli 2.8L
nobさんのGhibliと続き番号なのに、フューエルホースがレンジャーデフ搭載モデルと同じステンメッシュへと変更されてます。


さだきちさんの97年式 Ghibli 2.8L EU仕様
ショックアブソーバー制御コードの取り回しが、元に戻りました。


今ちゃんさんの97年式 Ghibli GT 2.0L 本国仕様
2.0Lモデルなのでカムカバーの「2800」の文字は無くなりますが、基本的にはさだきちさんのGhibliと同じです。


kitaさんの98年式 Ghibli GT 2.0L 本国仕様
今ちゃんさんのGhibliと全く一緒ですね。


しるばーさたんさんの99年式 Ghibli GT 2.0L 本国仕様
さすが最終モデル、モデナの遊び心なのかタイミングベルトカバーまで赤く結晶塗装されてます
以上、Ghibliのエンジンルーム変遷でした

(ネタはまだあるので、気が向いたら続く。。。)