続いてTrofeoのインテリアについて・・・
室内にはロールバーが張り巡らされ、まさにレーシングカーそのものといった作りです。
もちろん内装等も軽量化のため剥ぎ取られてる訳ですが、何が凄いって・・・
Competizioneにもかかわらず、後部ルームをマセのロゴ入りAlcantaraカバーですべて覆ってしまうこのエレガントさでしょうか
さすがこの辺の仕上げはMaseratiならでは、といった感じです
また、OMP製のシートにもMaseratiの刺繍が施され、室内の至る所にAlcantara素材が使用されてます。
MOMOのステアリングにもAlcantaraがふんだんに使用され、カッコイイですね
320km/hのフルスケールスピードメーターが何となく乗用車っぽいです。
Rev-LimitはGranSportと同じ7500rpmでした。
センタコンソール周りもレーシーですし、ドア内張りもお約束のカーボンで軽量化されてます。
しかし、マセのトレードマークとも言えるインパネ中央のアーモンド型アナログ時計は残念ながら装備されてません。
そんなに重いものでもないし、できればGhibli Open Cupのようにマセらしくこだわって欲しかったなぁ
(続く)
ただ、僕もどうせなら時計を装備して欲しかった...ってコイツを見た時に思いましたね。
それにしても、ヤッパMaseratiだわ(^_-)
とてもレーシングカーとは思えません。贅沢です。
確かにサーキットでは不要な装備だけど、ココだけはこだわって欲しかったなぁ
私も初めて見たときは、その贅沢なインテリアにビックリしましたもんね