さてこのクルマ、Competizioneならではと言うか、動かすにもいろいろ儀式があるようです
写真は、マル秘Trofeo注意書き『読んでから動かしてね』ですが、イラスト付きでなかなか判り易いかも・・・(笑)
要約すると・・・
【エンジン始動時】
キルスイッチON イグニッションON スタートボタン
(この他はあんまりいじらないで )
【バック】
リバーススイッチは現行モデルと同じ。
【エンジン停止時】
サイドブレーキはないのでギアを1速で停止 イグニッションOFF キルスイッチOFF
【その他】
【E】ボタンは消火器噴射なので押さないコト
爆音、車高が低い(エアジャッキ装備のため、真ん中後方は特に低い)ので注意
・・・ってな感じですね
センタコンソール上部左のオレンジスイッチがイグニッション
その右にあるオレンジボタンがスタートボタンですね
写真左下の赤いレバーがキルスイッチ
その上にある【E】赤ボタンがOMP製車載消火器のスイッチです
これだけ知ってれば、あなたにもTrofeo動かせますよ
来年のコンフェスでK氏にお願いするしかないかと・・・(^_^;)
今から宇宙船・黒○号の発進が楽しみです♪
KIYOさんの赤○号もねっ
以前、コーンズでこれに乗り込んだ時は、ロールバーで一苦労しいました。なんせ固い靴でボディーなど傷つけちゃいけないと、乗り込むのに焦ってました。(笑)
それとこの注意書き。
ボタン押すのに勇気が必要です!
quqttroporitiniさんのGhibli-1の取扱い説明書に似てます。1枚の紙に「どのスイッチがどうだ」と言うことが手書きで書かれていました。なかなかほのぼのしたものでしたが、その1枚があるとないとでは大違いだったそうです。
そうなんですよ、稀少車にはこんな手書きの説明書一枚がとってもありがたいものなんですよね~!
「この他はあんまりいじらないで・・・」の一文がオーナーの心情を良く表してます(笑)