快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SC-LX90

2007年10月01日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
司祭「クククッ・・・・。 今日から久し振りに2人シフトに戻すそうですよ。」
魔女「・・・そこでいきなりアンタと組むってのがどうにもやりきれないんだけどねぇ・・・。」
戯休「まぁまぁ、良いじゃないの。 そうでなけりゃ・・・・・・あの2人が出るって言って聞かなかったんだもの・・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 昨日の反芻に参加しなかったからでしょうか。 それはそれで興味深かったのですがね?」
魔女「勘弁してやりなよ・・・。 終わるものも終わらなくなるからさ。」
戯休「いや、マジで頼んます・・・。 今日はほら、アンニュイな気持ちに浸ってるんでね・・・。」
魔女「・・・・何をほざくのやら・・・。」
司祭「そもそもにして、アンニュイの意味を判って言ってるのかが疑問ですねぇ。」
戯休「・・・・響きが良いのさ。」
魔女「・・・・・最悪だよ、ホント・・・。」
戯休「何にしても、昨日でアナログハイビジョンが終わった訳でね。 こう、非常に複雑な思いを抱いているんですわ。」
司祭「そういえば昨日でしたかね。 クックック・・・・。 すると、ついにあの36型直視型も・・・。」
魔女「そうなるやね。 あの旦那も普通のワイドテレビになっちまったって訳か。 チューナーがあればHD放送が映せるにしてもさ。」
戯休「ブラウン管と言う事に抵抗を感じる事は無いと思うけど、どうにも寂しいよね。」
魔女「前にこの話が出てからしばらく、何も考えていなかった気もするけど、マジで考えないとねぇ・・・・。」
司祭「使えるだけに頭の痛い所かもしれませんがね? ククククッ・・・。」
戯休「まぁ、それはそれとして、だ・・・。 今日の話が何かないか、探してくるよ・・・・。」
魔女「ふぅん・・・。 何だか微妙に低いテンションだねぇ・・・。」
司祭「クックック・・・。 どうにもやり難いものです。」



戯休「アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイ・・・・・・」
魔女「何事だいっ!!!?」
司祭「『あい○い』連呼なら心当たりがありますがね?」
魔女「異能なんたらって? アンタも大概古いねぇ・・・。」
戯休「アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイ・・・・・・・・・・」
魔女「・・・・あ、駄目だ。 今度は普通にウザくなってきた。」
司祭「クックック・・・・。 テンションというのも難しいものです。 それで、どうかしましたので?」
戯休「i-Linkが搭載されてるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」
魔女「・・・だから、何にだって?」
戯休「パイオニアの『SC-LX90』が正式発表されたからさ、ちょいと確認したらあったんですよ、i-Link!!」
司祭「ククッ・・・。 あの、スサノオと呼ばれていた機体ですね?」
魔女「へぇぇ・・・。 そうなんだねぇ・・・。 ぶっちゃけ、アタシはもう何処も搭載しないかと思ってたよ。」
戯休「・・・俺も、心のどこかでそう思ってたんだよ・・・・・。 ありがとう、パイオニア!! ハラショー、パイオニア!!」
魔女「まぁ旗艦だし、とても買えるもんじゃなさそうだけどさ・・・・。 とりあえずは搭載された事自体が喜ばしい事ってのは理解できるよ。」
司祭「クックックック・・・・。 お言葉ですが、一つよろしいか? 主殿。」
戯休「何? 今はバブリーな程にテンション高いから、大概の台詞は平気デスヨ?」
司祭「・・・・確かに入力にあるようですが、どこにもSACD対応とは歌っていませんがね?」
戯休「!!!????」
魔女「あ、ホントだ。」
戯休「え・・? だって、ねぇ? そんな・・・・まさか・・・・・。」
司祭「クックックック・・・。 何れにせよ、我々の思惑と完全に一致していない可能性もあると言う事なのですよ。」
戯休「イ・・・・・・・・・・・・・・・・・ィィィィイイヤアァァァァァァァァァァァァアァァァァァァァァァァァァッ?!?!?!」


魔女「・・・どうだい? 少し冷静になれたかい?」
戯休「・・・・御陰様で。 俺、今なら大概の絶叫マシンに耐えれる位の落下を経験した気がする・・・・。」
司祭「クックック・・・。 私としても実に心苦しい指摘だったのですがね。 まさか、『勝利を確信した瞬間に谷底に転落』したかの様な反応までされるとは・・・。 いや、興味深い・・・。」
魔女「・・・アンタは明らかに計算ずくだったよね・・・。」
戯休「まぁ、それはそれでその内明らかになるとして・・・・実際に見てみると、実に欲しいと思わせる内容だな、と。」
司祭「欲しいと思わせる点については前に試作機を取り上げた時に準じる感じと見て宜しいでしょうか?」
魔女「その時にも騒いだ前面モニターは、再生中のソースも映せるそうだから要望通りだしねぇ。」
戯休「既発表機種で感心したフルバンド・フェイズコントロールも搭載されてるしね。」
魔女「今回判った点で、何か良い所とかあったのかい?」
戯休「そうだなぁ・・・。 HDMIが6入力2出力ってのも嬉しいかな。 それから、クラスDアンプを搭載している恩恵か、消費電力が公称550Wと低く、重量も35.5kgと見た目より軽い事。」
司祭「前者については騒ぐほどではないかもしれませんが、後者については予想外の数値といえますかね。」
魔女「そうさね。 大したもんさ。」
戯休「で、個人的に気になっているのは・・・・やっぱりプリメインである事かなぁ・・・・。」
司祭「ククッ・・・。 それはどうにも今更だと思いますがね?」
戯休「そうなんだけどさ・・・。 今回俺が言いたいのは、クラスDでも初めてTHX Ultra2 plus認証を取得出来た訳で、とりあえず音質についても期待できるじゃん。」
魔女「まぁ絶対的に信頼できる訳じゃないけど、あった方が箔が付く認証だしね。」
戯休「そうすると、快聴亭みたいにフロント2chだけアンプを外付けしてる場合、バランスがめっさとり難そうな気がしない? 特にウチって真空管だし・・・。」
司祭「クックック・・・・。 そうかもしれませんね。 あくまで机上の空想の域の話ですが、可能性は高いでしょうねぇ。」
戯休「うーん・・・・。 中々に悩ましい・・・。 プリならどうとでもなるのになぁ・・・。 全部外付けなんて買うのかなわんしなぁ・・・。」
魔女「どうでもいいけどさ、物凄く具体的に考えてるのが怖いよ、アタシゃ・・・。」
戯休「・・・・まぁ、そういう説もある。」
司祭「クックックックック・・・。 狸の皮は獲ってから数えてもらわないと。」


戯休「で、ちなみに地味だけど重要な人にはとことん重要なもう1つの端子、AC3RFが1つある。 俺が騒いでるi-Linkもそうだけど、実に有難い。」
司祭「クックック・・・・。 LDに思い入れがある人はまだまだ多いですからね?」
魔女「ある意味ではi-Linkより消えそうなだけに、本当によく搭載したねぇ・・・。」
戯休「個人的には、コンポジット映像入力よりも重宝されると思う。 ・・・・ああ、LD資産もある身だし、マジで欲しいかも・・・。」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿