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戯休「どうも。 銭闘力グンバツの福留選手の阪神入団が決定的になりニヤニヤが止まらない戯休です。」
女王「はぁ。 主殿は阪神球団のファンではなかったと思っていますが・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 ニヤニヤにも種類があるからねぇ。 今の主殿のニヤニヤはいやらしいニヤニヤじゃないか。」
戯休「ええ、そらもう。 巨人ファンとしては数年前まで続いてたFA漁りによる他球団ファンからのバッシングや嫌味に心を痛めて来てたわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FA宣言される度・・・・・・また巨人が動くとか・・・・・言われ続けてたから、な・・・。」
戯休「ここのところは阪神が同等と言えるレベルで同じ轍を踏んでくれてるもんだから、何とも言えない気持ちでね・・・。 あの時の肩身の狭さを判って貰えるだろうかと問いたいですよ、ええ。」
旗本「とはいえ、その巨人も去年は補強をしたからあまり笑えぬとは思うが。」
戯休「FA2人取ったんだしね・・・。 まぁだからこそ批判は出来ないし、責める道理もない。 ただただ、『ようこそここへ』と温かい言葉を掛けてあげたく・・・。」
執事「性格の悪さが滲み出てますなぁ・・・・。」
魔女「こりゃあ相当根に持ってるさね・・・。」
戯休「でもまぁ、金額の高さに抵抗はあったかもしれないけど、それに見合う働きを福留選手がしてくれるなら、球団もファンも本人も皆が得をするわけで。 そいつは始まってみないと判らない。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一番の懸念は・・・・・その成績よりも・・・・・若手育成への不安みたい・・・だが・・・・。」
戯休「それも考え様だよね・・・。 衰えが来てても一応は一流選手、競わせる事が育成に繋がると思う人だっているわけだし。」
魔女「ま、無条件に使い続ける事が果たして育成に繋がるかどうかは判らないしねぇ。」
旗本「大事なのは、たとえ不動の選手としてこの選手が先発に固定されたとしても、若手の頑張りに応じて機会を与える事であろうな。 さすれば意気も保てよう。」
戯休「恐らくは、そうした選手の補強自体よりも、利用法が引っかかってるんだろうね。 複数年契約をしてもまるで使えないまま終わった人、どんなに衰えても何故か不動のレギュラーのまま動かなかった人、そうした例があるからこそファンも激しく反応してるんでしょ。」
女王「前例と言うのは恐ろしいものです。 そのレッテルは相当な好印象で塗り替え続けない限り消えないでしょう。 黒く塗ってしまった上に白を塗っても、しばらくは黒が滲み出るように・・・。」
執事「まるで主殿の腹黒さの様ですのぅ。 いくら良い事言った様でも、どうしても腹黒さが・・・・。」
戯休「・・・・この際は俺のそんなところは関係なくね? 俺、貶され損じゃね?」
公爵「最初“ニヤニヤが止まらない”から始まってるのにそう言われてもねぇ・・・。」
戯休「・・・すいませんでした。 大変失礼な発言でした・・・。」
・
・
・
戯休「今日はWiseTechの光デジタルケーブル『Glass Black 2+』のお話をしましょうかね。」
執事「ほほう。 主殿が光デジタルケーブルに興味を示すというのも珍しいですなぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買いはするが・・・・・そう・・・・良い物は・・・・・買ってはいない・・・・。」
戯休「如何せん、用途的に欲しいだけだからね。 デジタル入力のある機器はいくつかあるけど、そう品質に拘る接続で利用しているのは無いですよ。」
女王「そんな中で注目するとなると、余程珍しいか、余程感心したか、余程欲しいか・・・このどれかでしょうか。」
戯休「余程は余計だけど、最後の欲しいに属するのかな・・・。 これ、元々はGlass Black 2というケーブルなんだけど、角型端子→丸型端子変換コネクターが付属してるですよ。」
旗本「いや、余計に訳が判らんが。 どうしてその変換コネクターが付いてると欲しくなる?」
戯休「そらまぁ・・・・HDP-R10が丸型端子だからですよ。」
魔女「そういえば付いてたっけねぇ・・・。 でも、そんなに気にしていなかったじゃないさ。 折角のES9018だからアナログ出力で楽しむって。」
戯休「うん。 確かにそれでわざわざあのケーブルも用意したけど、同じ“折角”ならば付属の端子を使おうとするのも“折角”ってもんですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 その気持ちも判るけどもねぇ・・・。 単にその変換コネクターを買って、別のと組み合わせれば済むんじゃないのかい?」
戯休「そうなんだけどねぇ・・・。 この手の変換アダプターって、良い品質という触れ込みで売られてるの、あまり思いつかなかったからさ。 こうしてメーカーが最初から付けてくれるならば、ある程度は品質を保証してくれてるんじゃないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デジタルケーブルは・・・・・怖いからな・・・・・・。」
魔女「何せ、アナログと違って駄目な時は音さえ出ないからねぇ。 ハイサンプリング対応になれば尚更さ。」
戯休「このケーブルは384kHz/32bitまでの対応を謳ってるしね。 そこまで使うかどうかはさて置いて、大丈夫に越した事はないよ。」
女王「しかし珍しいですね。 こうした単品販売のケーブルで丸型対応というのも。」
戯休「俺もそうだけど、各種ポータブル機で対応してるのが増えてるって事じゃない? 市場が活性化してれば、それに付随するケーブルだって求められるさ。」
旗本「ふむ・・・。 携帯用機器ででもデジタル接続をする話を聞いた時は驚いたものだしな。 それに比べればそう驚く様な動きでもない、か・・・。」
戯休「デジタルやらポータブルやらヘッドフォンやらイヤフォンやら、それに加えてハイレゾ音源なんかもベテラン勢からは否定的に見られたりするけど、この辺を楽しむ層ってとてもデジタルに対して積極的に遊んでると思う。 出来る事は何でも試してみようってアプローチは昔と何ら変わらないと思うんだけどなぁ。」
公爵「うんうん。 互いに勝手に壁を作っているものだから、厄介な話だよ。 アプローチは違っても、結果はそう遠くないだろうにねぇ。」
戯休「話を戻すけど、もし俺がHDP-R10からデジタル出力で遊ぼうと決め、その上でケーブルを買おうとしたら・・・これにするかもしれない。 良い受け手でも入手出来たら、だけどさ。」
執事「いっそDS-Iに繋いでみては如何ですかな?」
戯休「・・・・だったら素直にネットワーク再生すれば済むでしょうに・・・。」
女王「はぁ。 主殿は阪神球団のファンではなかったと思っていますが・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 ニヤニヤにも種類があるからねぇ。 今の主殿のニヤニヤはいやらしいニヤニヤじゃないか。」
戯休「ええ、そらもう。 巨人ファンとしては数年前まで続いてたFA漁りによる他球団ファンからのバッシングや嫌味に心を痛めて来てたわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FA宣言される度・・・・・・また巨人が動くとか・・・・・言われ続けてたから、な・・・。」
戯休「ここのところは阪神が同等と言えるレベルで同じ轍を踏んでくれてるもんだから、何とも言えない気持ちでね・・・。 あの時の肩身の狭さを判って貰えるだろうかと問いたいですよ、ええ。」
旗本「とはいえ、その巨人も去年は補強をしたからあまり笑えぬとは思うが。」
戯休「FA2人取ったんだしね・・・。 まぁだからこそ批判は出来ないし、責める道理もない。 ただただ、『ようこそここへ』と温かい言葉を掛けてあげたく・・・。」
執事「性格の悪さが滲み出てますなぁ・・・・。」
魔女「こりゃあ相当根に持ってるさね・・・。」
戯休「でもまぁ、金額の高さに抵抗はあったかもしれないけど、それに見合う働きを福留選手がしてくれるなら、球団もファンも本人も皆が得をするわけで。 そいつは始まってみないと判らない。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一番の懸念は・・・・・その成績よりも・・・・・若手育成への不安みたい・・・だが・・・・。」
戯休「それも考え様だよね・・・。 衰えが来てても一応は一流選手、競わせる事が育成に繋がると思う人だっているわけだし。」
魔女「ま、無条件に使い続ける事が果たして育成に繋がるかどうかは判らないしねぇ。」
旗本「大事なのは、たとえ不動の選手としてこの選手が先発に固定されたとしても、若手の頑張りに応じて機会を与える事であろうな。 さすれば意気も保てよう。」
戯休「恐らくは、そうした選手の補強自体よりも、利用法が引っかかってるんだろうね。 複数年契約をしてもまるで使えないまま終わった人、どんなに衰えても何故か不動のレギュラーのまま動かなかった人、そうした例があるからこそファンも激しく反応してるんでしょ。」
女王「前例と言うのは恐ろしいものです。 そのレッテルは相当な好印象で塗り替え続けない限り消えないでしょう。 黒く塗ってしまった上に白を塗っても、しばらくは黒が滲み出るように・・・。」
執事「まるで主殿の腹黒さの様ですのぅ。 いくら良い事言った様でも、どうしても腹黒さが・・・・。」
戯休「・・・・この際は俺のそんなところは関係なくね? 俺、貶され損じゃね?」
公爵「最初“ニヤニヤが止まらない”から始まってるのにそう言われてもねぇ・・・。」
戯休「・・・すいませんでした。 大変失礼な発言でした・・・。」
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戯休「今日はWiseTechの光デジタルケーブル『Glass Black 2+』のお話をしましょうかね。」
執事「ほほう。 主殿が光デジタルケーブルに興味を示すというのも珍しいですなぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買いはするが・・・・・そう・・・・良い物は・・・・・買ってはいない・・・・。」
戯休「如何せん、用途的に欲しいだけだからね。 デジタル入力のある機器はいくつかあるけど、そう品質に拘る接続で利用しているのは無いですよ。」
女王「そんな中で注目するとなると、余程珍しいか、余程感心したか、余程欲しいか・・・このどれかでしょうか。」
戯休「余程は余計だけど、最後の欲しいに属するのかな・・・。 これ、元々はGlass Black 2というケーブルなんだけど、角型端子→丸型端子変換コネクターが付属してるですよ。」
旗本「いや、余計に訳が判らんが。 どうしてその変換コネクターが付いてると欲しくなる?」
戯休「そらまぁ・・・・HDP-R10が丸型端子だからですよ。」
魔女「そういえば付いてたっけねぇ・・・。 でも、そんなに気にしていなかったじゃないさ。 折角のES9018だからアナログ出力で楽しむって。」
戯休「うん。 確かにそれでわざわざあのケーブルも用意したけど、同じ“折角”ならば付属の端子を使おうとするのも“折角”ってもんですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 その気持ちも判るけどもねぇ・・・。 単にその変換コネクターを買って、別のと組み合わせれば済むんじゃないのかい?」
戯休「そうなんだけどねぇ・・・。 この手の変換アダプターって、良い品質という触れ込みで売られてるの、あまり思いつかなかったからさ。 こうしてメーカーが最初から付けてくれるならば、ある程度は品質を保証してくれてるんじゃないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デジタルケーブルは・・・・・怖いからな・・・・・・。」
魔女「何せ、アナログと違って駄目な時は音さえ出ないからねぇ。 ハイサンプリング対応になれば尚更さ。」
戯休「このケーブルは384kHz/32bitまでの対応を謳ってるしね。 そこまで使うかどうかはさて置いて、大丈夫に越した事はないよ。」
女王「しかし珍しいですね。 こうした単品販売のケーブルで丸型対応というのも。」
戯休「俺もそうだけど、各種ポータブル機で対応してるのが増えてるって事じゃない? 市場が活性化してれば、それに付随するケーブルだって求められるさ。」
旗本「ふむ・・・。 携帯用機器ででもデジタル接続をする話を聞いた時は驚いたものだしな。 それに比べればそう驚く様な動きでもない、か・・・。」
戯休「デジタルやらポータブルやらヘッドフォンやらイヤフォンやら、それに加えてハイレゾ音源なんかもベテラン勢からは否定的に見られたりするけど、この辺を楽しむ層ってとてもデジタルに対して積極的に遊んでると思う。 出来る事は何でも試してみようってアプローチは昔と何ら変わらないと思うんだけどなぁ。」
公爵「うんうん。 互いに勝手に壁を作っているものだから、厄介な話だよ。 アプローチは違っても、結果はそう遠くないだろうにねぇ。」
戯休「話を戻すけど、もし俺がHDP-R10からデジタル出力で遊ぼうと決め、その上でケーブルを買おうとしたら・・・これにするかもしれない。 良い受け手でも入手出来たら、だけどさ。」
執事「いっそDS-Iに繋いでみては如何ですかな?」
戯休「・・・・だったら素直にネットワーク再生すれば済むでしょうに・・・。」
この前のモデルを、無線オーディオ用DDCからDACへの出力ケーブルとして使っています。
普通の光ケーブルとの違いは・・・分かりません(汗)。
でもプラスティッキーな感じが無いので、凄いもの使ってる気にはさせてくれます(笑)。
あいにく16/44レベルでしか使っていませんが、ハイレゾだと差が出てくるかもしれませんね。
知り合いで、とても耳が確かで有名な方がいらっしゃるのですが、先程こちらのケーブルは音が良いというメッセージを戴きました。
提灯批評が大嫌いで、批評も辛口目かもしれませんが、良いところは間違いなく酌んで称えてくれる方ですので、自分は全面的に信頼させていただいてます。
聴いた事のない自分の感想は残念ながらないのですが、是非聴いてみたい気持ちになっています。
今回の記事の中でうっかり金額を記載するのを忘れてしまっているのですが、比較的安価なのも嬉しいですよね。
バカ高いケーブルを使う必要は必ずしもありませんが、このクラスは目指してみたいと思える価格帯です。
既にお使いとの事で、羨ましいですよ。
一時期師匠の影響で(諸々の事情で光は同軸に劣るのが通説だが、本来適切な設計なら同等!との主張)光デジタルケーブルも漁ってみた時期がありました。
強烈だったのはAudioQuest社のOptiLink5(廃版・現在はDiamond Opticalが相当)で、結構病みつきになる透明感がありましたが、お値段もとんでもない代物でとてもおすすめできませんでした。
GlassBlackは初代をちょっとだけ聞きましたが、OptiLink5の1/10のお値段で石英ケーブルらしい「音がやせにくい」特徴は備わっていましたので、お買い得かと思いました。
光はコアがプラスチックか石英かでがらっと印象が変わりますね・・・と言いつつなかなか石英には手が伸びないですが、その意味でも貴重な存在ですね。
ちなみに光HDMIも透明感というか残響が長いというか、光デジタルに共通する印象を受けました。結構面白いです。では。
光デジタルの思い出ですと、大学の頃の先輩との会話があります。
当時その先輩の使われてたミニコンポがあったのですが、気に入らない点があるとの事。 何かと伺ったら、『CDプレーヤー部とアンプ部の接続がRCA接続なのが気に入らない。 前は光だったから音が良かった』と言っていました。
そりゃあそう思うのも仕方がないなぁと今では思います。 だって普通はそのほうが良さそうに思いますしね。 光接続・・・当時とすればどれだけ甘美な響きだったでしょう。
話は戻りますが、自分も光は同軸に劣るという話をよく耳にしています。 ですけど、意外と好みによっては、劣るという事でなく違いという認識の下でよりよく感じる可能性だって十分にありますよね。 どちらもあるならどちらも試してみる。 これだけで楽しみは倍ってもんです。
あちらでは今回の投稿にて年内終了との事、お疲れ様でした。 こちらは年末年始も無休で頑張るつもりですので、もしお時間の許すようでしたらまたお越し下さい。 来年も各種試み、楽しみにしています。