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戯休「今日はダイソンのLEDライト『Dyson Lightcycle Morph ライト』のお話をしましょう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 今度は照明かい? ちょっと意外な方向な気もするよ、うん。」
戯休「そうは言うけど、元々照明は扱っていたんだぜ? そんなに話題にはなっていなかった気はするけど。」
姫「正直、掃除機と空調機器のイメージしか湧きませんわ。」
戯休「まぁねぇ・・・。 それだけそれらが独創的でもあるし、生活必需品でもあるってことだけど。」
公爵「しかし、照明というのは下手をすればそれら以上に必需品になるのではないかい?」
戯休「照明に機能って、前はそんなに注目されるもんでもなかったしね。 LED機器の普及以降、急激に増えた気がするけど。」
姫「照明としての機能以外との共存がし易くなったこともありますわね。」
戯休「正直、嫌いな流れではない。 天井シーリングにしたって、色々活用されてるし。」
公爵「うんうん。 生活に欠かせない機器だからこそ、もっと積極的に生活に絡んでいこうとしているのだしねぇ。」
姫「でも、そんなダイソンが出していたからには、余程独創的な照明だったりしますの?」
戯休「・・・うん、まぁ・・・・・・実際のところ、俺個人の主観に限って言えば・・・・・すっごい微妙?」
公爵「・・・それはまた意外な意見だよ、うん。」
戯休「元々あった機種から何が変わったかと言うと、ヘッドの照明部分が自在に動くことで、直接光を照射したり、関節光としても使える。 支柱と組み合わせれば支柱全体も光るという仕組み。」
姫「様々なシチュエーションで使えますのね。 便利そうですわ。」
戯休「でも、元々あった機種の機能というのが俺にはちょっと・・・。 ヒートパイプテクノロジーで高出力LED部分を冷却して、光の質を60年間保つ・・っていうのは良いと思う。」
公爵「うんうん。 アプローチは様々にせよ、品質を保つ工夫というのは有難いものさ。」
戯休「だけど、一番売りにしていそうなGPSとの連携機能が・・・・。」
姫「照明にGPSって何の関係がありますの??」
戯休「現在地を測定し、その地点での自然光に合わせて60秒毎に自動で調光・調色してくれるらしい。」
公爵「ほうほう。 つまり、室内を外部に合せる感じかい?」
戯休「そうなるね。」
姫「それにどこまでの意味がありますの?」
戯休「だから、それを俺が聞きたい。」
公爵「・・・まぁ・・・屋内に居ながらにして、屋外に近い気持ちに・・・・ううむ・・・・何だろうねぇ・・・・。」
戯休「いや、やってることは凄いと思うよ? 照度計で測ったものをそのまま反映ってわけじゃないんだしさ。 だけど・・・ねぇ?」
姫「そこはまぁそれとして、他の部分とかはどうですの?」
戯休「細かい調光が出来たり、様々なシーンに合わせてプログラム起動したりと、それは多彩だともさ。 スマホアプリでも調整出来て、中には年齢調整機能なんてのもある。」
公爵「それはどういう機能だい? ちょっと予測が出来ないのだが・・・。」
戯休「65歳以上の人は20歳以下の人と比べて最大4倍の光が必要らしくてね。 アプリに利用者の年齢を入力しておけば、自動で補正してくれるらしい。」
姫「・・・そんなの、暗く感じれば明るくして、明るく感じれば暗くすればいいだけではありませんの? その時々の用途だって違うと思いますわよ?」
戯休「うん・・・。 だから、そういう感じの機能をどう思うかなんだって・・・。 で、俺は微妙に思った。」
公爵「・・・すでに同意しそうにはなってしまうのだけど・・・・・価格はどうなんだい?」
戯休「デスクライトとフロアライトの2種類あって、それぞれ直販で税込72600円と97900円。」
姫「・・・そこはとてもダイソンらしく高価ですわね・・・・。」
戯休「ただ恐らくは・・・・それだけの値段を要求するだけの技術は込められているのだろうなぁということ。 そして実際に使ってみれば、これはこれで素晴らしいものだと感じるであろうということ。」
公爵「ただ、お金との兼ね合いがどこまでも微妙、だねぇ・・・。」
戯休「まぁそれでも元々の機種に比べれば大分良くなったとは思うよ。 若干高くはなってしまったけど、前よりは有用さが増してはいる。」
姫「そこはダイソン側としても努力しましたのね・・・。」
戯休「高価なのは高価で仕方がない。 それだけの意義が、性能があるのであれば。 掃除機も扇風機も高いけど、それを黙らせ、買わせるだけのメリットはあったと思う。」
公爵「これの場合は、そう思う人がどれだけいるかにかかっているかねぇ。」
戯休「少なくとも俺には分からなかったな・・・・。 でも、シリーズ1発目なら兎も角、2発目で改良しての発売だから、相応の勝算というのをダイソンは計算していると思いたい。 多分。」
姫「引くに引けずの苦し紛れではないということですわね。」
戯休「きっと。」
公爵「つくづく自信が無さそうだねぇ・・・。」
戯休「他の人から見てバカグッズだけど自分には良さが分かるぜって場合にはウザく騒ぐことも出来るけど、そうでなければ難しいって。」
姫「主殿は家電店の店員さんにも向いていませんわね・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 今度は照明かい? ちょっと意外な方向な気もするよ、うん。」
戯休「そうは言うけど、元々照明は扱っていたんだぜ? そんなに話題にはなっていなかった気はするけど。」
姫「正直、掃除機と空調機器のイメージしか湧きませんわ。」
戯休「まぁねぇ・・・。 それだけそれらが独創的でもあるし、生活必需品でもあるってことだけど。」
公爵「しかし、照明というのは下手をすればそれら以上に必需品になるのではないかい?」
戯休「照明に機能って、前はそんなに注目されるもんでもなかったしね。 LED機器の普及以降、急激に増えた気がするけど。」
姫「照明としての機能以外との共存がし易くなったこともありますわね。」
戯休「正直、嫌いな流れではない。 天井シーリングにしたって、色々活用されてるし。」
公爵「うんうん。 生活に欠かせない機器だからこそ、もっと積極的に生活に絡んでいこうとしているのだしねぇ。」
姫「でも、そんなダイソンが出していたからには、余程独創的な照明だったりしますの?」
戯休「・・・うん、まぁ・・・・・・実際のところ、俺個人の主観に限って言えば・・・・・すっごい微妙?」
公爵「・・・それはまた意外な意見だよ、うん。」
戯休「元々あった機種から何が変わったかと言うと、ヘッドの照明部分が自在に動くことで、直接光を照射したり、関節光としても使える。 支柱と組み合わせれば支柱全体も光るという仕組み。」
姫「様々なシチュエーションで使えますのね。 便利そうですわ。」
戯休「でも、元々あった機種の機能というのが俺にはちょっと・・・。 ヒートパイプテクノロジーで高出力LED部分を冷却して、光の質を60年間保つ・・っていうのは良いと思う。」
公爵「うんうん。 アプローチは様々にせよ、品質を保つ工夫というのは有難いものさ。」
戯休「だけど、一番売りにしていそうなGPSとの連携機能が・・・・。」
姫「照明にGPSって何の関係がありますの??」
戯休「現在地を測定し、その地点での自然光に合わせて60秒毎に自動で調光・調色してくれるらしい。」
公爵「ほうほう。 つまり、室内を外部に合せる感じかい?」
戯休「そうなるね。」
姫「それにどこまでの意味がありますの?」
戯休「だから、それを俺が聞きたい。」
公爵「・・・まぁ・・・屋内に居ながらにして、屋外に近い気持ちに・・・・ううむ・・・・何だろうねぇ・・・・。」
戯休「いや、やってることは凄いと思うよ? 照度計で測ったものをそのまま反映ってわけじゃないんだしさ。 だけど・・・ねぇ?」
姫「そこはまぁそれとして、他の部分とかはどうですの?」
戯休「細かい調光が出来たり、様々なシーンに合わせてプログラム起動したりと、それは多彩だともさ。 スマホアプリでも調整出来て、中には年齢調整機能なんてのもある。」
公爵「それはどういう機能だい? ちょっと予測が出来ないのだが・・・。」
戯休「65歳以上の人は20歳以下の人と比べて最大4倍の光が必要らしくてね。 アプリに利用者の年齢を入力しておけば、自動で補正してくれるらしい。」
姫「・・・そんなの、暗く感じれば明るくして、明るく感じれば暗くすればいいだけではありませんの? その時々の用途だって違うと思いますわよ?」
戯休「うん・・・。 だから、そういう感じの機能をどう思うかなんだって・・・。 で、俺は微妙に思った。」
公爵「・・・すでに同意しそうにはなってしまうのだけど・・・・・価格はどうなんだい?」
戯休「デスクライトとフロアライトの2種類あって、それぞれ直販で税込72600円と97900円。」
姫「・・・そこはとてもダイソンらしく高価ですわね・・・・。」
戯休「ただ恐らくは・・・・それだけの値段を要求するだけの技術は込められているのだろうなぁということ。 そして実際に使ってみれば、これはこれで素晴らしいものだと感じるであろうということ。」
公爵「ただ、お金との兼ね合いがどこまでも微妙、だねぇ・・・。」
戯休「まぁそれでも元々の機種に比べれば大分良くなったとは思うよ。 若干高くはなってしまったけど、前よりは有用さが増してはいる。」
姫「そこはダイソン側としても努力しましたのね・・・。」
戯休「高価なのは高価で仕方がない。 それだけの意義が、性能があるのであれば。 掃除機も扇風機も高いけど、それを黙らせ、買わせるだけのメリットはあったと思う。」
公爵「これの場合は、そう思う人がどれだけいるかにかかっているかねぇ。」
戯休「少なくとも俺には分からなかったな・・・・。 でも、シリーズ1発目なら兎も角、2発目で改良しての発売だから、相応の勝算というのをダイソンは計算していると思いたい。 多分。」
姫「引くに引けずの苦し紛れではないということですわね。」
戯休「きっと。」
公爵「つくづく自信が無さそうだねぇ・・・。」
戯休「他の人から見てバカグッズだけど自分には良さが分かるぜって場合にはウザく騒ぐことも出来るけど、そうでなければ難しいって。」
姫「主殿は家電店の店員さんにも向いていませんわね・・。」
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