戯休「実は今日、夕方以降私用があるから、ネタもないけど更新させていただこうかと。」
侍「また私用ってのは珍しいですね。 仕事関係とかなら多々ありますけど。」
戯休「そう言われるのも悲しいが・・・まあちょいと写真の先生のところにお邪魔して、ご指導受けることになってるですよ。」
公爵「ほうほう。 日曜通っているスクールとは別件でかい?」
戯休「正直なところ・・・・とても気が重いんだけどねぇ・・・・。」
侍「それって個人の希望でお願いするやつでしょう? 何で気が重いんです?」
戯休「実は写真のアマチュアによる共同展示会に参加することになった。 というか、なし崩し的にそうなった。」
公爵「ふむふむ・・・。 個展だと身の程知らずも甚だしいけれども、そういうのであればない話ではないねぇ。」
侍「で、なし崩しということは、その時点で気乗りしていなかったと?」
戯休「参加費払わなきゃいけないしね。 その上、まだそんなに他人様に見て貰いたいという欲もない。 だから最初は断ったんだ。」
侍「ああ、そういう・・・。 少しでも負担を減らしたいがために、少しでも多くの参加者をってやつですか。」
戯休「勿論、親切心もあるさ。 そういう準備をすることでしか出来ない技術向上もある。 だけど、それより先立つものの問題のほうが大きかったのさぁ。」
公爵「しかし、参加費にしたってそう驚くほどのものでもないのだろう?」
戯休「まぁねぇ・・・。 だから繰り返し誘われる内に、少しずつ前向きになていったのも事実。 しかし問題は、展示する作品の方だったよ、パトラッシュ・・・。」
侍「・・・観るに堪えない作品しかないんですね・・・?」
戯休「そう・・・じゃなくて!! コンクールじゃないんだからそこはあんまり気にしないけど、印刷やら額やらの代金ですよ。」
公爵「成程成程。 そういうのも自分で用意しないといけないからねぇ・・・。」
戯休「目安として、A2で3枚程度。 A2ですよ?! 最近じゃ図面だってA3で我慢してるご時世で、A2っすよ・・・。」
侍「そこまでの大判プリントですか・・・。 確かに主殿からすれば結構なダメージになりそうな・・・。」
戯休「どう足掻いてもマットは買わなきゃならない。 額は幸いレンタルでどうにかなる。 しかしプリントは・・・・げふぅ・・・。」
公爵「ちなみにどれくらいするものなんだい?」
戯休「きちんとしたところに頼むと、大体5~6千円程度?」
侍「それが3枚・・・・。 うん、笑えないですね・・・。」
戯休「だけど、それをカードで支払えるところに頼めば大分負担は減る。 それならまぁ何とかなると思い直したんだけど・・・プリントやら調整やらを先生のところでやるようにと暗に指示を頂いてねぇ・・・。」
公爵「ふむふむ。 教室の延長上なのだから、それもまた判る話ではある。」
戯休「有り難い話さぁ。 そういうマンツーマンでの指導は、そう受けれるもんじゃない。 だがしかし・・・・いつもニコニコ現金一括払いになるのが痛い・・・!!」
侍「普通のお店に頼むより安いってわけじゃないですよねぇ・・・。」
戯休「相場は一緒だね・・・。 ううう・・・何で今月なんだ・・・タイミングが悪過ぎる・・・・。」
公爵「機会そのものはまたとない話なんだろうけれどもねぇ・・・。」
戯休「そう! そうなんだよ! だがしかし・・・ぐふぅ・・・。」
侍「少しでも出費が減ることを祈るしか無いですかね・・・。」
戯休「でも、一つ思ったよ・・・。 今までは漠然と良いなというか、別件も交えて憧れてただけだけど・・・・大判プリンター、欲しくなったわぁ・・・・・。」
公爵「・・・そうかもしれないねぇ。 実際にA2ならA2を印刷したとして、コスト的には大分抑えられるのかい?」
戯休「メーカー公称のインク代と専用用紙を合わせたって、半額にも届かないと思う・・・。」
侍「・・・ああ、それは大きい・・・。 煩悩とか物欲とかそういう話でなく、冷静に大きいかもしれない・・・・。」
戯休「A2の図面を印刷したいという気持ちもある中で、一気にこう・・・ねぇ?」
公爵「仮にだけれども、以降もこういった機会が出てくるとするなら、検討の余地はあるかもねぇ・・・。」
戯休「ま、今晩指導受けてみて、更に認識が変わるか否か、だね・・・。 出来ることなら変わりたくない気持ちのほうが強いけど・・・。」
侍「また私用ってのは珍しいですね。 仕事関係とかなら多々ありますけど。」
戯休「そう言われるのも悲しいが・・・まあちょいと写真の先生のところにお邪魔して、ご指導受けることになってるですよ。」
公爵「ほうほう。 日曜通っているスクールとは別件でかい?」
戯休「正直なところ・・・・とても気が重いんだけどねぇ・・・・。」
侍「それって個人の希望でお願いするやつでしょう? 何で気が重いんです?」
戯休「実は写真のアマチュアによる共同展示会に参加することになった。 というか、なし崩し的にそうなった。」
公爵「ふむふむ・・・。 個展だと身の程知らずも甚だしいけれども、そういうのであればない話ではないねぇ。」
侍「で、なし崩しということは、その時点で気乗りしていなかったと?」
戯休「参加費払わなきゃいけないしね。 その上、まだそんなに他人様に見て貰いたいという欲もない。 だから最初は断ったんだ。」
侍「ああ、そういう・・・。 少しでも負担を減らしたいがために、少しでも多くの参加者をってやつですか。」
戯休「勿論、親切心もあるさ。 そういう準備をすることでしか出来ない技術向上もある。 だけど、それより先立つものの問題のほうが大きかったのさぁ。」
公爵「しかし、参加費にしたってそう驚くほどのものでもないのだろう?」
戯休「まぁねぇ・・・。 だから繰り返し誘われる内に、少しずつ前向きになていったのも事実。 しかし問題は、展示する作品の方だったよ、パトラッシュ・・・。」
侍「・・・観るに堪えない作品しかないんですね・・・?」
戯休「そう・・・じゃなくて!! コンクールじゃないんだからそこはあんまり気にしないけど、印刷やら額やらの代金ですよ。」
公爵「成程成程。 そういうのも自分で用意しないといけないからねぇ・・・。」
戯休「目安として、A2で3枚程度。 A2ですよ?! 最近じゃ図面だってA3で我慢してるご時世で、A2っすよ・・・。」
侍「そこまでの大判プリントですか・・・。 確かに主殿からすれば結構なダメージになりそうな・・・。」
戯休「どう足掻いてもマットは買わなきゃならない。 額は幸いレンタルでどうにかなる。 しかしプリントは・・・・げふぅ・・・。」
公爵「ちなみにどれくらいするものなんだい?」
戯休「きちんとしたところに頼むと、大体5~6千円程度?」
侍「それが3枚・・・・。 うん、笑えないですね・・・。」
戯休「だけど、それをカードで支払えるところに頼めば大分負担は減る。 それならまぁ何とかなると思い直したんだけど・・・プリントやら調整やらを先生のところでやるようにと暗に指示を頂いてねぇ・・・。」
公爵「ふむふむ。 教室の延長上なのだから、それもまた判る話ではある。」
戯休「有り難い話さぁ。 そういうマンツーマンでの指導は、そう受けれるもんじゃない。 だがしかし・・・・いつもニコニコ現金一括払いになるのが痛い・・・!!」
侍「普通のお店に頼むより安いってわけじゃないですよねぇ・・・。」
戯休「相場は一緒だね・・・。 ううう・・・何で今月なんだ・・・タイミングが悪過ぎる・・・・。」
公爵「機会そのものはまたとない話なんだろうけれどもねぇ・・・。」
戯休「そう! そうなんだよ! だがしかし・・・ぐふぅ・・・。」
侍「少しでも出費が減ることを祈るしか無いですかね・・・。」
戯休「でも、一つ思ったよ・・・。 今までは漠然と良いなというか、別件も交えて憧れてただけだけど・・・・大判プリンター、欲しくなったわぁ・・・・・。」
公爵「・・・そうかもしれないねぇ。 実際にA2ならA2を印刷したとして、コスト的には大分抑えられるのかい?」
戯休「メーカー公称のインク代と専用用紙を合わせたって、半額にも届かないと思う・・・。」
侍「・・・ああ、それは大きい・・・。 煩悩とか物欲とかそういう話でなく、冷静に大きいかもしれない・・・・。」
戯休「A2の図面を印刷したいという気持ちもある中で、一気にこう・・・ねぇ?」
公爵「仮にだけれども、以降もこういった機会が出てくるとするなら、検討の余地はあるかもねぇ・・・。」
戯休「ま、今晩指導受けてみて、更に認識が変わるか否か、だね・・・。 出来ることなら変わりたくない気持ちのほうが強いけど・・・。」
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