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戯休「有機ELディスプレイも進んでるんだねぇ・・・。」
君主「何だか色々と技術発表や提案がされた様ですね。」
戯休「正直、これ以上薄くならなくても良いけど、ワイヤレス伝送ってのは良い感じだよね。」
旗本「ほう・・・。 確かにな。 それならディスプレイの部分だけ薄くても意味が無いと言う者も納得するだろう。」
戯休「あくまで参考出展だから、商品化はまだまだだろうけどね。 でも、次に有機ELで11型クラスが出るなら、こういった形になるんじゃないかな。」
君主「そうですね。 現状から次の段階へ進んだと一目で判りますし。」
旗本「物理的な耐久性が心配ではあるがな・・・。 無線で持ち運べるとなると、今迄以上に危険が増す。」
戯休「落とす確率も急上昇だしね。 それに、どこかにぶつける可能性も飛躍的に増す。」
君主「その場合の対処の為には色々な方法が考えられますが・・・結果的にどうしても厚くなります。」
戯休「そうなると台無しだからなぁ・・・。 難しいところだよ。」
旗本「『次の段階』で思い出したが、大型化はどうなっておるのだ?」
戯休「ああ、それについては20インチ台のものを2009年度中に出すって発表されたよ。」
君主「恐らくはまだ一年以上先の話でしょうが、楽しみですね。」
戯休「うん。 普通に今の11型相当のを4つ並べた感じで22型フルHDにしてくれれば良いんだけどなぁ・・・。」
・
・
・
戯休「さて、今日はエソテリックのステレオパワーアンプ『A-03』の話をしようか。」
旗本「ステレオアンプか・・・。 やはり以前のモノラルアンプ『A-80』の2台分よりは価格が抑えてあるのか?」
戯休「定価で94万5000円だからね。 まぁ2/3位の価格にはなってる。」
君主「管球式の『A-100』と比べてもそうなりますね。 そう考えると、ハイエンドには違いないですが、十分安くなってるとも思えます。」
戯休「まぁBTL動作も可能だから、これを2台買う人も居るだろうけどね。」
旗本「ほう? すると価格的には『A-80』を超えるか。 出力的にはどうなのだ?」
戯休「うーん・・・。 何だか書かれ方が違っているから何とも・・・。 まぁ同じ音って事はないから、気に入った方をどうぞとしか言えないかなぁ・・。」
君主「このアンプのみでだって、実用上パワー不足を感じる事はほとんど無いでしょうからね・・・。 表現力は別ですが。」
戯休「内部に関しては、ステレオパワーアンプのお約束、『デュアルモノ』を貫いているそうだよ。」
旗本「有無。 折角のハイエンド、その辺は拘りぬいて欲しいからな。」
戯休「で、具体的には、電源もトランスも左右独立しているんだって。」
君主「・・・そこまで行くと、初めからモノアンプを作った方が早い気がしますが・・・・。」
旗本「・・・否定は出来ぬな・・・。 筐体の分があるから半値とまでは行かんであろうが、一台55万円位のモノアンプなら面白いとも思うのだが・・・。」
戯休「ああ、それは良いかも・・・。 いっそ、『A-80』の半値を目指すとかね。 勿論、これが拙いって訳じゃないけどさ。」
君主「ですが、この価格のステレオ機は強豪揃いですから。 そっちの方が特色が出たのは間違いないのでは。」
戯休「特色と言えば・・・ウォームアップ機能があって、通常の消費電力よりも抑えながらウォームアップする事が出来るそうで。」
君主「成程、それは便利ですね。 どうしても電源の入れ始めは調子が悪いですから。 その待機状態次第ではずっとウォームアップにしておいても・・・。」
戯休「それでも通常時400Wに対して、220Wになるだけだけどね・・・。 確かに効果的だけど、ずっとは無理じゃない?」
旗本「・・・悩ましいところだな。」
・
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戯休「ふふふ・・・。 今日はソニーの話題じゃなかったぜ! 有難う、エソテリック!」
君主「・・・あの・・・有機ELの話はこれでもかって位にソニーの話題でしたが・・・?」
戯休「・・・ぎゃふん・・・。」
旗本「・・・・いっそ、1週間全てソニーというのを狙ってみたらどうだ?」
君主「何だか色々と技術発表や提案がされた様ですね。」
戯休「正直、これ以上薄くならなくても良いけど、ワイヤレス伝送ってのは良い感じだよね。」
旗本「ほう・・・。 確かにな。 それならディスプレイの部分だけ薄くても意味が無いと言う者も納得するだろう。」
戯休「あくまで参考出展だから、商品化はまだまだだろうけどね。 でも、次に有機ELで11型クラスが出るなら、こういった形になるんじゃないかな。」
君主「そうですね。 現状から次の段階へ進んだと一目で判りますし。」
旗本「物理的な耐久性が心配ではあるがな・・・。 無線で持ち運べるとなると、今迄以上に危険が増す。」
戯休「落とす確率も急上昇だしね。 それに、どこかにぶつける可能性も飛躍的に増す。」
君主「その場合の対処の為には色々な方法が考えられますが・・・結果的にどうしても厚くなります。」
戯休「そうなると台無しだからなぁ・・・。 難しいところだよ。」
旗本「『次の段階』で思い出したが、大型化はどうなっておるのだ?」
戯休「ああ、それについては20インチ台のものを2009年度中に出すって発表されたよ。」
君主「恐らくはまだ一年以上先の話でしょうが、楽しみですね。」
戯休「うん。 普通に今の11型相当のを4つ並べた感じで22型フルHDにしてくれれば良いんだけどなぁ・・・。」
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戯休「さて、今日はエソテリックのステレオパワーアンプ『A-03』の話をしようか。」
旗本「ステレオアンプか・・・。 やはり以前のモノラルアンプ『A-80』の2台分よりは価格が抑えてあるのか?」
戯休「定価で94万5000円だからね。 まぁ2/3位の価格にはなってる。」
君主「管球式の『A-100』と比べてもそうなりますね。 そう考えると、ハイエンドには違いないですが、十分安くなってるとも思えます。」
戯休「まぁBTL動作も可能だから、これを2台買う人も居るだろうけどね。」
旗本「ほう? すると価格的には『A-80』を超えるか。 出力的にはどうなのだ?」
戯休「うーん・・・。 何だか書かれ方が違っているから何とも・・・。 まぁ同じ音って事はないから、気に入った方をどうぞとしか言えないかなぁ・・。」
君主「このアンプのみでだって、実用上パワー不足を感じる事はほとんど無いでしょうからね・・・。 表現力は別ですが。」
戯休「内部に関しては、ステレオパワーアンプのお約束、『デュアルモノ』を貫いているそうだよ。」
旗本「有無。 折角のハイエンド、その辺は拘りぬいて欲しいからな。」
戯休「で、具体的には、電源もトランスも左右独立しているんだって。」
君主「・・・そこまで行くと、初めからモノアンプを作った方が早い気がしますが・・・・。」
旗本「・・・否定は出来ぬな・・・。 筐体の分があるから半値とまでは行かんであろうが、一台55万円位のモノアンプなら面白いとも思うのだが・・・。」
戯休「ああ、それは良いかも・・・。 いっそ、『A-80』の半値を目指すとかね。 勿論、これが拙いって訳じゃないけどさ。」
君主「ですが、この価格のステレオ機は強豪揃いですから。 そっちの方が特色が出たのは間違いないのでは。」
戯休「特色と言えば・・・ウォームアップ機能があって、通常の消費電力よりも抑えながらウォームアップする事が出来るそうで。」
君主「成程、それは便利ですね。 どうしても電源の入れ始めは調子が悪いですから。 その待機状態次第ではずっとウォームアップにしておいても・・・。」
戯休「それでも通常時400Wに対して、220Wになるだけだけどね・・・。 確かに効果的だけど、ずっとは無理じゃない?」
旗本「・・・悩ましいところだな。」
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戯休「ふふふ・・・。 今日はソニーの話題じゃなかったぜ! 有難う、エソテリック!」
君主「・・・あの・・・有機ELの話はこれでもかって位にソニーの話題でしたが・・・?」
戯休「・・・ぎゃふん・・・。」
旗本「・・・・いっそ、1週間全てソニーというのを狙ってみたらどうだ?」
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