快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

アラジン CAT-GP14A

2021年04月08日 | その他のアレ
戯休「今日はアラジンのグラファイトグリル&トースター『CAT-GP14A』のお話をしましょう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 何だかんだで本当に調理家電が好きだねぇ。」
戯休「やはりこう・・・浪漫があるよね! 御家庭で簡単に美味しいものを作れる・・・今のこの引き籠り需要にもピッタリじゃないか。」
修道女「・・・せめて巣籠需要って感じにしませんか・・・?」
戯休「つい憧れの念が籠ってしまった。 俺だって・・・俺だって引き籠れるもんなら引き籠りたいわ! でも無理!」
公爵「・・・無理というか、しないに越した事は無いと思うけれどもねぇ・・・。」
戯休「まぁその辺の是非はさて置くとして。 これはこれでやはり中々そそられるナイストースターなわけですよ。」
修道女「一時期は水蒸気とか、そういったものが流行ってましたよね。」
戯休「これはアラジンの製品では既に採用されている、千石の特許技術である遠赤グラファイト方式が用いられているタイプ。 水蒸気とかは関係ないみたい。」
公爵「ほうほう。 だからといって著しく劣るわけでもないだろうけれどもねぇ。」
戯休「ウチでは水蒸気系のを使ってるけど、通常のに比べて弱い部分がある事も確か。 一長一短あるもんだよ。」
修道女「その弱い部分について、これは逆に強いって事でしょうか?」
戯休「それもあると思うけど、今回は純粋にその機能性が羨ましいなと思った次第。 これ、温度センサーの搭載とマイコン制御によって自動調理が可能になったのだぜ?」
公爵「はっはっはっは・・・・。 自動調理自体は最近そう珍しいという印象も無くなってきているのが時代の進化を感じるけどねぇ。」
戯休「正直、ト―ストが美味しく焼けるとか、そういう話であれば反応はしない。」
修道女「それこそどこのもそれに注力して、好みの差こそあれどこのも美味しいですもんね。」
戯休「だが、炊飯と低温調理が出来る・・・・こいつはハラショーだ!」
公爵「ふむふむ。 確かにおよそトースターの話題において出てくる名前ではない気がするねぇ。」
戯休「まずは炊飯。 最大2合までではあるけれど、付属の炊飯釜を使用して炊飯可能なわけですよ。」
修道女「少し前の自炊時期を思い出すと、そういうのに反応しちゃうんですね。」
戯休「応ともさ。 結局炊飯器の1合炊きに落ち着いたが、あの時はレンジ炊きとか色々検討したもんさ・・・。」
公爵「そうだったねぇ。 含水時間の分、結局時間が掛かったりするから、レンジ炊きは諦めたのだったねぇ。」
戯休「しかも微妙に美味しくないって話だったし。 これならそういうわけで自動制御もしてくれるから、炊飯器に比べれば劣るにせよ、普通に美味しいレベルの炊飯をしてくれそうじゃないか。」
修道女「時間がどれ位掛かるかが分かりませんけど、それなりに早ければ有難いですよね。」
戯休「次に低温調理。 これについては鍋系自動調理器なり、専用の機械なりで色々あるけれど、それでも自動制御してくれるなら有難し。」
公爵「広さもありそうだから、肉を小さく切る必要も無さそうだしねぇ。」
戯休「ローストビーフを大量に食べたければ自分で作るのが一番。 しかし塊肉も大きさが色々あるから焼き過ぎることはある。 でも低温調理ならその心配も少ない筈さぁ!」
修道女「・・・主殿・・・素で目が血走ってて怖いです・・・・。」
戯休「だって美味しそうだし! 外食に出るのもまた躊躇われる時世になってきつつあるし、そもそも外でローストビーフなんて食おうとしたらガッツリ高価。 ならば家で作るのが近道じゃないか! いやマジで!」
公爵「はっはっは・・・・・。 電気圧力鍋も欲しかったりして、そっちの物欲も大変だねぇ。」
戯休「煮込み料理・・・・煮込み料理も堪んねぇ・・・・。 所詮俺も人の子。 三大欲求には抗い様がないのさ・・・。」
修道女「罪深い話ですね・・・。」
戯休「食欲、物欲、入浴・・・・どれも我慢をするのは困難を極めるのだぜ?」
公爵「どこからツッコんでいいのか分からないのだけれどもねぇ。」

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