快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

今度はApple TVに思う・・・

2010年09月03日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休・侍・君主「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アー。」
公爵「・・・まぁ侍君と君主君は昨日の流れから判るけど、何で主殿まで寝込んでいるんだい?」
姫「その昨日の回でやらかしてくれましたわ。 見事に書くだけ書いて、投稿していませんでしたの。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 いつぞやの正月みたいな感じかい? 何でまたそんな事に。」
姫「お世話になっているgooブログって、少し前から実際に見える形でプレビューをしてくれる様になったのですけど、そこに映った画面を見て、投稿したものだと勘違いしたらしいですわ。」
公爵「何だかありがちな話だねぇ・・・。 何にせよ不注意の末の結果って事だ。」
姫「自動バックアップ機能のお陰で今日になってからでも投稿できましたけど、そうでなかったら切ないところでしたわ。」
公爵「うんうん。 仕事とかで投稿できないのは仕方が無いにしても、忘れたとかそういう事で空けたくは無いしねぇ。」
姫「それにしても・・・・侍様は私がこれから灼熱の情熱を込めた看護をいたしますし、君主殿は奥様に引き渡すから良いとしても・・・主殿が寝込んでいるのは、普通に邪魔臭いですわね。」
公爵「・・・酷い言い様だね、しかし・・・。 とはいえ、これから話すと言う事を考えても、主殿は起きてくれてた方が助かるけれども。」
姫「仕方がありませんわね・・・。 ここは無理にでも起こしてきますわ。 それはもう、親の仇を討つかの如く・・・・!」
公爵「え? ちょ・・・・ちょっと待ちたまえ。 その対応で普段大丈夫なのは侍君相手だからであってだね・・・・」
戯休「ミギャァァァァァァッ??!!ホエッ?ホエッ!ノゴッヒョゲェェッゲヘァガガガガガ・・・・・!!!」
姫「??・・・ピクリともしなくなりましたわ??」
公爵「・・・当然だろうねぇ・・・・。」
姫「・・・これはつまり・・・・それだけ侍様のタフガイ振りが素晴らしいと言う事ですわね♪」
公爵「・・・とりあえず、今回ばかりは主殿に同情するよ、うん・・・・。」



戯休「それでも俺、復っっっっ活っ!!」
公爵「おお、よくぞあの状態から。 感心したよ。」
戯休「ふっふっふ・・・。 一応バックアップのお陰で投稿は出来てるしね。 それに、人間本当に痛いのは・・・・体の傷より心の傷さ!! あの程度の外傷には負けない!!」
姫「・・・格好付けてますけど、冒頭から心がバッキバキに折れてた人間の言う台詞じゃありませんわね?」
戯休「・・・・・・・・・・そうさ、俺は・・・・・・・俺は・・・・・・!!」
公爵「ああ、はいはい。 折角だから、鬱に入るのは終わってからにしてくれたまえよ。 それで、今日は何だい?」
戯休「IFAで気になる機械もあるけど、正式発表まで我慢の子で居る予定なんで、今日は昨日に引き続きアップル絡みで『Apple TV』の話でもしようかと。」
姫「昨日? 今朝の間違いでは・・・」
戯休「・・・・聞こえない聞こえない・・・・。」
公爵「うん、出来るだけ個人で防御してくれれば有難いよ。 で、主殿的にはどうだい?」
戯休「・・・全く惹かれない俺は、結局のところ時代遅れなタイプの人間なんだろうなぁ、と。」
姫「時代遅れなのは承知してますけど・・・全く惹かれない仕様というのも驚きですわね。」
戯休「どうしてもストリーミングって奴が受け入れられないんだよね・・・。 買うなら買ったで所有したい気持ちがあるからなんだろうけど。」
公爵「うんうん。 昔から何かしらのコレクションをしている人達なんかに共通で見られる気持ちだねぇ。」
戯休「それに、何歩か譲ってストリーミングでOKだとしても、別にApple TVである必要もないし。 AirPlayもまだピンと来ないんだよなぁ・・・。」
姫「こういうのは初めにピンと来た方が盛り上げるものでしょうし、そうでないのであれば無理に良い物と思う必要はありませんわ。」
公爵「そうともそうとも。 それに、まだ対岸の話だろう?」
戯休「日本でのサービス予定は未定らしいからね。 その内するのかもしれないけど、どうなる事か・・・・。」
姫「果たしてどれだけの人間が日本国内での展開を希望するのか、知りたいですわね。」
戯休「確かに。 決して馬鹿にしているわけじゃなくて、自分と違う印象を持って、更にそれを求める人がどれだけ居るのかってのはとても参考になるしね。」
公爵「何にそこまで惹かれるのか。 その理由を知る事で、もしかしたら主殿も自分では気付けなかった魅力を知る事が出来るかもしれないしねぇ。」
戯休「まぁ、単にアップルが出すから使いたいって人ももしかしたら居るかもしれないけどね・・・・。」
姫「それもまた一つの理由ですわ。 あまり盲目的な支持は推奨しませんけど。」
戯休「ゲストの歌手が『レコード会社に売れないと断言された曲がアップルのお陰で大ヒットした』ってコメントをしたらしいけど、色々な意味で縮図だよねぇ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 アップルに限らず、どこででも見られる光景さ。 そんなものだよ、うん。」
戯休「しかし、その内に音楽までストリーミングがメインとか言い出さないだろうなぁ・・・。 流石に無いと思うけど、そこまでは勘弁して欲しいわ。」
姫「でも、先日主殿はCS-PCMの代りにストリーミングでも良いから高音質放送をと言ってませんでした?」
戯休「ああ、そういえば・・・。 うーん・・・・それも本音だし、どういったものか・・・・。」
公爵「何にしても、我々には推移を見守るしか出来ないよ。 そんな中で、自分に最良な手を見つける。 それしかないだろうねぇ。」
戯休「だけど、便利になるほどお金の動きがおかしくなるって気持ちはどちらにせよ拭えないかな・・・。 話し合いが出来る立場の人達の利益は守れても、そうでない人達の利益はどんどん減るわけで・・・。」
姫「ショートカットされたほうは堪りませんわ。」
戯休「まったく、大変な世の中だよ。 制限時間の無い我慢比べ、いつまで続くのやら・・・。」


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